ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

2005 8 ・8 Rock Day at 7th Heaven Koza

オレにとって 4 回めとなる紫のライブ。

30 年近く夢想してきたライブだが、去年から非常に濃い密度でライブを見ることになるとは、文字通り夢想だにしていなかったヾ(^^;ワカリニクイ



この日は前日の 8-Ball の時と同じく KeiicHi さん側の最前列で見る予定だったが、ちょい変更して一番後ろのボックスシートで見ることに。

何回か 7th に足を運んだワケだが、この位置からライブを見るのは初めて。

当然と言おうか、ステージ全体が正しく見渡せるし、音のバランスもよかったりするので、こっから見るにもいいっす。



この日のセットリスト。
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・Magic Mountain Way

・Dooms Day

・Do what you want

・My love

・Girl, I love you

・Farewell to arms

・Double Dealing Woman

(資料提供すも・笑)



王道の選曲ですナァ~



って、意外だったのは GMP の曲を 3 曲も演ったこと。

「My love」 は度々演奏されているが、 「Girl, I love you」 と 「Farewell to arms」 はライブで初めて聞いた。

オリジナルの 「Girl, I love you」 では淡々としたソロから徐々に盛り上がり、後半同じフレーズを粛々と繰り返すあたりが実にかっちょよく、これを KeiicHi さんがどのような解釈で弾いてくれるのかワクワクしちょりました。



かっちょエェやん…(笑)



いや、かっちょ佳いソロだったっす。

でもライブだとフレーズフレーズを覚えているワケではないので、やっぱり後から繰り返し繰り返し聞きたいよネ。



何とかならんもんだろーか(爆)



「Farewell to arms」 は某 「Final count down」 っつうコトで、思わず(笑)であるが、非常にジョージさんらしい曲と言えるのかも知れない。

個人的には 「Keep on Rockin'」 あたりも大好きであり、こちらの方がライブ映えするような気もするが、でもまぁほとんど幻とも言える GMP の曲が 3 曲も聴けたんで満足っす。

うっす。



で、 2nd ステージ。

曲は、
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・Burn


・Lazy

・This time around

・(?_?)

・Fireball ~ Living Wreck

・Chibi's Drum Solo

・Knocking at your back door

・Highway Star

・Smoke on the water

(資料提供すも・爆)



と、もうてんこ盛り状態。



が、ここでギタリストが KeiicHi さんから交代。

何でも KeiicHi さんは別のライブのスケジュールが入っているということで、急遽助っ人ギタリストが登場。



ライブ前にジョージさんからこのことは聞いており、ジョージさん曰く

「沖縄のイングベイですよ」

と。



「沖縄のイングベイは KeiicHi さんなんじゃないですか」

と言ったら、ジョージさん、

「アッハッハッハ」

とかって笑ってたケド(笑)



で、この 「沖縄のイングベイ」

宮城和史さん(資料提供すもの沖縄&音楽掲示板。お世話になります・爆)



何でも 10 代のころからいろいろなバンドに入って演奏してたそうで、パツ金ロン毛というハデな風貌のわりには、奇を衒わない実に落ち着いたプレイであった。

もっともゲスト出演ということで、抑えめに演奏してたんだろうが、助っ人に呼ばれるぐらいメンバーとは親しくしているところで、もう少しアドリブなんかもごしごし入れてもよかったように思えるっす。



「Fireball」 から続く 「Living Wreck」 は、ほんのさわりだけの演奏だったが、この曲はパープル初期の名盤 「Deep Purple in Rock」 に収められたものであり、まったく何が飛び出すかわからん紫のライブである(笑)



今年も聞かせてくれたチビさんのドラムソロ。

ちょっと疲れ気味のような印象も受けたが、やっぱりこの人のドラムはスゴイです。



そのリズムキープの的確さはもちろんだが、パワーとシャープさを併せ持った稀代のドラマーだと感服しちょります。

特にタムの使い方が非常に個性的であり、それは紫全盛時のステージを伝える 「Doin' our thing」 でのドラムソロにも現れているが、現在の方がよりパワフルかつドラマチックに思える。

星霜を重ねるごとに、とはチビさん、ジョージさん両氏に言えることであり、もっと様々な面から高い評価を受けるべきふたりだと思う。

ただ今も昔もあまり変わらないのであろう中央集権的な音楽メディアに抵抗感を覚えているおふたり故、当然にして一般的な世間に対する露出度は少なく、そうした意味ではかの 「ニュースステーション」 で放映された再結成ドキュメントなどは、プロデューサーの見識の高さを伺えるっす。



というワケで 1st 、 2nd ステージともに大変佳い演奏であり、ワタシ的には十二分に楽しめたのであるが、どんどんステージが進行するにつれ、ワタシの心はだんだん落ち着かなくなってくる…



そう。

「裏 8 ・8 」である(笑)