ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

医者の不養生と紺屋の白袴

医者の不養生

〔患者に養生をすすめる医者が、自分自身はかえって不養生をしていることから〕理屈ではわかっていながら、実行が伴わないこと。


紺屋の白袴

〔紺屋が自分の袴は染めないで、白袴をはいている意で〕専門としていることについて、それが自分の身に及ぶ場合には、かえって顧みないものであるというたとえ。


いずれも「大辞林 第二版」より



で、ワタシの場合。

旅行屋の行き先知らず

〔よそ様の旅行の手配ばっかりやっているくせに〕いざ自分が行こうとすると、どこに行けばいいのかてぇ~んでわからないウツケ者のたとえ。



(笑)



ゴールデンウイークに突入したとゆーのに、ドコに行くか我が家ではさっぱり決まってません(笑)

決まっているのは、子供の友達一家とバーベキューでもやろうか、というコトぐらい。

それも先方からの誘いで(笑)



会社はカレンダー通りの休日で、とても旅行会社とは思えないワケですが、いくらなんでも 5 連休にドコも行かない、というのでは子供たちが不憫過ぎ。

で、今日の午前中もドコに行くか、いろいろなパンフレットや資料を見てたのですが、仕事中に堂々とそんなモン見ても、それが仕事してるように見えるという、旅行会社ならでは(笑)

結果、ウチから行きやすく、かつあまりお金もかからず、何か体験教室っぽいようなところがある候補地をいくつかピックアップ。

ウチ帰ってから女房と相談しますです。



会社で団体営業やってたコロは、ゴールデンウイークとか夏休み、年末年始なんかは必ずツアーが入っていたので、それの添乗っつうコトでウチどころか日本にいなかったので、そういう意味ではウチの子供たちはちょっとかわいそうではありました。

しかし異動で今の部署に来てから数年になりますが、そうした連休には家にいられるようになりまして、今までドコにも連れてってやれなかったので、まぁせっせと連れてってるワケっす。



何年か前のゴールデンウイークには●△動物公園に行ったんですが、さすがゴールデンウイーク。

エライ人で。

駐車場入るのに 2 時間ぐらいかかったし(笑)

動物も乗り物もすんげー人で、普段の倍疲れて、半分も見られなかった(泣)



去年のゴールデンウイークは、女房の妹一家が遊びに来まして、行って参りました。

東京ディズニーランド アァ~ンド ディズニーシー

しかも二日連チャン(笑)



オレと妹のダンナで別々のファストパスの列に並び、女房+妹+ガキどものチームはひたすら楽しむという、これまた疲れた連休でありました。



で、今年なんですが、例年はもっと早く計画建てるんですヨ。

こんなに出遅れたのは、ちょっと理由がありまして…



DS-Lite 狂想曲

言わずと知れた任天堂のバカ売れゲーム機・ニンテンドー DS-Lite

今までウチの子供たちは、なぜかこの手のモノにはまったく興味を示さなかったのですが、去年あたりから 「たまごっち」 が欲しいと言いだし。

一時の熱狂的なブームはとうに過ぎてるワケですが、やっぱりクラスでも持ってる子がほとんどで、話題に入れないらしいんですよネ。

友だちの輪の中に入れず、しょんぼりとしてるのかと思うと、途端にかわいそうになってしまい(笑)、女房に 「買ってやろうヨ」 と言ったのですが、女房曰く。



「四六時中、たまごっちの話ししかしないワケじゃないでしょ。どうせあんなのすぐアキるわヨ」



女って現実的だよナァ~…(笑)



しかもまだ手に入りにくい状態が続いてるみたいで、そこらで適当に買ってくる、っつうワケにはいかないようです。

でまぁ機会がある度に、 「いいじゃん、買ってやろうヨ」 とかって口説いていたのですが、さらに女房曰く。



「今は本読んだり、絵を描いたりしてるでしょ。それってとってもいいコトだと思うのネ。だけど、あんなモン買っちゃったら、絶対本なんか読まなくなっちゃうわヨ。ワタシはそれが心配なの」



いや、それはもっともなんだが、んじゃぁ芸能人とも言えない低脳の連中がくっだらねーバカ騒ぎしてんの見て、ゲラゲラ笑ってるオマエはどーなんだヨ とかってノドの切っ先まで出かかったんですが、あやうく飲み込みました(笑)



最終的には女房が折れて、たまごっちを買ってやったんですが、この手のゲームに初めてふれた、かわいそうなウチの子供たち。

んもー 朝から晩までずぅぅ~っとやってるかと思ったら、全然そんなコトはなく(笑)

適当に本読んだり、絵描いたり、外で遊んだりしてるんで、まぁ取り越し苦労だったかな、と。



この前、上の子のたまごっちに電池交換のサインが出たんで、説明書通りに交換したところいきなり初期化してしまい、今まで大事に育ててきたたまごっちが死んでしまいました。

さすがに上の子には大ショックだったようで、今までの苦労が水泡に帰したことプラスバーチャルな世界とは言え、情も移っていただけに、珍しくシクシクと泣き出してしまいました。



もうダメ。

オレ、自分の子供でも、他人の子でも、とにかく泣いてる子供に弱いんですワ。

もう怒り心頭に発し、夜だったんでバンダイに電話するワケにもいかず、まぁメールしました。

すると翌日の朝にはバンダイから返答が来まして、内容はいちいち書きませんが、とにかく真摯な、誠意あるものでした。

で、件のたまごっちの型番とボディカラーを返信したところ、同じモノと交換させていただきます、とのことでその翌日には新しいたまごっちが配送されました。

ハ、ハヤ!



消えてしまったたまごっちは、もう元には戻らないケド、こうやって誠意ある対応をすれば、かえって消費者の信頼を得るんですよネ。

ですので、伏せ字にはせず、 バンダイ と、堂々と会社名を出すことにしました(誠)



で、何の話しだっけ…?

あ、そうそう  DS-Lite  ですワ(笑)



前の機種の DS も、クラスのほとんどの子が持っているそうで、やっぱり話題に入れないらしいのですが、たまごっちの時と同じ理由では購入許可は出ないと踏んだのか(笑)、こちらの虚を突く手段に出ました。

曰く、



DS-Lite をお年玉で買ってもいい?」



(笑)



「買ってください」 ではなく、 「自分のお金で買います」 っつうコトっすネ。



例によって女房は大反対だったワケですが、 「 1 日 1 時間だけ。勉強もきちんとするし、外でも遊ぶ、本も読みます。お手伝いもいっしょうけんめいやります」 というような内容の誓約書を作り、それにサインさせ、女房に見せました。

子供たちと仲のいいイトコの子も DS を持ってまして、確かに自分たちの時とは時代が違うのだ、と納得したのかどうか、とにかく買ってあげましょう、というコトになりまして。

そん時ゃぁ、子供たちは文字通り飛び上がって喜んでたけどネ(笑)



が、問題はどうやって買うか… ですワ。



何せ大人に人気があるみたいで、発売日前日から徹夜で並ばなきゃ買えないみたいだし。

まぁオレが並ぶのはいーんですヨ。

だけどたいてい 「お一人様一個」 なんで、それが困った。

「かわりばんこに使いなさい」

と言ったって、絶対ケンカになるだろうし。

女房は

「ワタシは絶対に並びませんからネ!」

と釘を刺され、んじゃぁドナイセーユーネン(笑)



それでも何度かあった発売日の、夜明けぐらいから行ってみたりしたんですが



DS-Lite  完売しました。次回入荷は未定です」



との無情の張り紙が(泣)



もうオレもムキになっちゃって、トイザらスはもちろん、イトーヨーカドージャスコ、何とか電気にかんとか電機、ヨドバシカメラとかさくらカメラとかビックカメラとか、手当たり次第にアタックしたものの全滅。



こんなに買えないとは思ってもみなかった。



が、つい一昨日のこと。

家の近所に新装オープンした家電量販店のでっかい折り込み広告に、



DS-Lite ご予約受付!」


との文字ぐわ!!



女房がそれを見つけ、



「パパ、パパ、ホラ、コレコレ、これ見てぇ~」

「おおおおおおおおお~!!!!」



で、熟読してみると(笑)、内金を入れてもらえれば次回入荷数の範囲内であれば必ずお売りします、と。



「これだあああああ~!」



並んでも買えないんだから、コレなら多少遅くなっても確実に手に入るもんネ。



で、開店時間 10 時の時報とともに電話(笑)



「毎度ありがとうございます。ヤマダ電機でございます」



と、もうココも会社名出しちゃいます(笑)



で、どもりつつも内金入れたい旨を話しますと、



「お客様、何個ご入り用ですか」

「あああ、あのその… ににに、 2 個なんですが」





「在庫ございますヨ」





( ・ω・)





「ご希望のカラーは?」

「ししし、白と、みみみ、水色なんですが」





「在庫ございます」





マジっすか!!??


「お取り置きしておきますので、お名前とお電話番号をお願いします」





アタシャ、まじで失神しかけましたヨ ヾ(^^;



んで、下の子はバレエ教室の日だったんで、女房と出かけ、オレは上の子連れてヤマダ電機へ。

んもー 国道 16 号線を 100km ですっ飛ばし(爆)

車内は、あまりの事態の急転にオレも上の子も無言だし(笑)



で、買えました。

ニンテンドー DS-Lite  白と水色。

んで、ゲームは 「おいでよ 動物の森」



カネ払って子供に渡した途端、親子で勝利のハイタッチして、まわりの人に笑われた(笑)



さすがの女房も、ようやく買えただけにしばらくは無制限でゲームやってもよろしい、と。



子供たちがいじってるのをオレも見てたんですが、イヤ、これはスゴイや。

画面もキレイだし、ペンでぐりぐり動くのがすごい。

オレはさんざん PDA にエミュかましファミコンとかゲームボーイといったいにしえのゲームを動かしてきたんで、ゲームを動かす難しさというか、そんなんを骨身に染みてるんですよネ。

しかしさすがにゲーム専用マシンだけあって、ディスプレイまわりとか各制御系、レンダリング系なんかはエラく特化してるんでしょう。



今までたまごっちしかさわったコトのない、かわいそうなウチの子供たちにとっては軽いカルチャーショックでもあったようで(笑)

んで、あっと言う間に操作を覚えてしまいました。



その日、 DS-Lite に夢中の子供たちをおいて、女房と晩飯の買い物に出かけました。

で、買い物終わってから女房が

「ねぇ、本屋さん行ってみようか」

「なんで?」

「おいでよ動物の森の攻略本とかあるかも知れないヨ」



なぁ~んだ、けっこうオマエも甘いじゃん(笑)



で、攻略本っつうか、ガイドブックを買って子供たちに

「ママが買ってくれたヨ」

っつったら、

「うわ~ ママありがとう~!ラブ

みたいな(笑)



で、実はオレも 「バイオハザード」 と 「三国志」 のアプリを買おうかと思っているのは内緒です(笑)





んでですネ、

なんでゴールデンウイークにどっか行くか、っつう話しと DS-Lite のコトを一緒に書いたか、っつうと…



「ゴールデンウイークは DS-Lite で過ごそう。だからドコにも行きません」



っつうコトにならないかな、と(爆)

それを女房、子供たちに言ったところ



「それとこれとは話しがチガイマス」


と一刀両断された、っつう話し(笑)