「性感」 じゃありません ヾ(^^;イキナリカヨ
生還しました。
夕べの深夜 2 時に。
「オマエ、そんな時間まで バイオハザード やってんのかヨ…」
とかって言われそうですが、ヤッテマス(笑)
いやー ついに生還しましたヨ…(泣)
あのゾンビやら各種生物兵器が何の脈絡もなく、いきなり登場する悪魔の館から…(哭)
と言っても、キャラクターはより有利な条件でプレイができる 「ジルちゃん」 だし、 「クラシックモード」 だし、しかも 「ビギナー」 なんで、一番容易な生還パターンなんですけどネ(笑)
どれぐらい容易かっつうと、アイテムの所持数が多かったり、弾丸の数が倍もらえたり。
またところどころにセットされた仕掛けなんかも、わざわざ解く必要がなく、その部屋に入れば OK みたいな。
それでもラスト。
信頼していた STARS 部隊のリーダーであるウェスカーが実は裏切り者で、時限爆弾をセットされて爆破まで残り 3 分。
画面の上の方に 1/10 秒刻みでカウントダウンされはじめた時にはもう手がじっとりと汗ばみ…
パートナーのバリーとふらふらになりつつ、屋上ヘリポートまでたどり着き、信号弾を使って上空で待機しているヘリに合図。
しかもそのヘリも燃料切れ寸前なんで、そんなに余裕もなく、カウントダウンは容赦なく 1/10 刻みで順調に進行(笑)
ヘリの爆音がヘッドフォンの奥から響いてくる!
ヘリポートにヘリの影が映る!
キタ━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━!!!
(笑)
が…
その瞬間、最後の秘密兵器。
「最強最悪の生物兵器」 こと
タイラント登場
オレ硬直
そして
ジルちゃん絶命
あっけなく
( ;・ω・)
キィィィーーーー!!! (( o (>皿<)o ))
深夜に響くオレの叫び声(笑)
せ、せっかくココまで来たのに…(泣)
勢いでどんどこ進んでたんで、セーブもしてない(笑)
ど、どこからやり直しだろう…
あ…
こんなところからかヨォ~…(泪)
気分を変えて一服。
まだ心臓がどきどきしてるし(笑)
よっしゃ!
リフレッシュしたゼ!
と、気分的にはねじり鉢巻状態でヘッドフォンをし直し、粛々とゲーム再開。
研究所地下の動力室に巣喰うキメラ(ハエと人間の合成兵器)数匹をグレネードガンでぶち飛ばした!
ちなみにコイツ↓がキメラ。
どこどこどこどこって、すんげー速さで天井から襲って来ます(笑)
熱闘 30 分
やっとさっきのトコまで来ました。
攻略本によると、屋上ヘリポートで信号弾を取ってヘリを呼ぶとタイラントが出現するというので、動きの早いタイラントを葬るためにちょっと練習しようかと思ったが、さっきの爆破 3 分前のカウントダウンは、やっぱり 1/10 秒単位で進行しちょるので(笑)、心の中でねじり鉢巻を締め直し、信号弾発射。
バラバラバラバラ… ←ヘリの爆音
ききき、キタぁぁぁ~… のはタイラント(爆)
グレネードガンをぶち込む!
1 発! 2 発! 3 発!
倒れない! (爆)
が、そこでヘリからロケットランチャーが投下された!
拾いに走るジルちゃん!
走れ!
走るんだ!
ジルちゃん!(魂)
すかさず A ボタンでジルちゃんがロケットランチャーを手に取る!
後ろキープラス B ボタンでジルちゃんが クル! とタイラントに向かう。
ロケットランチャー発射あああぁぁぁ!!!
が、発射されたのはグレネードガンだった。
( ・ω・)
その瞬間、グレネードガンの連続攻撃で一瞬ひるんだタイラントが息を吹き返し、大鎌状の左手を振り上げた。
ジルちゃんの首が飛んだ。
弧を描いて。
(逝)
ガクッ…
なんで?
ちゃんとロケットランチャー取ったのに何で発射されネェンダ!(怒)
が…
このゲーム、各種武器を取っただけじゃダメなんですよネ。
武器を取ったら、それを 「装備」 っつうコマンドでキャラクターに渡さなきゃいけない。
あんまり興奮して、すっかり忘れてた ヾ(^^;モウ深夜ナンデスガ
気を取り直す。
深呼吸。
ゲーム再開 ヾ(^^;早ク寝ロヨ
カウントダウンが始まり、バリーと屋上に上がる。
信号弾を発射。
タイラント出現。
逃げつつもグレネードガン連射。
ヘリからロケットランチャー投下。
ジルちゃん疾走!
ハァハァ… ヾ(^^;
A ボタンで拾って、 START ボタンで装備!
後ろキープラス B ボタンでタイラントと対峙!
ロケットランチャー発射あ!
ドドーン!
タイラントが砕け散った
ハァハァ… ヾ(^^;
ヤッタゼ!(寿)
死闘を戦い抜いた盟友バリーとともにヘリに乗り込む。
端正なジルちゃんの横顔が映る。
スタッフロール
コレダケ?
ななな、なんダ!
こここ、こんなに苦労したのにエンディングはコレだけかヨ!(烈)
が…
ジルちゃんだし、クラシックモードだし、しかもビギナーだとこんなモンらしい(笑)
よぉーし
次は 「ビギナー」 じゃなくて、オリジナルのクラシックモードだ!
と意気込んだところでふと時計を見れば午前 2 時。
明日も会社だから 5 時起き。
断腸の思いでスイッチを切り、眠りにつくも今までの激闘が脳裏をよぎり眠れない ヾ(^^;イイ歳シタオッサンガ何ヤッテンダヨ
(笑)
というワケで、やっとクリアできたんですが、何回も言うようですがこれはバイオハザードの一番簡単なパターン。
クリア後の結果を見てみるとセーブ回数は 21 回で、総プレイ時間は 13 時間 8 分だった。
なんでもクラシックあるいはリバース(DS-Lite 用に開発された高技術が必要とされる激難モード)モードでプレイして、 3 時間以内あるいは 30 時間以上でクリアすると、次回からは無制限に発射できるロケットランチャーを最初からもらえるらしい。
しかもジルちゃんのコスプレが楽しめるとか…(笑)
コスは 2 種類あるみたいで、ミニスカポリスみたいなタイプとぴっちぴち T シャツ+黒のジーンズというステキな出で立ちのどちらか。
もちろん日常の瑣末なエロスを常に追求するオレとしては、ミニスカポリスなんてのは趣味じゃなく、 T シャツ+ジーンズをチョイス(笑)
よぉーし!
と、ねじり鉢巻を頭蓋骨が砕けんばかりに締め直し、早くも帰りの電車が待ち遠しくてならねーオレであった。
ちなみにココに載せた画像は、 DS-Lite のそれではなく、すべてゲームキューブ版バイオハザードのものです。
DS-Lite の画像は、ここまで緻密ではなく、かなり粗い。
まぁ DS の小さな画面を考えれば納得ですが、それでも迫り来る恐怖は非常に恐い。
かなり楽しめました。
これからも当分の間は楽しめそうです。
CAPCOM さん、ありがとう(福)