また 「バイオハザード」 です(厭)
「オマエ、それしかやってねぇのカヨ!」 とかって言われそうですが、
それしかやってません
(笑)
この前、ナイフバトルの局面において でっけー毒蛇・ヨーン 相手に勝てるかヨ!(泣) とかって泣き言吐いたんですが、ヤッつけたゼ(寿)
って言うか、ジルちゃんのナイフアタックとヨーンの噛みつき攻撃がほぼ同率で、もうジルちゃんが 「ぁぁ…」 と倒れるのが早いか、ヨーンがくたばるのが早いか、みたいな体力と運任せの力ワザだったんですが、ジルちゃん完全勝利(誇)
その後はとっとこ順調に進み、ラスト、ヘリポートでのスーパータイラントとの死闘もロケットランチャーをブチ込みタイラント撃破(嬉)
もちろん電車の中で、です。
「もうちょい! もうちょいでエンディングだから…」
と、とっくに駅に着いたにも関わらず駅のベンチで座り込んでプレイしてたのは、もちろん内緒。
特に女房には(恐)
で、ウチ帰ってフロ入って酒呑んで、いつもならダラダラと日付が変わるまで呑んでるのに早々と 2F にあがり、また布団の中でバイオハザードの恐怖の世界へ。
ジルちゃんでのプレイで最終目標である 「リバースモード」
それが終わったら、今度はクリスでプレイして…
ヒヒヒ… ヾ(^^;
このようにオレをトリコにして放さないバイオハザードですが、こういうゲームがあるコトは知っていたものの、当時はゲームにはさほどの興味を示さず、今にして思えば実にもったいないコトをしていたと後悔しきりなんですが、まぁそれはともかく。
映画の 「バイオハザード」 を見たですヨ。
ミラ・ジョヴォビッチ主演の第 1 作。
もともとこんな感じの B 級パニック映画が大好きなんで(笑)、 TSUTAYA に並ぶが早いかレンタルしてさっそく襟を正して拝観。
オモシロカッタ
(笑)
こんなおもしろい映画を見たのは 「エイリアン」 とか 「ターミネーター」 以来。
興奮しまつた(笑)
研究所のマザーコンピュータが少女の像を結んで擬人化するトコなんかは陳腐だったケド(笑)、それ以外はよくできてた映画で。
話の筋が見えてるところもヨカッタ(笑)
こうなると 「筋」 っつうのは、この手の映画ではあまり関係なく、 「恐怖感の演出」 とか 「ゾンビたちのおぞましさ」 に重点が置かれるワケっすネ。
CG の見事さとか、あるいはアクションのハデさにも視点が注がれるかも知れません。
こうしたファクターを引き継ぎ、さらに昇華させた 「バイオハザード 2 」
ミラ・ジョヴォビッチも第 1 作ではドレスなぞ着てたワケですが、 「 2 」 では 「戦う女性」 そのもの(笑)
(第 1 作)
(第 2 作)
んで第 2 作ではゲームでの主人公のひとり・ジルちゃんもシエンナ・ギロリーという女優が演じ、ゲームそのものの出で立ちで。
ネ? (笑)
ゲームファンはこれを見て狂喜したらしーですが、オレも今更ながらに狂喜しており(爆)
ちなみに 「バイオハザード 3 」 も現在製作中だそうで、来年の 9 月にアメリカで公開予定だとか。
もちろん日本でも公開されるのでしょうが、もー 今から楽しみで仕方ねぇっす ヾ(^^;幸セダネ
ちなみに…
最初にちょこっと書いた 「エイリアン」 ですが、けっこうバイオハザードと世界観が似てますよネ。
相手が凶暴かつこっちの話なんぞ聞いちゃぁイネェとことか(笑)、閉鎖空間での死闘とか。
「エイリアン 2 」 を見た時には感動すら覚えたモンですが、 まぁ 「エイリアン 3 」 は 「 4 」 に続く長ぁ~い長ぁ~い伏線と思えばガマンできる(笑)
もっとも映画単体として見た場合には、決して B 級ではない A 級なんだろうが。
そして 「 4 」 でのリプリーの遺伝子を備えた 「ニューボーン」 の衝撃と、実に意外な死に様。
「 5 」 ってないんですかネ。
もっともシガニー・ウィーバーも 60 才に近いらしいので無理かもネ(残)
で、 「ターミネーター」
これもスゴい映画だったっす。
「 1 」 は今から見れば映像的に今イチな部分はあるものの、ターミネーターの金属骨格が足をひきずりながら追いかけてくるシーンには寒気を覚えた(笑)
そんで 「 2 」
これはもう何回見たろうナァ…
1 作めではただの 「女の子」 であったリンダ・ハミルトンの鬼気迫る豹変ぶりもスゴかったし、ジョン役の少年もヨカッタ。
GC の合成なんかは全部 Photoshop でやったらしい…(愕)
「 3 」は…
ノーコメントっつうコトで(笑)
そう言えば 「エイリアン vs プレデター」 なんてもありましたネ(笑)
オレも見たケド、ちょっと話の展開に無理があり過ぎでは…
エイリアン、ターミネーターのどちらにも出演してたランス・ヘンリクセンが出てたのにはちょっとビックリしたが…
ラストは 「続編も作りまっせ、お客さん」 みたいに思わせぶりなシーンでしたが、まぁ TSUTAYA に並んだら見るとしますかネ(笑)
そんなに深く映画を見るコトをしない(できない?・笑)オレとしては、 「おもしろい」 か 「おもしろくないか」 でしか語れないワケですが、 「おもしろくない映画」 あるいは 「くだらねー映画」 っつうのもたくさんあるワケで。
アメリカの某人気俳優が主演した 「エ○フォース何とか」 とか言う映画 ヾ(^^;ミエミエダヨ
これはもう最高に
くだらなかった
(爆)
だってアメリカの大統領専用機がハイジャックされちゃうんですゼ、お客さん。
いくら何でもコレはないっすヨォー
しかもハイジャックされた機内で
大統領自らが戦う
あり得ません
(笑)
見終わってから、 「この映画に出てた俳優とか監督とかスタッフとか、きっと 完成したゼェー! オツカレー! とか言って ひゅー とか言いながら打ち上げとかやったんだろうなぁ…」 などと思ったら
腹立ってきた
(怒)
まぁしかし何ですネ…
やはり 「おもしろい」 映画を見たいモンですネ(笑)