オレが使ってるバスタオルなんですが。
何だか まぁるく茶色いシミがついてしまいまして(笑)
それがバスタオル全体に広がり、何だかとってもコ汚い(笑)
「オマエ、ちゃんと洗濯してんのかヨ」
「してるわヨ! 洗っても洗ってもアンタが 【茶色い物体】 出すから落としきれないの!」
「茶色い物体」 って…
オレは異生物か! っつうの…(笑)
ウチの女房は漂白剤はあまり好きではないらしく、よっぽどでないと使わない。
なのでオレのバスタオルもそこそこマメに洗ってはくれているのだが、どうも黄ばむ、っつうか 「茶ばむ」 っつうか…(笑)
オレ、ちゃんと洗ってるけどナァ…
ココまでが去年までの話。
今年の正月に女房が
「かわいそうだから新しいバスタオルにしてあげます」
と、真新しいバスタオルを下賜してくれた ヾ(^^;下賜カヨ
で、女房曰く
「ワタシ考えたんだけど… アナタ、頭洗うのに子供たちと兼用のシャンプー使ってるでしょ?」
「ソウデスヨ」
「子供用だから、そんなにガシガシ汚れ落とすヤツじゃないのヨ」
「低刺激性ってヤツだネ」
「そうそう。でも、それだとアナタの場合 【茶色い物体】 が落とし切れてないんじゃないでしょうか」
「ははぁ… なるほど…」 ヾ(^^;【茶色い物体】出シテルッテ肯定シテルヨ
「なのでアナタ用の、ガンガン汚れをこそげ落とすヤツ買ったらどうかな…」
「そ、それはいいケド、そんなんありますかネ…?」
「コレ ↓ はどうですか」
(爆)
女房としてはかなり真剣に コレ ↑ を考えたらしいのだが(笑)、オレは人間の名において拒否した。
んで買い物に行きまして。
「ネェ… アナタ用のシャンプー、コレでどう…?」
「なんでもいいヨ」
「じゃぁコレにしよう。コレなら 【茶色い物体】 もガンガンこそげ落としてくれそうだもんネ♪」
って、オレの頭は鳥の胸肉とか丸焼きした後のオーブンですか。
必要以上に油をブチこんで作ったナポリタンのフライパンですか。
それとも汚ねぇラーメン屋のテーブルにある、べとべとになっちまったラー油の瓶ですか。
orz
でもさっそく使ふ。
しゃかしゃかしゃか…
(寒)
(凍)
(氷)
つ、つめたい…(死)
「オ、オレはアホかな… こんな真冬にトニックシャンプーなんか使ったら死ぬ! っつうの…」
とにかく両手を高速回転させてトニックシャンプーを落とし、もう身体中の熱がすべて気化してしまったかのような喪失感に精神も共に凍り付いた。
「さぶさぶさぶ…」
思わず湯船へ。
(*´ο`*)= 3 ふぅ…
こんなんが毎日続くんだろうか。
冬が終わるまで、持ちこたえられるかな…
と、そんな心配をしていたある日。
いつものようにトニックシャンプーで頭、洗ったワケですが、頭洗う時って多少前かがみになりますよネ。
そんでトニックシャンプーの気化熱消失効果満点のバイオレンス泡アワが、
オレのちん○んを直撃した
「アヒ…」
(冷)
そんなオレのバスタオル
茶色いシミは…
まだない
(冷)