昨日、家に帰ると机の上に荷物が置いてあった。
まさか…
上着も脱がずに開封(笑)
「ニンテンドー ゲームキューブ バイオハザード」
キタ━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━!!!
こんなに早く来るとは思わなかった。
アマゾンのステイタスでは 2/8 ~ 2/13 の発送、ってあったからネ。
来週の連休に間に合えばいいなぁ… 程度にしか思ってなかった。
フロ、メシ、酒といういつものコースをつつがなく進める。
これからオレを待つ恐怖の世界に気もそぞろだったが、女房の機嫌を損ねるコトを何より怖れるオレは、メシとか酒の時に話しかけてくる女房に愛想良く答える。
女房
「こーゆーワケでさぁ ▽■さんにお礼を送らなきゃいけないから、あとで住所、メモにでも書いといて」
オレ
「はいはい」
「なに送ればいいかな…」
「サラダオイルのセットとかは?」
「盆暮れか!」
「タカトシか!」
と、相変わらず不毛な会話である(笑)
程良く酔いもまわったところで女房はフロに入るという。
「もうフロ入んの? 今日は早いじゃん」
「だって、ゲームしたくてしょうがないんでしょ? あなたがゲーム始めちゃったらテレビ見られないじゃん。さっさとおフロ入って寝かせてもらいます」
どうぞどうぞ
(笑)
ディスク投入
電源オン!
おお~!
す、すごい…(偉)
すんごいグラフィックです。
こんな驚異のグラフィックが 2002 年当時に実現されてたんですネェ~
でも翌年に発表された 「バイオハザード 3 ラストエスケイプ」 の描画、特にキャラクターが非常にマンガチックな描き方をされたのはどうしてなんだろう…
「バイオハザード」
「バイオハザード 3 ラストエスケイプ」
プロデューサーとかの意向なんですかネ。
映画 「バイオハザード 2 アポカリプス」 で登場する、シエンナ・ギロリー演じるジルちゃんは 「ラストエスケイプ」 まんまの出で立ちであり、ヲタたちは狂喜したらしいが(笑)、個人的にはこのようにリアルかつ恐怖の演出でファンの心をつかんだゲームだけに、もっとそっち方面を充実させてほしかったと思うワケで。
いや、でもすごいです。
ホントにリアルなグラフィックだし、効果音とか BGM もコワイ(笑)
当然というか、 DS-Lite 版バイオハザードが頭にあると、
「アレ、ここに ハンドガンのマガジン が落ちてるハズなんだけどナァ…」
とか
「剣のカギが必要って、キーピック持ってんじゃん…」
とかって混乱します(笑)
が、それもまた佳い(慶)
でもさすがにしょっちゅうはできない。
DS-Lite だったら電車の中とか布団の中でもできたケド、テレビかついで電車乗るワケにもいかんし。
ゲーム専用のテレビを買う…? ヾ(^^;
(笑)
これって、 PC にはつながらないんですかネ…
「赤/白/黄プラグ ⇔ USB のクチ」 みたいなので USB にさして、そんで PC のディスプレイでも使えるとか、そんな風にはできないのかナァ…
って、もしかしてすげー大バカなコト言ってる?(笑)
女房のヤツ、子供たち連れて一週間ぐらい実家に帰んないかナァ…(笑)
もちろんオレは有給取ってバイオに耽溺(爆)