ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

理髪

パーマ屋で髪切ってます(笑)

意外でしょ?



オレもホントはイヤなんですよネ。

だってオレみたいなデブで不細工なオヤジがオネェチャンとかおばさんたちと混じって髪切るなんて、何か恥ずかしいじゃないすか。



しかし…

ウチではみんな同じ店で髪切ってるんですが、 「会員割引」 「次回予約割引」 その他モロモロのサービス券やら何やらでかなり安くなってます。

なので女房も 「ココで髪切りなさい」 というコトで、そこ以外は認めてもらえず…(泣)



んで、この前も切りに行きました。

その店はショッピングモールの中に入ってまして、ちょうどこの日に髪切るのはオレだけ。

女房と子供らはオレが髪切ってる間は、何とかセールで服を買います、と。



「あ、すいません… サカキバラと申しますが、~時に予約をしてあるんですケド」

「サカキバラ様、お待ちしておりました」 ← 満面の笑み

「サカキバラ様、ご案内致しまぁ~す」 ← 店内に響き渡る

「いらっしゃいませぇ~」  ← 店内大合唱



v .v )。 恥ズカシイヨ…



「少々お待ちください」

「ぁぃ」



そこの店では 「店員」 などとは言いません。

「デザイナー」 です(爆)

オレは 「デザイナー」 に髪切ってもらうワケで(恥)



「サカキバラ様、大変申し訳ございません。ご指名デザイナーの△◆はただいま他のお客様にあたらせていただいておりまして、恐れ入りますが少々お待ちください」



いや、あの…



指名したワケじゃない んですが…



だって予約取るのに 「~さんをお願いします」 っていうのがその店のルールなんだから、仕方ないじゃん…

別にオレは誰だっていいんだヨ…



イスに座り、てるてる坊主みたいなカッパ着せられて(笑)、しばらく ぼぉ~ と待ってました。

そのうち、うつらうつらと寝てしまった。



ふと気がつくと、まだオレの髪は長いまま。

( ・ω・) 今、何時ナンデスカ…?



時計を見る。

オレがてるてる坊主になってから、小 1 時間が経過しようとしていた。



(爆)



「1 時間も寝ちゃったヨ… っていうか…」



まだなの?



「あのぉ~」 ← ちょっとムカついてる

「まだなんですかネ…?」

「は? お客様、ご指名のデザイナーは?」

「△◆さんなんですが…」

「確認して参りますので、ちょっとお待ちください」



「お客様」

「はいはい」

「あと 30 分ほどかかるようなんですが…」



ブチ切れた



オレはイスから立ち上がるや否や、てるてる坊主をかなぐり捨てた。

その勢いに隣の客とか 「デザイナー」 諸氏もちょっとびっくり。



店の受付カウンター(その店では 「フロント」 と言っている・笑)にて



「きっちり時間予約させといて 1 時間も待たせる、っつうのはどーゆーワケだヨ。おまけにあともう 30 分とかって言われたぞ。どーなってんダ、オイ!」



が、しかし。

てるてる坊主はかなぐり捨てたモノの、その下にある、首に巻き付けられたタオルはそのままであり、つまり



ヨダレかけしてる



ワケで(爆)



それに気づいたオレは、タオルで自分の首絞めないように(笑)、ちょっとだけ注意深く取ると、それもカウンターに叩きつけた。

オレが 「指名」 した 「デザイナー」 が飛んでくる。



「サカキバラ様、申し訳ありません、あともう少々で終わりますので…」

「ふざけんなヨ、コラァ… どれだけ待たせりゃ気がすむんだヨ! これじゃ予約っつっても意味ねぇダロ!」

「申し訳ありません…」

「ちょっとタバコ吸ってくるワ」



で、女房に電話

「あ、パパァ? もう終わった? アタシら買うモン買ったからご飯でも食べに行く?」

「いや、それがまだ終わんネェんだヨ」

「は?」

「これこれこーゆーワケでさぁ、アタマ来たから出てきちゃって、今一服してんのヨ」

「あらまー んじゃ、そっちに行くわ」



オレはさらにもう一服し、ついでに缶コーヒーも買ってワザとのろのろと飲み終え、んでまたタバコ吸った(笑)

店に戻ると店長と、オレが 「指名」 した 「デザイナー」 、女房が話している。



「大変申し訳ございませんでした。ただいまからすぐにやらせていただきますのでお席のほうに…」

「いいヨ、もう。オレ、帰るワ」

「パパ。子供たちも見てんのヨ。大人げないヨ」



(泣)



改めててるてる坊主と化したオレ。

「どの程度お切りしましょうか?」 ← 恐る恐るたずねる、オレが 「指名」 した 「デザイナー」

「………」 ← 無言のオレ

「の、伸びた分をお切りしますネ…」



ちょきちょき…



終了。



「フロント」 でカネ払う。

「本当に申し訳ありませんでした…」

「いや、別にオレはあなたに腹立ててるワケじゃありません。オレがアタマに来てんのは、いいかげんな予約取ったヤツとそれを管理する側ヨ。普通、こーゆー時は店長も出て来るモンでしょ。だけど店長さん、あそこでダベってんじゃん。オレはそーゆートコにアタマ来てるんで、あなたはいつもきちんとやってくれるんで感謝してます」

「申し訳ございません… そ、それで次回のご予約は…」

「ちょっと考えるわ」



って、こうやって書くとオレって、すげー偉そうですよネ(笑)

客観的に見ると、つくづくそう思う(爆)



さすがに女房も予約してんのに 1 時間も待たされ、さらにもう 30 分とかいう店側には呆れたみたいで、オレに対してのおとがめはなし。



数日後。

オレが 「指名」 した 「デザイナー」 から、改めて詫び状が届きました。

字はヘタクソだったケド ヾ(^^;オ前モナ 気持ちがよく出ている内容でありました。



さっき書いたように、オレは別に彼のコトを責めてるワケじゃありません。

悪いのは適当な予約を取ったヤツと、それを管理する側なんだからネ。





そんなコトもすっかり忘れてバイオハザードに励み、ちょっとだけ仕事もしていた日々。

髪の毛もだいぶ伸びてきました。



「そろそろ切らないとなぁ… だけどあの店行くのはもうヤダしなぁ…」



いつもならちょっと伸び出したダケで、

「パパ、そろそろ切りに行った方がいいヨ」

という女房も、今回は何も言いません。



んで、いつものオレのように 「どーしよーどーしよー」 と言ってる間にも髪はどんどん伸び…(笑)



さすがに鬱陶しくなってきた。

「オレ、今度の日曜に髪切ってくるわ」

「どこで切んの?」

「近所の床屋でいいヨ」

「パパさぁ… ただでさえ オッサン なのに、床屋なんかで切ったら余計 オッサン になっちゃうヨ」

「だって オッサン なんだから、しょーがないじゃん」

「だからネ… ただでさえ オッサン なのに、床屋なんかで…」

「だからあ! オレは オッサン なんだから、別に床屋で切ったって…」



どこまでも話がかみ合わない夫婦(笑)



ある日。

「お友達に聞いたら、あそこの◎△◆っていうパーマ屋、けっこういいみたいだヨ。そこにしたら?」

「はいはい…」 ← 投げやり(笑)



というワケで、◎△◆で切ってきました。

オネェチャンとおばさんの中間ぐらいのヒトがいた。

そこでは 「フロント」 とは言わないし、 「デザイナー」 とも言わないようだ(笑)

今時珍しく、店内でタバコが吸えた。



待ってる間。

「ご自由にご覧ください」

とソファーのかたわらに貼り紙がしてあり、 DVD が数枚置かれている。

何げに見てみると、 「恐怖の心霊スポット ~全国版」 というのがあった(爆)



「な、なんでパーマ屋にこんなモンが…」

が、オレの他には誰もいなかったのでそれを見た(笑)



「お待たせしましたぁ~ どうぞ」

佳境に入ってきた 「恐怖の心霊スポット ~全国版」 をもうちょっと見たかったのだが(笑)、そうもいかない(笑)



ちょきちょき



「いかがですか? これぐらいで?」

「あ、もうちょっと切っちゃってください」



ちょきちょき



「いかがですかぁ~ だいぶ切りましたけど…」

「ホントはもうちょっと切ってほしいケド、いいです、これで」

「いえ、お客様のおっしゃる通りに切りますヨ」



って、ホントは 「山田五郎」 みたいにしてほしいのである。







ずぅぅ~っと前から、こーゆーアタマにしたいんだけど、しかしオレがやったら確実に



マンガ



になるだろうナァ…

「お絵かき歌」 にもなりそうだし…(笑)





丸ぁるいおモチがありましてぇ~





ヘタがちょろちょろ生えてきてぇ~





かぶらかな





かぼちゃかな





アッ! という間に こたおじさぁ~ん!



(自爆)