というワケで ヾ(^^;ダカラ何ガ 「というワケ」 ナンダヨ
4 月 16 日(月)から久々に中国添乗に行って来ます(笑)
15 日(土)は前泊で成田のホテル泊まり。
帰りは 22 日(日)なんですが、夜遅い到着でさっそく 23 日から仕事なんで、これまた会社の近くのホテル泊まり。
んで今日(14 日)は休日出勤と…(泣)
今回は西安・フホホト(内蒙古自治区の区都)・大同(山西省)・北京というコースで、お客さんはオレが営業時代からずっと使ってくれてる皆さん。
オレが今の会社に入ってからのおつきあいなんで、もうかれこれ 15 年ぐらいになるっす。
その間、毎年のように中国に行き、オレもおかげでずいぶんいろいろなトコに連れて行ってもらいました。
もう皆さん高齢であり、コレが恐らく皆さんと行く最後の中国になるコトでしょう。
今回のコースでは、西安・北京は数え切れないぐらい行ってますが、フホホトは実は初めてであります。
フホホトは漢字では 「呼和浩特」 と書き、モンゴル語の 「蒼い城」 という意味の中国語当て字表現。
上海や広東省一帯のような沿海地域がものスゴい経済発展を遂げる中、モンゴルや西安、シルクロードのあたりなど内陸部はまだまだ立ち後れており、貧しい地域もたくさんありますが、それでも昔に比べればずいぶんとよくなっているんでしょうネ。
オレが北京の大学にいたり、また毎月にように中国に行かされてたコロは、本格的な経済発展が始まる前であっただけに、どうしても当時の中国がアタマにあり、今の、特に上海あたりを紹介するテレビ番組なんか見ますと眼が点(笑)
山西省の古都・大同。
ココも何回か行ってますが、 10 年ぶりぐらいですかネ…(笑)
大同には敦煌の莫高窟、洛陽の龍門石窟と並ぶ中国三大石窟のひとつ 「雲崗石窟」 というのがあります。
西暦 460 年ぐらいに北魏の僧侶が開窟したのが始まりで、東西 1km に渡り、約 40 の石窟があります。
石窟にはそれぞれ精緻な彫刻と仏像が安置されており、緻密さでは三大石窟の中でももっとも優れていると言われちょります。
初めて大同に行ったのが今から 26 年前(笑)
オレまだ 18(爆)
まぁそんなんでちょこっと行ってくるっす!
うっす!