ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

夜明け前

05:10  いつものように起床。

ストーブをつけ、 T-fal のポットでお湯を沸かす間、洗面。

コーヒーを入れ、テレビのスイッチオン。

「ズームイン Super」 の天気予報。

伊原凜ちゃんは相変わらずかわいい(寿)







凜ちゃんによると、今日は雨らしい。

ふと外を見ると、弱い雨が降っているようだが、傘ささなくとも大丈夫ぐらい。

着替つつコーヒー飲みつつ、凜ちゃんに名残を惜しみつつテレビを消して、玄関を出た。



( ´ー`) 雨強クナッテルシ…



「カサ、カサ…」



( ´ー`) ナイシ…



そうだった…

この前、忘れてきちゃったんだっけ…

仕方ないので、いつもバッグに入れている折りたたみ傘の出動を決意。

濡れた傘を持ち歩くのはイヤなんで、傘くるんでバッグに入れるため、スーパーのレジ袋を上着のポケットに突っ込む。



バシャッ! と傘をさした瞬間、妙な違和感を感じたが気にせず、愛用の自転車に打ちまたがり、駅までまだ夜も明けきらぬ道を傘さしつつ疾走。



駐輪場着。

タバコ吸おうと上着のポケットをまさぐる。



( ´ー`) 忘レテ来テルシ…



「あんだよー! クソ~!」



しょーがないから自販機でタバコを買ったが、当然にしてライターも忘れている。

駅のキオスクで 100 円ライターを買ったが、駅構内は全面禁煙。



「も 1 回出て、タバコ吸ったろか!」



しかし△×駅 06:08 発の列車はすぐそこまで来ている。

コレに乗らなきゃ、急行に座っていけない。



ココで一服でもした日にゃぁ電車に乗り遅れ、急行電車を 40 分立ちっぱなしで行かねばならん。

どちらを取るかは自明の理。



△×駅 06:08 発の列車に乗ったところで、ずっと手に持ちっぱなしの折りたたみ傘をたたもうとしたが…



( ´ー`) 骨ガ折レテテ小サクナラナイシ…



傘さした時の違和感はコレだったのか…

ま、まずいなぁ…

この傘は子供たちが 「父の日」 のプレゼントで買ってくれたモノなのである。

バレないうちに直しとこう…



でもまぁとりあえずは、バッグに入るぐらい折りたためたので、出がけに持ってきたレジ袋にくるんでバッグに入れようとしたところ…



( ´ー`) れじ袋ナイシ…



どっかに落としてきたようだ…

適当にポケットに突っ込んできたからなぁ…

長い傘ならそのまま持ってるが、折りたたみ傘は中途半端な大きさなんで、そのまま持つのはめんどくさい。

しかも骨が折れてるので、さらに中途半端な大きさになってるし。

なので



そのままバッグに入れた



(濡)



一応、濡れたら困る手帳とか、 iPod とか、会社の ID カードはバッグの別の仕分けに待避。



「ま、まぁ大丈夫だろう…」



相変わらず車内では熟睡。

下車駅着。

バッグを開けたが、覚悟したほど中は濡れてなかった。



駅を出て骨の折れた傘をさそうとしたが…



( ´ー`) 傘、開カナイシ…



またバッグに入れ直し、駅前のコンビニでビニール傘購入。

会社着。



居室に入る前に喫煙室で一服。

ふと女房から C メールが来た。



「年末帰省の新幹線、どーなりましたか?」



すっかり忘れていた



「年末年始の新幹線なんて、今から取れるかな…」



まぁ会社は旅行屋だし、 JR の発券機もあるし、何とかなるだろう。

ってか、発券機があるから席が取れるとゆー問題ではないのだが。



隣の国内業務セクションに駆け込み、そこの課長に依頼する。



「オマエなぁー! 今から年末年始なんて取れると思ってんのかヨ!」



思った通りのお答え。



「た、頼むヨォー! 何とかしてくれヨォー!」



と、自分ではまったく建設的な意見など言わないまま闇雲に頼み込む。

結局、希望日で禁煙席、家族で帰省なんで席は並び、こうした条件でクリアできたワケだが…



席はグリーン車しかなかった



(泣)



恐る恐る女房にメール。

「これこれこーゆーワケで片道グリーンなんですが…」

速攻で返事が来る。

「ひさびさに贅沢ができてウレしいです。子供たちも喜びます。差額はパパ持ちでよろしく」



( ´ー`) 予想シタ通リダシ…



家族 4 人分のグリーン車の差額…

ちょっとコワくて、未だに国内業務の課長に聞けないオレ。



夜明け前からずっと続いたドタバタ悲喜劇。



(完)