Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

この季節

冬も終わりますナァ…

と言ってもまだ 2 月なので、まだまだ寒い日々は続くワケだが、今日なんかものスゴく暖かい。

今、オレはチノパンに T シャツ 1 枚です(笑)

沖縄か!

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こうやって暗くて冷たい日々が終わりを告げ、 「春」 という誰もが新生活に向けて輝く希望を持ち始めるこの季節。



とってもキラい



だって



花粉症なんだモン



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それまでまったく症状がなく



「へん! お前らの脆弱な粘膜とオレのとは違うんだヨ! 気合いの入り方がナァ! 違うのサ!」



とかって豪語していたのだが。



常人の倍はあるオレの鼻の穴 ( ̄●● ̄)

しかも上向いてるから、吸排気効率は相乗効果で 4 倍以上!



しかしまったく花粉なんぞにネをあげることもなく、恙なく日々を送っていたのだが…



悪魔は突然やってきた



かれこれ 6 ~ 7 年前ぐらいですかネェ…

朝、起き抜けに 「へっくしょん」



悪夢は突然始まった



これがまたけっこう重症なんだよネ。

絶え間なく鼻水が出る。

当然、鼻の頭はズルムケになってトナカイ状態だし、鼻の下も腫れ上がってるし(赤)



なので next鼻セレブ を見つけた時は本当にウレしかった。

当然、会社の机に置いてある PC の上にはボックスタイプの鼻セレブ

上着のポケットにはハンディタイプの鼻セレブ

通勤用バッグには予備用の鼻セレブ

ビバ

鼻セレブ

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世には花粉症を抑える注射とか、鼻の穴をレーザで灼いてしまうとか、そんな治療というか対症療法もあるのだが、注射は何年か前まで打ってもらってたんですよネ。

だけど、かかりつけの先生から 「副作用があるから、よっぽどダメじゃない限りは打たない方がいいヨ」 と言われ。

この 「よっぽどダメ」 という程度が問題であるが、小心モンのオレには 「副作用」 というコトバが意外に響き、それ以来注射は打っていない。



鼻の穴をレーザで灼いてしまう。

そんなコワいコトできません(泣)

だって、爪にはワイヤー入ってるし、これで鼻の穴レーザで灼いちゃったら、まるでサイボーグじゃん(違)



そんなワケで本格飛散の季節になる前にクスリをもらいに行かねばならん。

今日は土曜日だというのに、上の子は部活の朝練。

女房もお弁当を作らねばならんので、当然にして早起き。



いいヤ… オレは。

たまの休日だからゆっくり寝かせてもらおう…



そう思って夕べはいつもより多めにウイスキーを飲り、熟睡したワケだが…



6 時に目が覚めた



しかも



一度起きたら寝られない



(泣)



結局オレも早朝から起きてしまい、お弁当の残りで朝メシを食べ、せっかく早起きしたのだから、自転車でも乗ろうかと外を見るといい天気。

しかし天気予報では 「朝方は雨だけど、すぐに晴れるヨ。そんでその後はいい天気でっせ。風は強いけどネ」 という、 ( ´・ω・`) ドウシヨウカナ… 的な内容であり、途中で雨降られるのもイヤだし…



あ、そうダ…

花粉症のクスリもらいに行こう…

この時間ならまだすいてるかもネ。



で、せっかくなので R3 でかかりつけの病院へ。



長蛇の列だった



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現在の診療番号:  3

オレの整理券番号:  20



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結局 2 時間半待って、オレの場合はただクスリをもらうのが目的なので、先生も 「あ~ サカキバラさん、花粉症ネ。ハイハイ」 とかって診察もせず、 3 分で終了(笑)



ウチ帰って、 「さぁクスリ呑んで、どっか乗りにいこうかな… 昼メシは吉野屋でいいヤ」 と、その時、女房が



「おヒルですヨォ~♪」

「ハァ~イ♪」



(笑)



結局、どーすんダ、オレ…?