ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

Bose on-ear headphones を買ってみた






(笑)



世界の BOSE 様謹製。

だってですネ、今キャンペーン中なんですヨ、お客さん。

これ買うと 1,500 円分の iTunes ギフトカードがもらえるんですゼ(得)

1,500 円分ゆーたら、普通の曲 10 曲分ですヨ(福)



しかも、しかもですネ。

12 回までの分割払いだったら 【金利ゼロ】 なんですゼ!

さすがに定価での販売だけど(笑)、お小遣い制のサラリーマンにとって 24,990 円もの出費はやはり痛い、っつうか 「ムリ」

でもこれならオレみたいな貧乏サラリーマンでも買えるもんネ。

「家庭内ローン」 という名の女房からの借金よりよっぽど楽だ(笑)



今までは同じ BOSETriPort IE を使っていた。

これはもう両刃の刃みたいなヘッドフォンで、耳の穴に 「入れる」 のではなく 「乗せる」

この 「乗せる」 という感覚が、買った当初はなかなかわからなかった。

普通のカナルタイプのようにつけると音がメチャこもる。

かと言って 「乗ったかなぁ…??」 程度だと指を放した瞬間にはずれる。



しかしまさにドンピシャの位置に 「乗せた」 時の音は感動モノであります。

こんな小さなヘッドフォンから出ているとは思えない、迫力かつ重厚な低音。

ベースとかバスドラがビシビシ効いてくるし、ハイハットの煌めきや繊細なストリングスの息づかいが見えてくる。

意外なコトに女性ボーカルがすんごく生々しく聞こえるんだよネ。



ただ残念なことに、ケーブルの外装が固いのでクルクル巻いて収納していると、ケーブルにそのクセがついてしまい 「乗せた」 時に ポロ… とはずれてしまうこと。



電車の中で聞いてて、寝てしまう。

普通は下向いてしまいますわナ。

そんで、目が覚めるとヘッドフォンがはずれてるんですワ(笑)



道歩きながら聞いてるでしょ。

んで、友だちとかに ポンポン と肩叩かれて振り向きますわナ。

すると ポロ… とはずれてしまうんですワ。



(悲)



ソフトシリコン製のイヤーチップは最初から大・中・小とついてるんだが、このイヤーチップもヘッドフォン本体からポロポロ取れちゃうんだよネ。

なのでアロンアルファでくっつけたった(笑)



まぁ 「乗せる」 の宿命なんだろうけど、この辺のユーザの声は坊主さん(笑)にも届いたようで、ケーブルの位置を固定する肩掛けのようなワイヤーを希望者に無料送付する、と。

さっそくオレも申し込んでみたところ、さっそく宅配された(笑)



確かにこれのあるとなしではかなり違うが、それでも首が ガクッ! となるほど熟睡すると ポロリ! とはずれてしまうし、肩を砕けんばかりに叩かれ、首も折れんばかりに振り向くと、これまた ポロリ! とはずれてしまう。

そんな日常を送ってる方に問題があることは言うまでもないが(笑)



まぁそんなんでネェ…

とにかくしょっちゅう入れ直してるワケですヨ。

音が如実に変わるしネ。

段々かったるくなってくるワケで。



だけど、 BOSE の音に慣らされてしまったら、もう他のヘッドフォンには移れません。

もう高音が耳につき過ぎるんだよネ。

EQ とかかけてもダメですナァ…



そんなヘッドフォンは賛否両論なんだろうと思う。

ただもうオレの場合は BOSE に 「慣れて」 しまい、 BOSE の音が 「好き」 なので、他のヘッドフォンを使う気持ちにはなれない。



そんでまぁ魅惑の金利ゼロキャンペーンでもあったので、思わず衝動買い衝動がむくむくと鎌首持ち上げてきたのである。

しかし試聴もしないでヘッドフォンに限らず音響製品を買うのは、一種の 「賭け」 であるので、できれば自分の耳で確かめてみたい。



そんなワタシの強い味方。

ヨドバシカメラ・マルチメディア Akiba

ここの BOSE コーナーは試聴させてくれるんだよネ。

しかも自分のプレーヤーを使ってもいいので、普段自分が聞いてる曲で実際に確かめるコトができるワケです。



さっそく試聴。

こんな曲を聴いてみた

・Diary of a Madman / Ozzy Osbourne

・Sultans of Swing / Dire Straits

・The MuleDeep Purple

・三日月/絢香

・Head For Backstage Pass / Jeff Beck



さすがにこれ以上は聞けません(笑)

できるだけ音色の違う曲を選んだつもりだったが、なんせヨドバシカメラなので例の ♪まぁるい緑の山手線… がガンガン流されてる(笑)



そんな中でも、あんまりない神経を集中して聞いてみたが…



いいかも…



(寿)



いや、これはかなりいい…

と思った瞬間、オレは自宅に横っ飛びで帰り、 PC を立ち上げるが早いか BOSE オンラインストアにアクセス、購入ボタンをマウスがツブれるほどの力強さで左クリックした。



そして今日。

運命の Bose on-ear headphones は宅配された。

さっそく聞いてみる。



いや、いいですナァ~…

これはかなりいいヨ♪



TriPort IE のドンピシャ感とほぼ完全な相似形。

同型にならないのはドライバーとかハウジングがまったく違うから。



しかし音のバランスは on-ear headphones の方が上かも知れない。

BOSE 得意の中・低音域は重厚さに加えて歯切れのよさが際だつ。

なのでボーカルがとてもくっきりと聞こえてくる。

加えて高音域もすんごく自然ですネ。

昔使っていた audio-technica の密閉式もなかなかよいヘッドフォンであったが、なぜかボーカルがすごくチープに聞こえてしまうので、それがガマンならなかった。



しかし BOSE on-ear headphones は音のバランスが極めて自然であり、しかも低音域もビシビシ効いているという、何だか奇跡のようなヘッドフォンである(笑)

いやぁ~

これは佳い買い物をしたナァ…

オマケにアンケートはがきを送ると、もれなく全員に BOSE のステッカーが送られてくるらしいので、オレのようなコマーシャリズムに毒されている人間には非常にウレしい(笑)



もちろん 「 BOSE の音」 なので、万人に薦められるヘッドフォンではないが、ロック系、ボーカル系が主食である廃人諸氏にはなかなかにお薦めできるヘッドフォンである。



さらにオマケ。







リマックマもノリノリ(笑)