ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

安住の地

昨日の朝。

しとどに雨が降っており、シートをかぶせてあるとは言え、ビアンキちゃんがしっぽり濡れているのかと思うと不憫でならず、矢も楯もたまらず玄関に招き入れ、朝っから拭き掃除(笑)

で、ビアンキちゃんをそのままにして会社に向かった。



どうあってもビアンキちゃんを家に置かせてくれない女房であるが、まぁ彼女の言い分である 「外で使うものを家に置かない」 も、わからんでもないのである。

しかし…

たぶん友だちの中でも、ロードバイクを外に置いているのはオレぐらいだろう。

ロードバイク 外 保管」 みたいなキーワードでぐぐってみたら 「ロードバイクは外に置くようにはできていない」 とか 「絶対に痛むから家族を説得するのダ!」 みたいのがたくさん出てきた(笑)



4 月はオレの誕生日である。

まぁ毎年、何かしらのモノはくれるのだが、今年は 「プレゼントはいらないから、ビアンキを家置きにさせてくれ」 と頼んだ。

あっさりと却下されたのは言うまでもない。



。・゚・(ノД`)・゚・。



そんな女房が堂々と玄関に置いてあるビアンキを見たら、何て言うだろう…

ちょっと不安ではあったが、頭の中はホイールでいっぱいだったので(笑)、そんなにあれこれ悩むこともなかった。



帰宅途中。

ビアンキちゃん、どうしてるかな…」

怒り心頭に発した女房に、どんな仕打ちを受けているのだろう…

って、どんな家やねん、オレんチは…!?(笑)



そのまま玄関に置かれている → 確率: 70 %

元の場所に戻され、嫌がらせのようにきっちりとシートがかけられている → 確率: 20 %

元の場所に、がっちゃぁーん… と打ち捨てられている → 確率: 10 %



だから、どんな女房やねん! ヾ(`д´)ノ彡☆

(爆)



でも、打ち捨てられでもしていたら、いくら温厚かつ従順なオレでもキレるだろうナ…

いくら何でもそんなことはないよナ…



(自信無)



駅から iPod を爆音で鳴らしつつ、うなだれて歩いていると携帯が震えた。

ふと見ると女房からの直電だ。



珍しい…

たいてい彼女からはメールなのに…



でも、どうせ

「ビールを買い忘れたから買ってきてください。もちろんあなたのお小遣いで」

とか

「下の子がマンガ雑誌を買い忘れたらしいので、 TSUTAYA で買ってきてください。もちろんあなたの(~以下、省略)」

とか

「今日は残業で疲れたから夕食は外で。もちろんあな…(~以下、省略)」

なんだろうナァ… ヾ(^^;ダカラ、ドンナ女房ヤネン



「もしもし…」

「あ、パパ? 今どこ?」

「駅からの途中だヨ」

「あらま。もう着いちゃう?」

「もう着きます」

「雨降ってるから、駅まで迎えに行こうかと思ったんだけど…」



( ・ω・)



ど、どーしちゃったの…?

オマケに声がスゴく明るかった(爽)



無断でビアンキを玄関に入れちゃったから、怒らないまでも不機嫌になってるかと思ってたのに…

首の骨を折れんばかりにかしげたオレは、そこら中に極彩色の ??? をまき散らし、帰宅。

ビアンキちゃんは無事だった(笑)



「た、ただいまぁ…」

「おかえり~」



何だか女房の機嫌がスゴくいいんですが…

こ、これは… もしかしたら…





(笑)



子供たちに話しかけることばも、すごくやさしい。

「パパ、おフロ入るから、ご飯もうちょっと待ってネ。大丈夫?」 みたいな(笑)

子供たちも ( ・ω・) ←こんな顔してるし(爆)



背骨が砕けるかと思うぐらい、上半身ごとかしげたオレは、何がなんだかわからず、とりあえずフロ。

こちこちと身体を洗った後、もはや習慣と化したスネ毛を剃る(爆)



「いっただきまぁ~っす!」

家族揃って食事というのは、日常の光景ではあるが、やはりウレしいものである(福)

酒もひときわウマいです(寿)



いつビアンキのことを言われるかと、ビクビクしていたが、彼女のニコニコは変わることなく、やがて子供たちは食事を終え、フロへ。

ふたりきり…

気まずい… ヾ(^^;ホントニ夫婦カヨ



女房の職場。

前からイヤな上司がいる、と話しに聞いていたのだが、今日図らずも世間話を交わし、既成概念が崩れた、と。



よくある話しではある。

イヤなヤツだと思っていたが、話しをしてみたら意外にいいヤツだったとか。



彼女の中では、その上司の存在がエラい重荷だったらしいのだが、話しをしてみたら全然そんなコトはなく、それですっかり気分が晴れやかになったらしいのである。



ナイスタイミング



(笑)



この機会を逃してはならん!

切り出すなら今ダ!

実力行使もしちゃったんだから!(笑)



「あ、あのぉ~ ビアンキのことなんだけど…」 ヾ(^^;モット スパッ! ト切リ出セヨ

「はいはい。言うと思いました。パパはどこに置きたいの?」



キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!



女房の手を引き、玄関へ。

「ホントはネ、バイクタワーってヤツをココに置いて、そんで自転車をこんな感じで。だけど、これだと圧迫感があるから、縦置きのスタンドをここに置いて…」



と、一気にまくしたてる(笑)

しかし最良と思われた縦置きスタンドは、狭くなるからダメだ、と。

で、バイクタワーを玄関に、というオレがもっともしたかった方式、見事に採用(笑)



( ;ω;) 長い道のりだった…



しかし問題が。

バイクタワーは強力なスプリングで突っ張らせるので、それを支える天井部分はかならず梁の通った場所である必要がある。

化粧ボードだけの部分だと、ヘタしたら突き抜けちゃう、と。

そんなんなったら、すべては水泡に帰し、元の木阿弥、南無阿弥陀仏

せっかくのアップグレード資金が天井の修繕費と化してしまうので(笑)、慎重に場所を選んだが、



どこに梁が通ってんだかわかりません



しかし突っ張るタイプではなく、足つきのバイクタワーは、ただでさえ狭い玄関なので、オレ自身もこれにするつもりはない。

女房が足引っかけてコケた上に、ビアンキちゃんが降ってきた、なんてコトにもなりかねないし(爆)



となると…



「▽●さんに見てもらったら…?」



▽●さんとは、オレの実家によく出入りしている地元の大工さんで、ウチのリフォームもこの人にお願いしたんだよネ。

おおっ!

そうダ! その通りダ!



さっそく机の引き出しをひっくり返し、▽●さんの名刺を探す。

いつものオレらしくなく、一発で出てきた(笑)



明日、▽●さんに電話してみよう。

日曜日は儀助さんたちと福田屋さんに行く予定だから、土曜日に来てもらおうかな…

なんせプロの大工さんだから、いろいろと相談してみよう。



そんな話しがまとまった昨日の夜。

女房曰く 「パパの誕生日、まだ何も渡してなかったよネ。何が欲しいですか」



( ;ω;) オ、オマエ…

(笑)



「ホイール」 とノドから出かかったが(笑)、タイヤを買ってもらうことにした。

バイクタワーは自分で買います。

これはオレのわがままだから ヾ(^^;謙虚ダネ



「まぁワタシとケイ(←上の子)は狭くなるからイヤなんですけど、ユイ(←下の子)が パパ、こんなにがんばってるんだから、ウチに置いてあげなヨ って言ってるしネ」

そんなコト言ってたですか…



。・゚・(ノД`)・゚・。



その晩、イヤがるユイを押さえつけ、無理矢理ほおずりしてやったのは言うまでもない(爆)