と、その前に。
買ってから、まだ開封もしていない輪行袋・オーストリッチのロード 320 を広げてみましょう(笑)
これをバラして輪行袋に詰めるのだが…
完成(爆)
ヾ(`Д´)ノ彡☆ 省略シ過ギダロ!
だって、みっちーさんが紹介してくれた動画もあるし、 HIDE さんが詳細なインプレをやってくれたんで、オレはいいじゃないっすか…(笑)
しかしまぁせっかくなんで(笑)、ちょっとだけ。
ひっくり返して、タイヤをはずし…
エンドの処理は HIDE さん流にチェーンをからめてみた。
取り付ける順番にちょっと悩んだが…(笑)
チェーンカバーはこんな感じ。
なくてもいいような気もするが、チェーンがドロドロだと、あちこちに汚れが着いちゃうだろうから、やはりあった方がいいのかナ…
だけどめっちゃ頼りない作りです。
一応、固定のベルクロもついているが、できればクランクをまたぐ形で別に付けた方がいいかも。
フリーカバー。
特に言うことなし(笑)
フレームカバーは、一応マニュアルに書いてあった位置につけてみたが、やっぱりもう 2 ~ 3 枚は必要。
これは着古した T シャツとか古いハンドタオルで十分かと。
ベルクロでも付ければオッケーですかネ。
そんなワケで、一応パッキングしてみたが、何とか自立はするものの、非常に頼りない。
またかついでみた時に、やはり車輪の一部が身体に当たるので、もう少し工夫というか慣れが必要でしょうナ。
外側に小物などのポケットがあってもいいかナ… などとも思ったが、バックパックも背負うことになるのだろうから、いらないか…
よくありがちに、サドルに付けてみたが、このままではブラブラしちゃって走れません(笑)
そんなワケで、出発までに輪行袋にチャレンジしてみたが、初めてでコツがわからず、けっこうな時間を喰ってしまった。
早くも酷暑の様相を呈しており、さっさと出ないとエラいことになりそうなので、そそくさと出発。
到着(笑)
恐れ多くも、峠の女王からは 「インナーローで登り始めて、イケそうならギアを替えて」 とご教示をいただいていたので、さっそくその通りに。
アホなオレは、前回はアウターで登りはじめたからネ(爆)
ハァハァ言いながら、何とかもみじ茶屋手前までは登り切ったが、そこでアウト。
もみじ茶屋から謙信平まで、押して行きました(爆)
この辺が、オレ程度には最難関だよネ。
標識もないし、オレのサイコンには勾配表示がないので、どれぐらいあるのかはわからないが、クリートがスベッて歩けないぐらいの角度です。
謙信平に着くと駐車場があり、けっこうな人出であった。
それを見て、何食わぬ顔でビアンキにまたがるオレ(笑)
あぁ… 疲れた…
でも前回よりは、ちょっとだけ長く登れたからいいヤ。
かき氷は 300 円だが、これは 100 円(笑)
迷わずこっち(貧)
下りはもうちょっと距離があるとウレしいんですけどネ。
もっとも少ししか登ってないので、もっと下りたいのなら、もっと登りなさいと(笑)
この前のラーメン屋 「夜遊」 で昼メシ。
今日は HIDE さんのリクエストにお応えして、半チャーハンセットにしてみました(笑)
この写真を撮っていたら、店のおばさんから 「食べ歩きとかしてるんですか?」 と。
( ・ω・) …?
「この前も、いらした時に写真撮ってたじゃないですか」
「あ、いえ… 食べ歩きじゃないのですが、自転車でウロウロするのが好きで。こうやって美味しいお昼の時は写真撮って、ブログに載せるんです。この前の写真も載せましたヨ」
「あらまぁ! そうですかぁ! 宣伝していただいて、ありがとうございます!」
あ、いえ…
そんな大したブログじゃないですから、宣伝効果もゼロに近いかと…(笑)
しかし、何だかスゴい喜んでくれて、厨房の中の人まで出てきちゃった(爆)
「そんなに喜んでくれるなら、ビールとかサービスしてくれても、全然いいんですが…」 と邪な思いが脳裏をよぎったが(笑)、
サービスしてくれたのはコレだった(爆)
関宿城経由で帰宅。
走行時間: 4:59'16
走行距離: 118.2km
平均速度: 23.7km/h
最高速度: 45km/