明日の遠征予行に備えて、今日はやることがたくさんある。
まずはチェーンを洗って、先週あきらめたミッシングリンクを付けてみる。
先週はどうしてもチェーンカッターがまっすぐ入らなかったんだよネ。
今日は簡単にできた(笑)
コネクトピンが押し出される側のホールというか、穴をネジできっちりチェーンに当てるのでした。
こうすれば曲がりようがなく、すんなりとはずれる。
文章だとわかりにくいだろうが、コツがわかってしまえば至って簡単♪
だらしなく垂れ下がったチェーン(笑)
この状態のチェーンにミッシングリンクをつけていくワケだが、 RD が元に戻ろうとする向きと反対側にチェーンを引かなければいけないので、これにちょっと時間を喰ってしまった。
手がスベって、チェーンが ジャラジャラッ! と元に戻ってしまい、その勢いでミッシングリンクが飛んで行っちゃった(笑)
んもう涙目で探したヨ… ( ´;ω;`)
そんな時、こういうモノがあるんですネ。
ミノウラの製品なのだが、サイトに行っても掲載がない。
もう作ってないのかナ…
ちょっとぐぐってみたら、クリーニング屋の針金ハンガーで自作した、という記事があった。
なるほど…
それならタダだし、加工も簡単そうですナ。
完成。
これで次からはチェーンをまるごとはずして、ガラガラ洗えます(寿)
次。
儀助師匠からありがたくお借りした 26T のスプロケに交換。
交換前。
SORA の 12/25T
交換後。
26T になりまつた!(福)
磨きぬかれてて、美しいですナァ…(惚々)
ロックリングもキレいです。
あ、師匠、ロックリングにはちゃんとグリス塗っときましたヨ!
昨日、ワイズで買ってきまつた!
デュラエースですヨ!
でもコンポは SORA
orz
ゴールドのロックリングがチェレステのフレームに合うか、ちょっと不安ではあったが、全然違和感ないよネ(寿)
あ、オレだけ…?(笑)
ちなみに前のスプロケは、こうやってまとめておいた(笑)
正しい順番でしか入らないようになっているのだが、何となく不安だったので…
しかも紅白のヒモがおめでたい(笑)
後ろのツールボックスにピントが行ってしまいましたが、忘れてください(笑)
次。
ケーブルが擦れて、フレームにキズがついてしまうというマヌケな事態を未然に防ぐこれ。
なんで後ろの植物にピントが行ってしまうんでしょうか…(笑)
フレーム側にはバズーカのプロテクションセットという保護シールを貼った。
このサイズの他にもう少し小さなヤツと、チェーンステー用のシールがセットで 672 円(笑)
で、ケーブルには Jagwire という会社のチューブトップを装着した。
ちなみに、このフレームの保護シールは、この前スプロケをお借りした時に儀助さんから教えてもらった。
( ・ω・) ナルホドォ… と心から感心してしまったオレは、さっそく会社帰りにワイズで買ってきた、と(笑)
次。
走る時に輪行袋をどうするか?
バックパックに入らないこともないと思うのだが、背中は少しでも軽くしたいので、やはりフレームのどこかにくくりつけることになるだろう。
HIDE さんのプラン、すなわちトップチューブの上側。
画像は仮止めの状態。
やはりワイヤーに干渉してしまうので、ワイヤーをくぐらせる必要があるよネ。
しかし…
どんなにきっちり固定したとしても、走ってるうちにこんなんなっちゃうのは明らか。
じゃぁ、こんな感じで最初っから下向きにつけようか…
(爆)
何というカオス(笑)
ダメだ、こりゃ…
( ´・ω・`) ドウシヨウカナァ…
「サドルバックの後ろにムリやりくっつける!」 ってプランもあったっけ…
やってみよう。
あ、これはいいかも知れない…
かなりキツめにベルトを調整したので、サドルバッグといい感じに密着し、それが安定性に貢献してるみたいですネ。
これでちょっと江戸川を走ってみたが、普通に走る分には全然問題なし。
激しいダンシングの時は、やはりかなりブレるだろうが、そんなんは元からできません(笑)
エイリアンのおちょぼ口が喰い込んでるし(笑)
ベルトを追加してもいいかも知れない。
ただティアドロップ型のサドルバッグだと、やはり安定性に難があるかも。
オレのはそんなに角度がついてるワケではないので、これで十分ぐらいに思えるけどネ。
とりあえず、輪行袋はこれで決定かな…
あ、でも…
炎天下で作業してるので、ちょっとクラクラしてきまつた…(笑)
T シャツも汗で重くなってるし、タオル鉢巻してても汗がポタポタ…
ちょ、ちょっとコーラでも買ってくるっす。
うっす。
(生返)
さぁ次!
輪行袋のシミュレーションをしてみましょう。
できれば輪行袋にシューズとボトルを入れたいんだよネ。
輪行袋への収納もちょっとだけウマくなってきたような気がする(笑)
仕方なしに何回もやってるからナァ…
ちょいちょい、ちょい… と。
輪行袋のカバーは、こうやってフロントフォークにかぶせてみた(笑)
やらないより、ちょっとはマシだろう(笑)
さて、シューズだが…
右側の袋は、下の子が家庭科の授業で作った体操着袋。
「めっちゃ使いにくいから、父さんにあげる!」
だそうで(爆)
めっちゃ入れにくい袋にシューズを入れて(笑)、さて、輪行袋のどこに入れようか…
ココだナ…(笑)
後輪のエンドのところですネ。
ってか、ここしかないし(笑)
シューズの上にボトルも入った(笑)
これは、ただ重ねているだけだが、何かのベルトで縛ればいいヤ。
我ながらナイスな場所(笑)
輪行袋のショルダーベルトは、ちょっと細く、パッドもないので長時間担ぐのはちょいとツラい。
なので、こんなパッドをつけてみた。
これは通勤用に使っているビアンキのメッセンジャーバッグについてるヤツ。
「お前、電車通勤なのにメッセンジャーバッグかい!」 というツッコミはカンベン(笑)
お次にバックパックを行ってみましょう。
まず輪行時。
なるべく着ていくようにするので、持っていくものはわずか。
ジャージ・バンダナキャップ・グローブ・ソックス
あとは飲み会時用にパンツ(笑)
他はサイフやら携帯、デジカメなど小物類ばかりなので、これは余裕ですナ。
走る時だが…
基本的にはジャージ類と普段着が入れ替わるだけ。
七分丈の短パンと T シャツ。
下のビニール袋は、もはやオレの足の一部と言っても過言ではない 「健康サンダル」 (笑)
こんなんです(爆)
これでペタペタ行こうかと(笑)
でも、裸足だから、どこかにブツけて 【また】 爪がはがれました、なんてコトのないようにキチンと切っておこう…(笑)
バッグへの収納だが、背中側の立体的なメッシュのアーチのせいで、だいぶ収納部分が圧迫されている。
これはこれで仕方のないことなのだが、バッグ底辺にはけっこうな隙間があるんだよネ。
この下側の部分に入れればいいヤ。
ただ形状がカーブを描いているので、こういう場合は衣類は平べったくするのではなく、クルクル丸めた方がよい。
こんな感じですネ。
添乗員やってた時もそうだったけど、スーツケースにたくさん衣類を入れる場合、平べったくして重ねるのではなく、こうやって丸めたほうがたくさん入るんだよネ。
もっともワイシャツとかはダメだけど(笑)
さて、バッグの外側にある小物入れというか、このポケットなのだが…
ご覧の通り、メッシュの区分けとかキーフォルダーがついているので、サイフなどの貴重品収納なのだろうが…
こうやって、ヘルメットくくりつけちゃったら、アクセスできまへん(笑)
走ってる時はヘルメットは当然頭の上なので(笑)、いいのだろうが、サイフ出したりというシチュエーションは輪行時にこそ多いと思うので、この辺はちょっと工夫しないといけないネ。
こんな感じでサイドのメッシュポケットをウマく使いたいところ。
特に走ってる時は、ジャージのバックポケットも相殺されるので、何をどこに収納するか、これは検討が必要かと。
というワケで朝っからずっと予行の予行をやってきた(笑)
そろそろハラ減ってきたので、今日はこの辺で(笑)
なんせ、明日は始発で輪行して…
箱根
だし…(泣)