Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

筑波山 2 発め

slowbike の こうじさん が、週末に筑波山に行くらしい。

この寒いのご苦労さまです、みたいに思っていたら 「他人事っぽい感じだけど、参加するよネ」 と断言されてしまったので(笑)、仕方なく行ってきた(笑)



この日の参加メンバーは、こうじさん・浩さん、オレ。

しかし あのスペシャルゲスト が、こんな形で途中合流するとは夢にも思わなかったが。



いつものコンビニで待ち合わせ。

7 時ごろに家を出てきたのだが、めちゃくちゃ寒い…(凍)



「うう゛ぅ~… 寒、寒、寒…」





今回は許すが、次からはもっとアツアツにしておいてくれ。

頼む。

(笑)



これで 「着きまつた」 ってメールしたら、こうじさんから 「寝坊しまつた!」 っていうメールが入るんだろうナァ…

というメールを CRM に流した瞬間、こうじさん登場(笑)

ちっ…

またコーヒーおごってもらおうとおもったのに…(爆)



しばし雑談をかわしている間に浩さんも到着したので、さっそく出発。

とにかく走ってないと寒くていられません(氷)



この前の道を淡々と進む。

大利根橋を通過したところで、ウチから行くならここから入ればいいのかな… とも思う。



さぁ地獄の入口に到着しました(笑)

今日はオレが先頭だって(笑)



なんでオレが先頭なんダ! って聞いたら、こうじさんが 「そうしなきゃ浩さんの、あの激速を見られないでしょ!」 って、いや、それはそうなんだが…



オレが抜かれるコトを前提



に、しているワケでつネ(笑)

ごもっともです(爆)



この前の白石峠で監督から指示があったように、 5 分おきに出発することにした。

すなわちオレが出発した 5 分後にこうじさん出発。

さらにその 5 分後に浩さん出発。



「え~  10 分も待ったら身体冷えちゃうっすヨ」

と、浩さんは不満げだったが、



ちったぁ敬老精神を養え



(爆)



用意ドン!

いつものように、オレ 10 キロぐらいでノロノロと上がっていく(遅)



ちょうど半分あたりにある石ブロックあたりで、おそるおそる振り返ってみたが、こうじさんには、まだ追いつかれないようだ。

オレの計算では、こうじさんには抜かれるものの、浩さんにはゴールぎりぎりで追いつかれるか、どうか。



よいしょ、よいしょ…

んで、視線を感じたので振り返ったら



こうじさんが思いっきり手を振っていた



(笑)



やっぱり抜かれた。

しかもこうじさんって、漢クランクなんだよネ…

さすがクライマー。



「この時ばかりはコンパクトがうらやましいです!」

と、満面の笑みでオレをブチ抜く(笑)



10 %の最後の坂を登ってゴール。

浩さんには抜かれなかった。

やっぱり 10 分の差は大きいネ(笑)



しかし、ほどなく浩さんも到着。

はぁはぁ言ってる稲妻を初めて目の当たりにする(笑)



さて、そこから。

前回はこのまま引き返してしまったのだが、今日はまだ時間もあるのでさらに風返峠やつつじヶ丘をめざす。



今度は 3 人一緒にスタート。

アッ! という間に離されるオレ(笑)



「あのデブ、遅っせぇナァ…」 と、要所要所で待っていてくれる若者ふたり。

<(_ _;> エライ、スンマセン…



しかし、このあたりから…

ぶお~ ばお~ って…



オートバイの爆音が…

それも 2 台や 3 台ではなく、すんごい数の…

んで、それは 「走り屋」 の音ではなく 「族」 っぽい…?



( ;・ω・) この 21 世紀に…

(笑)





風返峠到着。

もうちょっと近寄って撮りたかったし、ビアンキも下に置いて写真を撮りたかったのだが、この交差点って、全然歩道がなくて、しかも 「風返峠」 の看板の直下に幅 1m ぐらいの用水路があるので、とてもムリ。

それでも何とか写真が撮りたくて、ビンディングシューズをカンカン言わせながら、クルマの合間を縫って、小走りで近づいたのだが、全然撮れないので、またカンカン言いつつ戻ってきたら、こうじさん・浩さんから冷ややかな目で見られた。

i!i!i!i!i!i! ○| ̄|_ i!i!i!i!i!i!

(笑)



ここで



族登場



ス、スゲェ…

いったい、何台いるんだヨ…

みんな紫とか赤のハデハデで、ロケットカウル(懐笑)とかバナナシート(死語爆)くっつけて、ダブルクラッチ響かせ爆走。

ここでラッパホーンとか鳴らされて、しかもそれがゴッドファーザーか何かだったら、間違いなく吹いていたところだが(笑)、さすがにそこまでの時代錯誤ではなかったようです(笑)



何やかんやで 100 台以上はいたみたいっす。

よくこんだけ集まったモンです。

何かイベントでもあったのだろうか。



ひとしきり族が通過したところで、オレたちも出発。

例によって、すぐに離されるが、ここからつつじヶ丘までの道は一本なので、ノロくても安心 (^^)b

orz





到着。

何というカオス(笑)





筑波山と言えばコレ。

ご存知、ガマの油(笑)

しかしデカッ!



と、ここで スペシャルゲスト からメールが…

そう。

とまぬさん(笑)



朝まで仕事だったのだが、退勤後、都内の仕事場からココまで追撃してきたらしい。

さ、さすが…

こうじさん・とまぬさんとメールで合流場所を打ち合わせ、さて下り。



ここの下りはけっこう長いだろうナァ…

と思った通り、長いし、カーブもキッつい。

ブレーキ握りしめる手が痛くなる。



と思ったら。

青い稲妻」 こと浩さんに スカッ! と抜かれた。

しかもペダルまわしてるし(爆)



が、そんなんも束の間。

下り道は途中から、さっきの族の大集団のおかげで、すっかり渋滞。

しかも大型バスにハマってしまい、のろのろっつうか、ずっと徐行。

( ´・ω・`) ショボン…



何だか中途半端なダウンヒルで下界着。

さて、とまぬさんと合流しなきゃ。



結局、昼メシ予定のラーメン屋で合流することになったのだが、そこまでは 矢印つくばりんりんロード で。

この前も、ちょいとこの道を通ったのだが、走りやすそうないい道です。

今度はこの辺をのんびり走ってもおもしろいだろうナァ…



さてラーメン屋到着。

お店は 矢印ここ   



んで、とまぬさんは…?

お、来た来た♪



「ども~」

「こんちは~」



って、オレたちドロップ化した R3 に釘付け。

すげー

オレが持ってる自転車と同じ 【だった】 とは、とても思えない(笑)



さぁ、とりあえずメシ喰いましょう。

もう腹ペコっすヨ。

餃子無料券もプリントアウトしてきたし、喰おう喰おう!





いつものようにピントが甘いが(笑)

パーコーみそラーメン アンド ぎょうざ(笑)



あぁ… ウマかった。

さぁ! そんでは帰りまつ!

日があるうちに(笑)



前回よりはいいペースで走ってきたが、やはり日暮れ。

ここでとまぬさんの最終兵器が装着され、ドロハン R3 はいよいよ最終形態へ。

あんまりスゴかったので実写画像がないのだが(笑)、それではあんまりなので。

自分の参考のためにも、ちょっとリンクしておこう。

って、買わないヨ(笑)



まずはおなじみ閃 305 。

それと並列して 矢印これ をハンドルに装着。

さらにリアは 矢印これ 



( ;;・ω・)



まずとまぬさんの前を走ると…

自分のライトがいりません(笑)



んで、とまぬさんの後ろを走ると…

目がツブれます(爆)



エラいことになってしまった ( ´;ω;`)

(笑)



さて、ここらでこうじさんとはおわかれ。

お疲れさまっした!



江戸川に戻り、浩さんとおわかれ。

お疲れさまっした!



そんで、帰る方向が一緒のとまぬさんと



バトル開始



(爆)



なんで、筑波山行った帰りに、夜の CR でバトルしなきゃなんねぇダ! って話しだが、とまぬさん、めっちゃ速ぇんだモン…(泣)

んで風も強ぇしさぁ…(涙)



流山から野田橋までの 10km が、めっちゃキツかった。

途中からとまぬさんにブチ抜かれ、オレもう追っかけるのが必死。

山より辛かった(笑)



やっと野田橋着。

やっととまぬさんとおわかれ(爆)

お疲れさまっした!



って、とまぬさんは結果的に仕事の帰りに 170km ぐらい走って昼メシ喰いにきた、ってコトになるんだよネ(笑)

さすがです(爆)



まぁそんなワケで 2 回めの筑波山終了。

そして今日はなによりも…



パンクしなかった



(笑)



走行時間:  7:17'33

走行距離:  162.31km

平均速度:  22.2km/h

最高速度:  52.8km/h





例によって、 8,000 点を越えたのでルートラボには保存できません、と。

10,000 ぐらいにしてくれヨ…