トイレには、それはそれはキレいな女神様がいるというが。
タイヤには何かいるのだろうか。
とかって、おセンチ(死語・爆)なワタシ♪
orz
ちなみに 「おセンチ」 って入力しようとしたら 「汚染値」 とかって変換しやがって ATOK のヤロー ( #`´)
見事にクギを踏み抜いてしまった先日。
ぽっかりと 5mm 程度の穴があいており(笑)、裂けているワケではないのだが、これはやっぱりダメだろうナ…
いろいろとネットで検索してみたところ、出先などで、タイヤに穴が空いてしまった場合は タイヤブート というのがあるらしい。
見ての通り、タイヤの裏側からパッチを貼るのだが、やはり 「応急」 の域は出ないらしい。
ぐっさりと奥まで穴が貫通してしまった場合、走行性能やグリップの低下(たぶんオレにはわからないだろうケド・笑)はもちろん、チューブの内圧に耐えられずバーストする危険性も多分にある、と。
( ´・ω・`) ソウダヨネェ…
もう背に腹は替えられないッス(泣)
思うに、どんなに耐パンク性能が高いタイヤとか、高価なタイヤを履いても、こんな風にクギとか踏んじゃったらパンクするよネ。
だから安物でいい、というワケではないが、今回はなるべくサイフにやさしい方向で考えたい。
その前に、今まで履いてきたタイヤを振り返る(笑)
まず完成車についてきたヴィットリアのザフィーロ。
通称 「鉄板」 というそうだが(笑)、それでもコイツには 5,000km 以上乗った。
最後はケーシングも見えちゃうし、サイドも裂けてブツブツ穴が空いてきたので交換。
次はミシュランのクリリオン・カーボン。
これはいいタイヤだと思う。
しばらくビアンキで乗ったが、その後 R3 に移植。
2 台合計で 3,500km ぐらい走り、今でも R3 で走っているが、ビクともしない(笑)
評判通り、 5,000km はイケそうです♪
まだまだいけるクリリオンを R3 に移植したのは Hideggle から新製品が発売されたから(笑)
それがブリヂストンサイクルのエクステンザ RR2X
乗り心地に優れたロング最適タイヤということで、大いに期待。
しばらく走ってみて、これはイイ! ( ・∀・) と思ったところでパンク(爆)
ガラスの破片でも踏んだのだろうか。
リアが 2cm ほどざっくりと裂けてしまった。
さすがにこれ以上は乗れず、傷モノと無傷な方と一緒に丸めて物置に放置。
で、泣く泣く今のタイヤであるユッチンソンのアトム・コンプを購入。
さすがにけっこうな値段がするだけあって、オレなんかにはもったいないタイヤであり、最低でも 2,000km は乗ろうと、洗車の度にスポンジできれいに洗い、異物なんかのチェックをしていたとゆーのに。
まだ 1,500km ぐらいしか乗ってないとゆーのに。
(泣)
実は次期タイヤには ゴミタリアのカリプソ にしようと思っていた。
ネット上でも、もっぱら 「しなやか」 「乗り心地がよい」 という評判だし、 10,000 円でお釣りがくるので、まぁいいかナ… と。
しかもオレのまわりでは、ゴミタリアに乗ってる人はいないので、ネタ的にもいいかと(笑)
しかし、それは。
今のタイヤが天寿を全うした時であり、このように突然死に至った場合の心の準備というか、資金の準備がないっすヨ(笑)
でもタイヤがないと走れないし(笑)、明日からまた週末だし。
で、まぁ選択肢としてはいくつもなく、とにかく小物ばっかり買っちゃって、もうカネないからなるべく安くあげたい。
CBA では、パナレーサーのカテゴリー S を投げ売りしているようだが、何だかあまり評判も芳しくないようなのでパス。
で、結局 RR2X をもう 1 本買うことにした。
物置に放置された無傷な方の RR2X はまだ 200km ぐらいしか走ってないし、それを前にハメて、新しい方を後ろにして、適当にローテーションすれば、大丈夫だろう。
週末には間に合わせたかったので、またワイズでも行って買ってくるかと思ったが、ふと見た Amazon では 「お急ぎ便利用」 にて、注文の翌日、つまり今日には配送される、とのこと。
思わずポチ。
さっきも発送のステイタスを確認したが、発送準備中だと。
ホントに今日中に来るのかな…
って、今度はホントに長持ちしますように…(祈)
ってか 【普通に】 もちますように…(頼)