Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

転ばぬ先の杖

ワタシと来たら、んもう何回も何回もパンクしちょるワケです (ノ_;)

空気が ぷしゅぅ~… と抜けちゃう、いわゆる 「パンク」 以外にも



矢印パックリ切り裂いちゃったとか   

矢印五寸釘踏み抜いたとか   



そんなんまでありまして、今じゃタイヤ/チューブ交換だけは本職並(笑泣)



今度、分不相応にもチューブレスタイヤなんぞを買っちまい。

一般的にチューブレスはクリンチャーよりパンクしにくい、と言われているそうだが、何せ 【オレ】 なので、パンク対策は十分過ぎるほどやっておきたい。



チューブレスは、なかなかハメにくい、とも言うよネ。

自転車組み上げの時、ショップ店長さんにチューブレスのハメ込みを実演してもらった。

次にオレもチャレンジしたのだが、案の定、最後の 10cm ほどのところで苦戦。

時間もなかったので、最後はタイヤレバーを使い、店長さんの手助けもあって、ようやくハメまつた。



よく言われるシーラント、そしてハメにくい時の石けん水など、どちらもなるべく使わない方がいいみたい。

もちろんヒトによって考え方は違うんだろうけどネ。



チューブレスタイヤの脱着も、事前に練習しておいた方がいいだろうナァ…

何せ 【オレ】 だから

orz



しかし実際のところ、出先でパンクしちゃった場合、どうするのがベストなのか?



1.チューブをハメる

2.裏からパッチを当てる

3.チューブレスタイヤの修理セットを使う

4.新しいタイヤをはめる

5.女房に迎えに来てもらう(笑)



転ばぬ先の杖、というコトで、今日はこれらを検証する。



1.チューブをハメる
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タイヤの損傷は広がるものの、とりあえずエア漏れは防げるだろう。

帰りにパンクして、あと何 km とか、ケースバイケースでしょうナ。

今までずっとクリンチャーだったので、ラテックスのチューブを買い置きしてある。

となると 1 本ぐらいは、持っててもいいのか…



2.裏からパッチを当てる
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ユッチンソンとかパナ、マルニ工業あたりからリペアキットが出てるみたい。

ただいろいろとネットで検索してみたら、 30 分以上放置するとか、プラスチックハンマーで圧着するとか書いてあるので、出先で緊急的にやるものでもないのかな…



3.チューブレスタイヤの修理セットを使う
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矢印物欲王の記事 から。

これも緊急措置的なモノなのだろうが、パッチよりはお手軽かも。

オレはすでに老眼+乱視で(爆)、メガネなしでは細かい処理ができないので、あらかじめツールの先にゴム片を通しておいた方がいいかも知れない(爆)



4.新しいタイヤをはめる
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まぁこれに勝る対応はないわナ(笑)

よくサドルにタイヤをくくりつけてるヒトがいるけど、アレってチューブレスタイヤなんですかネ…?

それともチューブラー…?

この前、てるさんに会った時、こうやってたんだよネ。

てるさんに聞けばよかった…

ただサドルにくくりつけるとなると、サドルバッグが付けられないので、持って行くツール類を、うまく振り分けないといけない。

でも、こんなんくくりつけて遅かったら、めっちゃかっこ悪いだろうナ(爆)



5.女房に迎えに来てもらう(笑)
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世界最後の日(笑)

んもう、それぐらいの奥の手。

っつうか、イザ! っつう時中の イザッ! って時のために、大事に大事に温存しておきたい(笑)



こうやって考えてみると、チューブと修理セット持参が現実的かな…

チューブレスタイヤを履いている皆さん。

パンク対策はどうされてますか?