nebochito さん
てっちゃん
からお誘いをいただき、初めて多摩サイを走ってきた。
しかも行きはわざわざ監督がクルマで迎えに来ていただけるという、もしかしたら生まれて初めてかも知れない VIP 待遇(笑)
道の駅・庄和で待ち合わせ。
地元のクリーン活動から逃れるべく(笑)、かなり早めに出てきたのだが、ちょうど監督も同タイミングで到着。
こんな田舎まで迎えに来ていただいて、すいません、お世話になります。
<(_ _)>
コンさんは車載の間は寝台車気分で横になって行ける(笑)
途中、監督とおしゃべりしつつもめっちゃ順調にクルマは走り、いつしか多摩方面へ。
狭山でちょっと休憩なう。
この向こうの山並みが、監督のホームトレーニングコースだそうです。
山また山ですナァ…
そして感動の多摩サイなう(笑)
nebochito さん・てっちゃんとも無事合流できました♪
多摩川でのお約束ポイント・玉川兄弟の像。
nebochito さんに教えてもらった。
何でも玉川上水の治水(?)に貢献した人たちらしい。
初めての多摩川サイクリングロード。
やっぱり人も多いケド、道幅が狭いのがちょっとキビしい。
もちろんココは飛ばせる道ではなく、疲れてまったり帰りたい時ぐらいしか通らない、と。
そうだろうナァ…
今日はオレが初めての多摩サイというコトで、上流のスタート地点・羽村…? だっけナ… ヾ(^^;覚エテネェノカヨ から真っ直ぐに多摩サイを通る。
変化に富んでて走ってて楽しい道ではあるが、ここはロードバイクというよりはミニベロとかでのんびり行くのが楽しそう。
そのせいか、江戸川あたりと比べて、クロスや MTB の比率が多いような気がした。
この奥のお店がたいやきで有名なのだそうだが、残念ながら閉まっていた。
のどかな多摩川だが、このような荒々しい光景もある。
すいません、このあたりで鯨の骨が発見されたんでしたっけ…? ヾ(^^;ダカラ全然覚エテネェノカヨ
(爆)
多摩川名物・ノラにわとり(笑)
いっつもここにいるそうです(笑)
この先には木造のなかなかに風情のある橋がかかっており、あ、ここで写真を一枚… とかって思ったら
てっちゃんが
さて、待ち合わせの名所だという四谷のセブンイレブンまで来たところで、お楽しみ・ホイール交換会(笑)
何と、監督のバレットを履かせていただいた(寿)
ぬおぉ~
こんなんしちゃったら、もう辛抱タマんなくなっちゃうんだけどナァ…(笑)
めちゃめちゃかっこいい(惚々)
たまたまだけど、タイヤにもブルーが入っているので、カラーリングもバッチリだよネェ♪
距離的にはあまり長くなかったし、もともとニブいオレなので、的確な感想も言えないのだが、やっぱり率直に感じたのはたおやかさ。
シャマルだと直接拾ってしまうような振動もバレットではたおやかに吸収してくれるようで、何ともシルキーな走り心地。
やばいナァ…
今、履いてるシャマルも、もとはと言えば…
去年の夏に江戸川に来てくれた nebochito さんのシャマルを履かせてもらって 「うぉ~ これ、めっちゃいい~っ!」 と、魂の琴線袈裟切り袈裟切られ がそもそもなんだよネ(笑)
いいなぁ…
ディープリム… ( ´・ω・`)
と、ここに来るまでの間、監督から
「やっぱりリドレーにはディープだネ!」
「似合うナァ~ リドレーにディープ!」
と、散々煽られ、煽られ倒されてます(爆)
英国サイトのお買い物カゴの中に、ずっと某ホイールが入りっぱなしなんですが…
(怖)
自分で言うのも何ですが、これって一般的にはめっちゃスゴい布陣ではないだろか。
左。
監督のウイリーにてっちゃんのマビック・コスカボ。
中。
オレのリドレーに監督のバレット。
右。
てっちゃんのウイリーにオレのシャマル。
(爆)
そして、この後。
監督から 「てっちゃんが多摩サイからハズれ出したら要注意だヨ」 と言われていたのだが。
やっぱりハズれまして(笑)
向かった先は 「百草園」
(笑)
いや、でも…
「監督」「峠の女王」「爆走王」
このお三方と一緒に走ってるワケだから、いくら多摩サイツアーとは言え、平地だけで終わるワケないよネ(笑)
オレも覚悟はしてました(泣)
「百草園」「激坂」でぐぐれば、いろんなサイトがヒットすると思うのだが、いやいやいや…
フロントが浮く坂って、初めて体験した(怖)
スタートから途中までは、そらぁキツいものの、大平山で言うところの駐車場次のそば屋ぐらいの斜度か、そんな感じだったが、ラストの左カーブ曲がってからがあり得なくて。
でもそれでもてっちゃんは笑いながら シャッ!シャッ!シャッ! と登っていくし、女王に至っては クロモリだし 25T だし で ズンズンズン! と征服。
(爆)
さすがです <(_ _;>
オレも何とか脚つきなしで登れまつた。
でも、フルカーボンだし 28T だし orz
ラストではコンさんに乗ってから 2 回めの 28T に突っ込んじゃいましたヨ(泣)
でも、ここって実際にはどれぐらいの斜度があるんだろう…?
オレが登ってる時は、とてもサイコン見る余裕なんてなかったので、後からてっちゃんに聞いてみたら…
ライン取りにもよるけど、最大斜度では 30 % ぐらいあるんではないか… と。
( ・ω・) 30 %…?!
orz ヒド過ギルダロ、ママン…(涙)
ちなみにこの百草園の激坂は
ちくにい から
百草園の、あの坂を自転車で登っていくのはてっちゃんと女子高生ぐらい
と言われていたのをまざまざと思い出した(笑)
さて。
そんなんで百草園をやっつけた次は、ジブリの映画 「耳をすませば」 の舞台になったという聖蹟桜ヶ丘。
やっぱり何となくおしゃれな感じの街ですナ。
ウチのあたりでは、間違ってもそんなんないだろうナ(笑)
次に向かった先は通称 「いろは坂」
坂自体はさほどでもないが、カーブが続いておもしろい。
ここで練習する人もかなりいるようです。
オレが よっこらしょ… よっこらしょ… と登って行く横を すい~ と追い抜く爆走王。
行ったかと思ったら早くも下ってきて、んでまた登る(笑)
そしてオレの後ろから
話しかける しゃべりかける 笑いかける
(爆)
やかましい!
いいい、今、のぼってる最中なんだから、話しかけんじゃネェ! (`血´)
そしたら、今度はひとりごとしゃべりだしやがって(爆)
そんなこんなのいろは坂(笑)
そしてお楽しみ・お昼ご飯。
nebochito さんイチ押しのそば屋へ向かう。
住宅街の真ん中にある、隠れ家的なそば屋。
やはり人気店らしく先客がいっぱい。
しばし待機。
大吟醸そば・枝豆たれ
…ゴクッ
あ、これは美味い…
そばのいい香りが立ち上り、枝豆たれの馥郁たる芳香が、オレの開ききった鼻腔を直撃(笑)
こしのあるそばと絶妙な味加減のたれがベストマッチ。
ずるずると夢中で食べてしまった(笑)
おいしかったです(魂)
ごちそうさまでした (-人-)
ここで監督とはお別れ。
今日は本当にありがとうございました!
またよろしくお願いします(誠)
nebochito さんとてっちゃんは、オレのおみやげに、これまたおいしい黒焼きそばソースを買いに連れてってくれる、と(喜)
けっこう強い南風に乗って快適に北上していったが、地理のわからんオレは、おふたりも帰り道だと思っていたら、まったくの逆方向。
わざわざオレのために、一緒に買いに行ってくれたのだが、これには恐縮。
残念ながら焼きそばソースは買えなかったが、でも 3 人でたっぷりおしゃべりしまつた(笑)
おふたりと別れ、オレは基本追い風の中、順調に飛ばして帰着。
いや、今日はホントに楽しかったナァ♪
監督・nebochito さん・てっちゃんとも会えたし、激坂も登ったし(笑)、おそばもおいしかった。
またぜひご一緒させてください(^^)/
楽しかったです!
ありがとうございました <(_ _)>
走行時間: 4:22'09
走行距離: 93.66km
平均速度: 21.4km/h
最高速度: 49.4km/h
高度上昇値: 414m
消費カロリー: 3,587kcal