まぁ 「世に物欲のタネは尽きまじ」 というワケで、またもや物欲の炎に苛まれております(辛)
「早く買って楽になる」
という選択肢も確かにあるのだが、さすがに今の財政状況ではどうにもならんので(貧)、とりあえず自分の備忘録およびネタとして書いておこう。
まずは 2XU のカーフガード。
最近、ふくらはぎに違和感を覚えるコトが多く、決して 「つる」 という状態でもないのだが、何となく肉が離れていくような(笑)
なので、こんなんできっちりと巻いておこうかと思った。
でもチャーシューみたいにならないように要注意!
そうなったらさらしでも巻いておこうネ!
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i
となると、今の半ズボン的レーパンにコレを合わせた場合、ヒザの周辺だけが日焼けするという、何とも奇妙な状態になってしまうコトは明白。
ただでさえ上半身は腕の部分とかが妙な日焼けになっているのに、下半身までそんなんじゃイカン!
って、誰にそんな日焼け跡を見せるんダ! って話しです(自爆)
それはともかく置いといて(笑)
前からビブも欲しかったので、カーフガードと合わせるんだったらニッカのような丈が長めのタイプにすれば、脚の妙な日焼け跡も避けられるな、と。
これは Northwave のビブニッカ。
こっちは Craft 製品。
もちろんサイズは両方とも XL にしたいところだが、サイズ表を見ると L でもイケるみたい(嬉)
もっとも外国サイズでの L なので、相変わらず自転車乗りとしては致命的欠陥である 【デブ】 に変わりはないんだけど orz
やっぱり必要かなぁ… と思うんですが(笑)
でも、プライオリティは一番低い(笑)
これが欲しい理由はただひとつ。
裏表、両方ハメられるから(笑)
未だにクリートはめる時は、ペダル見ちゃうんですヨ。
んで、よく歩くので(爆)、クリートの減りも激しく、すぐにハメにくくなってしまう。
そういう面からも、これはいいナァ… と思うのだが、そんな理由でこのペダルを考えてるヤツは、そうはいないだろうナ(笑)
また、確かカバーをしたままペダルにハメられるクリートカバーもあったかと思うので、これならいちいち脱着の手間もなく、安心して歩けるってなモンである(爆)
となると、やっぱりシューズも欲しくなるよネ(誘爆)
今は SHIMANO だが、履き替えるとなると、やはり定番の SIDI かナァ…
ただ SIDI はオレのまわりでも、たくさんの人が使っているので、ネタ的におもしろくないので、んじゃぁビブと合わせて Northwave でしょうか。
コンタドールとお揃いだネ(爆)
って、彼は今後どうなるんでしょう…
アンディとコンタドールの文字通りの頂上決戦はもう一度見てみたいもんだが…
まぁ何だかんだ言っても、最大の物欲はコレっすよネ。
Easton のカーボンディープリムホイール EC90
この前、監督のバレットを履かせてもらってから、頭に Ψ( Φ∀Φ)Ψ が住み着きました(怖)
ロードバイクに乗り始めたころから、理屈抜きであこがれたブランドがふたつあり、ひとつは Deda と、もうひとつはこの Easton
Deda はひょんなコトからチネラーとなってしまったので(ハンドルとステムだけだけど・笑)、いつしか意識から遠のいてしまったが、 Easton はまだ見ぬ幻の逸品なんだよネェ…
しかも Easton って、最近ヤケクソかと思えるぐらいプライスダウンしてまして(笑)
そこで正規代理店(なんだろうナ… よくわからんけど)の東商会と、おそらく国内では最安値ではないかと思える某ネットショップ、そしておなじみ UK とお値段を比較してみた。
正規代理店・東商会では 178,500 円。
某ネットショップでは代金の他に送料が加算されるので、都合 175,583 円。
そして UK では女王在位 60 周年記念という、何だかすんごいバーゲンをやっているので(笑)、その期間中であれば驚異の 8,700 円オフにて 173,457 円という最安値。
しかしだ…
シャマルはいつも行くショップで買ったのだが、確かに値は最安値ではなかった。
しかしバイクに装着するまでのていねいな調整と、不慮の事故(笑)に遭遇した時の適切な対応。
そういう面を考えると、値段だけ考えたらこの結果だが 【これだけの差】 しかないのだから、もし買うなら、またいつものショップになるだろうと思う。
これが数万程度の差になれば、それこそ考えモンだけどネ(^^)b
もしこのホイールを爆買しちゃった場合、ホイールセットが 2 組になってしまう。
というコトは、シャマルには現行のアルテ 28T のスプロケ付けて山用。
Easton にはアルテグラ 12-25T にして平地用、と。
しかし問題はふたつ。
その 1
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ウチから一番近い山・筑波山。
往復だと 120km は超えるが、実際に登るのはせぇぜぇ数 km から 10km 程度。
他の山も、ほとんどこんな感じだけど、こういう場合はどっちを履くんですか?
(笑)
その 2
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サボってばっかりなんだから、そもそも 2 組もホイールはいらない。
めっちゃ根源かつ深遠な問題(爆)
ちなみに…
この Easton ホイールの重さだが、公称値では 1,670g
しかしシャマル公称値は 1,440g
(爆)
さすがカンパのアルミホイール最高峰(と勝手に思っている・笑)のシャマルさん。
これまで長々と書いてきたケド、この事実だけでホイールに対する物欲は消えつつあります(笑)
♪ちゃんちゃん