Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

奇跡の一枚

この春、高校生となった下の子。

女子高に進学した。

(笑)



地元の公立高校だが、彼女の第一志望校であり、古い学校なのでそれなりの伝統などもあり、またランクもそこそこ。

ってか、オレが通ってた高校に比べたら雲泥の差なんだけどネ。

あ、もちろん彼女の学校の方が全然上なんですヨ(^^)b



入学早々に二泊三日の新入生合宿があり、彼女の出身中学からも何人かはその学校に進学したものの、ほとんどの子たちとは初めて顔を会わすワケで、かなり不安だったようだ。

しかし、それはウチの子に限らず、ほぼ全員がそうなのだから、別に心配するコトはない、いつもの自分で行けば必ず友だちはできるから、と送り出し。

そして合宿も終わり、無事帰宅。



いきなりガンガン友だちができた、と。



(爆)



「必ず友だちはできるから」 などとは言うものの、そこにはやはり多少の心配はあった。

しかし、そんなんもまったくの杞憂で終わったようで、まずは好スタートを切れたコトに一安心。



今年大学生になった上の子も、高校生の下の子も、夕食の時にはその日一日の出来事を話してくれる。

上の子の大学の話は、まぁオレにもうなずける面もあったりするのだが、もう完全に生きてる世界が違うと思わざるを得ないのは、やはり下の子の 「女子高」 である(笑)



かくいうオレも、実は男子高出身であり(笑)、んもう思い出したくもない、ムサ苦しい学校であった(笑)

そこで、今でもつきあいのある良き友人に恵まれ、まさしく友だちに会いに学校に通ってたようなモンであり、友だちがいなかったらきっと学校やめてたろうナァ…

高い授業料を払い続けてくれた両親には、今でも申し訳ないと思っちょります(詫)



閑話休題



昨日の夕飯の時。

下の子に見せられた 「めちゃくちゃスゴい写真」

オレも、思わず 「おおっ~!」 と唸ってしまった。



マンガだかアニメだかに出てくる、何とかというキャラクターが(説明されたケド、さっぱりわからなくて、まったく記憶に残ってない・笑)、超能力だか武術とかで、敵を吹き飛ばすシーンだと。

下の子がそのキャラに扮し 「ハァッ!」 と気合い一閃、それに合わせてまわりの子たちが後ろにジャンプした、その瞬間。



偶然とは言え、おそろしい出来映えである。

何かのスチール写真かとも思えた。

と、 120 %親バカぶりを発揮したところで、件の画像がコレ↓







(笑)