Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

パンクを考える

何というタイトル(笑)



衝撃のチューブレスパンクから幾星霜。

いや、そんなに経ってはいない。

そう感じているダケ(悲)



幾度となくパンクしているようだが、果たしてオレは何回ぐらいパンクしているのだろうか。

ふと、そう思った。



そんなコト調べる術はないと思ったが、たいていのパンクはブログのネタにしているので(笑)、自分のブログを 「パンク」 で検索すればいいのではないか、そう思ってさっそくやってみた。



こんなに出てきた(爆)



もちろん、事故のパンクだけではなく、上記画像の一番下 「80 年代 Rock3 題」 なんてのは、タイトルから言って 「パンクロック」 というキーワードが入っており、そんなんも含めて引っ張っての結果である。

その中から、いわゆる 「パンク」 だけの記事をまとめたら、こんな感じになた。





(爆)



備考欄に 「リムテープねじれ」 というのがあるが、これは納車の時点からリムテープの途中から 180 度反転して貼られていて、それが原因で連続パンクに至ったもの。

ショップに持って行ったら、平謝りで(笑)、リムテープ代はもちろん、新品チューブまでオマケしてもらっちゃった(笑)



というワケで、 Bianchi で 8 回、 Ridley で 2 回、都合 10 回のパンクを経験したワケである。

このうち、気がついたらパンクしていたケースと、自ら 「あ、パンクした!」 と気づいたケースではちょうど半々。

ショック度はどちらも同じだが(笑泣)



それにしても 2010 年の 10 月から翌年 1 月までの、怒涛の 【毎月パンク】 は、どうしたコトだろう…(涙)

月に一回パンクしてるワケだからネ(^^)b

_ノ乙(、ン、)_




Bianchi では都合 10,000km ちょいを走っているので、およそ 1,250km で一回の割合でパンクしており、 Ridley では約 6,200km を走っているので、 3,100km に一回の割合でパンクしているコトになる。

この差は何なんだろう…(笑)



タイヤ交換の都度、ブログには書いているはずなので 「もっとも長寿だったタイヤ」 「もっとも夭折したタイヤ」 なども調べようかと思ったが、いったんハズしたタイヤをまたハメたりしていたコトもあったので、よくわからなかった。

丹念にブログを読み返して走行記録と突合すればわかるかも知れないが、そんなに自分のブログを読み返すのもイヤだし(笑)、第一めんどくさい。



感覚的に天寿を全うしたといえるタイヤは、ヴィットリアのザフィーロとミシュランのクリリオンだと思う。

どちらも 5,000km を軽くオーバーしているが、ザフィーロで 5,000km も走ったのかと思うと、お尻の痛さも一入である。



逆にまったく短命だったのは、ブリヂストンの RR2X とユッチンソンの Fusion3(WO)だろう。

どっちも数 100km 程度で終わりやがったが(`血´)、あれ、どっちも HIDE さんがからんでるような…(爆)



今回パンクした Fusion3(TL)が 2,700km 、そしてその前に FFWD に履かせていたミシュランの PRO4 サービスクルスが 2,000km 超ぐらいだったので、まぁこれぐらい持ってくれれば、十分なのだろう。

長寿命だけがタイヤの売りじゃないしネ。



今回の TL パンクで、やはり日常の TL 使用に尻込みしてしまうようになったのは確か。

あの時は、ずいぶんと皆さんをおまたせしてしまったが、オレの中では、比較的早く、覚悟していたほど時間もかからずできた、というのが正直なところ。

しかし、修理結果としては、まったくお粗末なものであり、歪んでハメたままどうにも治らず、後ろを走るともちんさんを酔わせてしまった(爆)



とりあえず TL は、よっぽどドラスティックな意識変革がない限り、当面の間はおやすみだナァ…

って、随分前もこんなコトを考えたような記憶があるが(笑)、今回は実際にパンクが起きた後なので、それだけ意志も固いのであった(笑)