Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

江戸川炎熱トレイン

梅雨明け直後。

とは思えない と言うか、あるいは 「やっぱり」 と言うべきか、信じられない熱暑の中、 6 人のおっさんが関宿城に集結し 「おっさんだけの七夕パーティ」 と相成った(笑)



恒例、ヨソ様バイクの視姦大会。





てっちゃんの DE ROSA





ともちんさんの ANCHOR





お初でございます、 KIKI さんの ORBEA





zakk さんの BH





お初でございます、 hisa さんの Bianchi





しかも、 hisa さんのクイックには、こんなかわいいカエルが…(笑)



みんな速そうだナァ…(涙)

ヤダなぁ、この暑いのに…(泪)



今日のコースは、関宿城終結後、一路葛西臨海公園へまでの約 65 キロ。

zakk さんと hisa さんは、すでに関宿城まで走ってきたコトで往路は完走しており、車載のともちんさん、 KIKI さんはクルマを置いているので、関宿/葛西の往復に。

オレも往復プラスアルファになり、そういう意味では全員がほぼ同じ距離を走るコトになるのだが、そんなんでは満足しないのが 【爆走王てっちゃん】



何とご自宅からの完全自走であり、この暑さの中、 200 キロ越えは確実(恐)

「300 以内なら大丈夫♪」 だそうで(笑)、いったいなにが 「大丈夫」 なんだか、よくわからん(笑)



そんなこんなで用意も整い、出発!

と、その前に。





FF 山口(「川口」でも OK ・笑)大集合。

6 人のうち、 3 人が FFWD だという。

JP SPORTS に見てもらいたい(笑)



というワケで、改めて出発!

わぁ~ こんな 5 人でトレイン組むなんて久しぶりだナァ~♪

いっつも向かい風の中をひとりで走って、ひぃひぃ言ってるので、今日はたっぷり引いてもらおう(福)



と思ったオレがバカだった。

何せこのあたりで 「地元」 と言えばオレだけなので、やっぱりジモティが引かんワケにはいかんだろう…  orz



走り始めこそ、風はそうでもなかったが、南下するにつれてだんだん南風が強くなり、それに合わせて気温もどんどん上昇…(熱)

しかも後ろからのプレッシャーがモノ凄いので(笑)、それに煽られるようにスピードが上がってしまう…



ムリ



(笑)



たまらず江戸川をコースアウト。

ウチの近所のコンビニで早くも休憩。





(笑)

何だか雰囲気的に、すでに走り終わったような感じだが、まだまだ先は長いんだよネ。



汗ダラダラかきつつ、ウチの前を通った(笑)

一部から 「こたんチで呑むのかと思ったヨ」 などとたわけた声が聞こえたが(笑)





シンザカヤさんの前から再び熱暑の江戸川 CR へ。

このあたりから、とりあえずローテ組んで先頭を交代しながら走ったが、てっちゃんと zakk さんが先頭に立っちゃって(笑)、ぐいぐい引き離され、トレインもあえなく崩壊(笑)



橋の下の日陰などで、何度か休憩を取りつつ、ここで hisa さんが離脱。

ありがとうございました!

お話ししたいコトはたくさんあったんですが、この暑さと高速トレインで、あんまりしゃべれませんでしたネ。

次回はバカ話などしながら、ダラダラ走りましょう(笑)



市川橋(あれ、葛飾橋だったかナ… 何せ暑さで ボォー としてたので、あんまり覚えてない・笑)で、 zakk さん離脱。

何でもこれからお子さんたちとプールに行くという、相変わらずのタフネスぶり。

おニューの(死語・笑)のヅラ様とローターに名前書くの忘れたので、ぜひまたご一緒させてください!



というワケでてっちゃん、ともちんさん、 KIKI さんとオレという 4 人になってしまった炎熱トレイン。

ごっつい南風が吹く中、ヘロヘロになって寅さん公園着。

みんなで水かぶって(笑)、ドリンク補給。



ここからしばらく行くと一般道になるので、オレが先頭になったが、ともちんさんが 「まだまっすぐでしょ? オレが引くヨ」 と言ってくれたり、てっちゃんも先頭に立ってくれたりして、大変に助かりました。

やっぱり引くのと引かれるのでは大違い。

でも、ともちんさん・てっちゃんがが先頭になった途端、どかん! とスピードが上がったので、要はオレが遅いだけなんだが(笑)



この辺から葛西臨海公園まではホントに辛かった。

熱暑と向かい風の中、自分の力以上の速さで走ってるので(引かれてるんだけど・笑)、足が残ってるとか、そんな次元ではなく、もう生きるか死ぬか(爆)



やっとのコトで葛西臨海公園着。

いつもの休憩所でたまらず座り込み、ファンタグレープを大人飲み(笑)





まだまだ元気なおっさん三人組で作戦会議ちう(笑)



ここでてっちゃん離脱。

一時は関宿まで戻ろうか、そんなオプションも考えたようだが(爆)、こっから羽田~多摩サイ経由で帰宅するコトになった。



お疲れ様でした。

てっちゃんがこちらに来ると、なぜかいっつも酷暑だが(笑)、これに懲りずにぜひまた来てくださいネ!

次回こそ筑波山+激坂十三塚にご案内… って、もちろんオレはゴールで待ってるクチですとも(笑)



さて、ともちんさん、 KIKI さんは関宿城にクルマを置いているので、そこまで戻らなければならない。

オレも家に帰るには、同一方向を走らなければならん。



というワケで、まずはメシ。

しかし、公園内のマックも日高屋も超満員で、もうめんどくさいのでコンビニで(笑)





いつものカップラーメンがないが、さすがにこの暑さでは熱いラーメンを喰う気になれなかった。

しかし KIKI さんはウマそうにカップラーメンを食しており、それを見てオレもやっぱり食べたくなったという、相変わらずの優柔不断(笑)



エネルギーチャージも完了したおっさん三人。

後は、この南風に乗って帰るダケ。



が…

やっぱりこの暑さでは、追い風でも辛かった。

ずっとともちんさんに引いてもらったが、それでも結構キツかった。



往路では右岸を来たので、復路は左岸を。

左岸をまっすぐ行けば関宿城につくので、オレは途中の玉葉橋で離脱、右岸に戻るコトにした。



玉葉橋のたもとでおふたりにごあいさつ。

ここで痛恨のミス。



玉葉橋左岸を直進する時は、アンダーパスをくぐればいいのだが、橋を渡って右岸に戻るつもりだったオレはアンダーパスを通過して上にきてしまったのである。

当然、ともちんさんも KIKI さんもオレに合わせて上にあがったが、それだと彼らが非常に走りにくいコトになるんだよネ。

すいません、もともと ボォー としている上に、この暑さでさらに ボォー としてました <(_ _;>



ともちんさん、 KIKI さん、ありがとうございました。

まだ先はありますケド、気をつけて帰ってください。

またぜひぜひご一緒させてくださいネ!



右岸に戻って、強い南風の中を朦朧と走るオレ(笑)

ともちんさんに引かれてた時は、 30 キロをちょっと超えるぐらいの速さで巡航してきたが、一人になったら 28 キロぐらいに落ちてしまう。

たった 2 ~ 3 キロの差だけど、疲れてる時はこの差がキビしいんだよネ。



野田橋の下まで来た時に、オレのおじいちゃんとかおばあちゃんとか、すでに物故した人たちがオレのコトをおいでおいでしてるのが見えたので(笑)、たまらず休憩(爆)

さらに数キロ走ったシンザカヤさんでも、おいでおいでしてる人たちの数がどんどん増えてきたので、まだこの世に未練があるオレは、当然にして休憩。

ペプシ 500ml の大人飲み堂々敢行。



やっと帰着。

家の前でがっくりと座り込んでいたら、仕事から帰ってきた女房とバッタリ。

女房、オレを見て曰く 「キッタネェ~!」

(笑)



そら、そうだ。

もう全身汗まみれだし、水かぶってるから髪の毛もボサボサだし(笑)

何だか、身体中から生臭いにおいを発しているのが、自分でもわかった(爆)



そんなワケで過酷な休日終了。

月曜日はもちろん廃人ですとも(^^)/



走行時間:  5:13'20

走行距離:  129.9km

平均速度:  25.0km/h

最高速度:  44.8km/h









生キテテ良カッタ(爆)



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