さっそく使ってみた。
まずは保冷ボトルに半分ぐらい氷を入れて、麦茶を投入。
キャメルバックにも半分ぐらい氷を入れて、こちらにはポカリスエット。
キャメルバックの方が保冷効果は低いだろうから、まずはこっちを消化して、次に保冷ボトルの効果を確認しましょう。
灼熱の江戸川ロード(笑)
両脇はジャングルと化してます(笑)
とりあえずディズニーリゾートまで、 50km /約 2 時間を走ってみた結果。
保冷ボトル
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半分入れた氷はまったく残っていなかった。
しかし麦茶はまぁまぁ冷えた状態で残っていた。
キャメルバック
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効果の程はみなさん、よくご存知だと思う。
さすがに保冷ボトルほどの効果はなかったが、それでも灼熱の江戸川であるコトを考えると、保冷効果は十分に合格点なのではないか。
次にいざ呑む時の使い勝手。
保冷ボトル
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まずフタが思ったように パカッ! と開かない(笑)
ボタンを押してもまったく開かない時が数回あり、不良品かと思ったぐらい。
また飲みくちはキャメルバックやシロクマのように 吸い出す/握りしめる→ドバッと出る というプロセスではなく、ただ吸口があるだけなので(だから開閉式のフタがあるんだネ)、非常に飲みづらい。
中に氷が残ってたりすると、それが吸口をふさいじゃって、肝心のドリンクが出てこないワケです(笑)
キャメルバック
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これまた、皆さんよくご存知だと思うので、くだくだしくは書かないが、やっぱり飲みやすいネ。
もちろん、慣れもあるんだろうケド、やっぱり自転車にはこういうボトルの方が飲みやすいです。
そんなワケで、例によってディズニーリゾートのまわりを一周し、葛西臨海公園で薄着の女の子たちを視 k …
で、その後も例によってカップラーメン食べた(笑)
帰り道の補充。
キャメルバックに氷を全部入れて、ポカリスエット。
全部入りきれずに、ちょっと残っちゃったので、グビグビ(笑)
保冷ボトルにも氷を全部入れたら、麦茶が相当残っちゃった。
さすがに全部は飲めないので、頭からカブったった(笑)
コンビニの冷蔵庫から出したばかりの、ヒエヒエ状態だったので、思わず悲鳴がでたの(爆)
行きは半分ぐらいしか氷を入れなかったワケだが、さすがにいっぱいまで氷を入れると、保冷効果も抜群。
25km 、つまり半分ぐらい帰ってきたところで、キャメルバックのポカリスエットを、冷たいまま飲みきった。
で、まったくクチをつけてなかった保冷ボトルの中身を氷ごと、キャメルバックへ。
その後の 25km も、キンキンかつヒエヒエな状態で、最後まで美味しく麦茶がいただけた(寿)
そんなワケで、どちらにも氷をたっぷりと入れ、まずはキャメルバックから呑み、なくなったら保冷ボトルから移し替える、という使い方がいいみたい。
保冷ボトルは吸口が飲みにくいしネ。
というワケで、保冷ボトル試走編でした(笑)