一ヶ月近くもサボってたワケですが(笑)、リドレーさん三周年とか、 GP4000 に穴が会いていたのを発見したとか、まぁ小ネタ的にはありまして(笑)
その中でも、買った覚えのない SHIMANO のチェーンルブはちょっと衝撃で。
何でこんなモノがあるんだろう… 本人はまったく記憶になく、誰かにいただいたのかも知れないが、それすらもわからん(爆)
この前、 WAKO'S のフィルタークリーナーでチェーンとスプロケを洗い、水で流したあとで、このチェーンルブを使ってみた。
SHIMANO のチェーンルブは水置換性なので、水洗いのあとでも乾燥させれば、そのまま使用できる。
その状態で、 2 日間計 220km あまりを走ったワケだが、相変わらず変速が調子悪いコトを除けば(笑)、けっこういいかナ… と。
今まで使っていた muon オイルだと、 200km も走れば、チェーンもスプロケも真っ黒ドロドロだが、非常にキレいです。
で、考えた。
チェーンやスプロケが黒くなる、というのは、ピンの削れたカスやほこりなどを、ちゃんとチェーンの外側に押し出してる証拠だと、何かで読んだ覚えがある。
というコトは、チェーンがキレいなまま、というのは、外に排出されるべきモノが出されていないのか…?
あるいは、ちゃんと排出されているが、黒くならないダケなのかナ…
が、チェーンにさわってみても、特に削りカスやほこりのようなモノは手に付着しないけどネ。
チェーンやスプロケがキレいなまま、というのは、確かにメンテナンスを考えれば楽なのだが、そういうところが犠牲になっちゃうのであれば、やっぱりドロドロオイルの方がいいのかナ…
むむぅ~(悩)