第 51 回 スーパーボウル
恐るべし ペイトリオッツ。
恐るべし トム・ブレイデイ。
これだから、スポーツの試合、特にビッグゲームは恐ろしい。
レギュラーシーズン、チャンピオンシップそのままの得点力を発揮し、 25 点差までリードを広げたファルコンズだったが、後半、スイッチが入ってしまったトム・ブレイデイと、それとシンクロするような NE の O#
4Q で 2pt を続けて取られ、同点になったところで、ゲームは終わったようなモンかと。
スーパーボウル史上初めての OT も、あっさりとホワイトが TD
ファルコンズの悲願は夢と終わってしまった。
試合中、何度も 3Q の 3rd ダウンでファルコンズがパスを選択したシーンが 「たられば」 で語られたが、確かにそれがターニングポイントになったのだろうが、ファルコンズ D#を機能させなくした、 NE のモーメンタム。
NE のアジャストは有名だけど、ココまで見事にやられると、もう言葉もない。
でも、実に迫力のある、 NFL のトップゲームを見せてもらった。
スーパーボウル休暇を取って(笑)、朝からテレビにかじりついていた甲斐があった、というモンだ。
おめでとう!
ニューイングランド・ペイトリオッツ!
すばらしい試合をありがとう!
アトランタ・ファルコンズ!
次のシーズンが始まるまで、あと半年ちょっと。
長いナァ…(笑)