相変わらず、デスってます(笑)
とは言え、もう全編はとっくにクリアしており、今はラストのエピソード15「明日は君達の掌に」に勤しむ週末。
全編をクリアしてつくづく感じたのだが、サムってとってもかわいそう。
本人には全くその気がないのに、無理やりブリッジスのメンバーにいいように言いくるめられ、重い荷物を持って、ひとりで文字通り東奔西走し、時には精神を病んだ集団に襲撃されたり、テロリストに単身立ち向かったり、また時にはモンスターの相手をさせられ、そうかと思えば冬山で遭難しかかったり、道に迷ったり(笑)
でも、やっぱりいちばんかわいそうなのは、オレのような下手くそプレーヤーに操作され、バイクごと崖から落ちたりしたことかナ…(笑)
そんなんで、全編をクリアして、サムの経歴が明らかになるのだが、やっぱり悲劇的な人です。
本編、最ラストに近いシーンで、デッドマンと抱き合い「世話になった」と。
ここが一番泣けたかナ…
さて、冒頭に書いた「エピソード15:明日は君達の掌に」は、本編のストーリー進行とは関係のない、いわゆる「やり込み要素」。
やや時系列が戻り、好きなように過ごせるワケである。
これが、このゲームの恐ろしいところであり、完遂した配送も「再配送」とかって、また出現してきやがって(笑)、一生やってられます(笑)
けっこう、このエピソード15は楽しみにしていた。
が、その前にやっておこうと思ったこと。
それが、この記事のタイトルである「国道の全線開通」である。
このゲームは「東部」「中部」「西部」と、3つのゾーンがあるのだが、国道があるのは「中部」のみ。
プレッパーズもたくさんいて、一番おもしろいエリアかナ…
東側の23号線は比較的容易に開通したが、問題は西側の41号線ですヨ。
んもう、ホントに大変でしたヨ。
特にK7北配送センターからマウンテンノットシティまでの国道復旧装置が必要とする素材の量がエグい。
国道建設には「カイラル結晶」「金属」「セラミック」と3種類の素材が必要になるのだが、「カイラル結晶」はそこら中に落ちてるし、キャッチャーを倒せば大量に手に入る。
「金属」も比較的容易にたまりやすい。
ただ、問題は「セラミック」
落ちてる量も少ないし、一生懸命に配送に勤しんで、各拠点とプレッパーズの親密度を上げて素材をもらうか、ミュールとテロリストの基地を襲撃し、強奪してくるか、しか方法がない(笑)
「えっと、41-16は金属がこれだけ、あとセラミックをこんだけ入れないと…」
「となると、北配送センターから運んだ方が効率いいから、エンジニアとクラフトマンから金属を480、セラミックを800もらってきて…」
とかって考えるのだが、やっぱりメモしないとわからなくなる。
最初はこんな風に、他のメモとごっちゃだったが…
結局、こんなん(笑)
んもう、オレを苦労を察してほしい…(涙)
そんなこんなでやっと全線開通し、あんまりうれしくて、用もないのにリバース・トライクで走りまわってたら、高所にあるS字カーブが曲がりきれず、下に転落、あやうくこんなコトでサムを殺してしまうところだった(笑)
でも、まぁこれで配送がグンと楽になるよネ(嬉)
素材集めの段階で、山ん中に住んでる変人どもへのZIPラインもほぼつながったし、あとは憎きミュールとテロリストを皆殺しかナ♪