ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

NFL 2021 Week4 TB vs NE

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ついに来ました、因縁の戦い。

第4週はタンパベイ・バッカニアーズvsニューイングランド・ペイトリオッツ

トム・ブレイディはペイトリオッツに20年在籍し、その間、スーパーボウル出場9回、優勝6回、プレーオフ進出は30回、えぇぇと… とにかく、いろんな記録をブチ立てた。

 

ところが、TBに移籍したその年にスーパーボウル出場、しかもNFL史上、初めてホームグランドで戦うチームとなり、おまけに制覇(爆)

 

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スゴ過ぎです。

んもう、ホントに名実ともにNFL史上最高のQBだろうナァ

 

対するニューイングランド・ペイトリオッツ

チーム再建途上ではあるが、ここの新QBもすごくいいですヨ。

 

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今年のドラフト1巡ピック

アラバマ大学のマック・ジョーンズ

何という好青年(笑)

 

ペイトリオッツのHCビル・ベリチック曰く、ブレイディの後継たる資格は十分に持っている、と。

この人がこんなこと言うのも珍しいんだろうネ。

 

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この日もショート/ミドルレンジのパスがよく決まったいた。

パスラッシュの人数によってぽっかり空いたLBの後ろのゾーン、つまり縦やサイドライン際の横へのパスなど、フィールドを広く使っている。

また、この人の場合、スローイングモーションが極端に小さいそうで、まさにプロ向きだそうです。

 

そんな因縁の対決というか、まぁブレイディの元古巣との対決、なんてのは、あんまり興味なくて(中継のアナウンサーはそればっかり言っていたが・笑)、やっぱりこうした新旧QBのゲームがどうなるか、そっちの方に興味があります。

 

しかし、そんな期待を裏腹に、試合はめっちゃロースコアで進み、前半終了の時点で7対6(笑)

ブレイディのタッチダウンパスが 1本もないという。

 

で、その割には、またスゴい記録をブレイディが打ち立てた。

通算パス成功ヤードは、去年引退したニューオリンズ・セインツのドリュ・ブリーズが持っていた80,358ヤード。

 

これがどれぐらいスゴい数字かというと、NFLの場合、レギュラーシーズンは年間16試合。

それにプレーオフに進出したとして、仮にそれが5試合とする(かなりシード下位だけどネ)。

さらにスーパーボウルに進出、つまり年間、フルフルで試合をしたとしても、全22試合ということになる。

 

これを10年、毎年続けたとして(そんなのは絶対にあり得ないが)、通算220試合。

80,000ヤードということは、要するにそんなあり得ない前提で考えても、1試合360ヤード以上稼がないと、絶対に到達することができない数字、ということになる。

 

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記録を達成した時のドリュ・ブリーズ

この人もホントにすばらしい、名プレーヤーだったが、惜しまれつつ去年引退。

今年から解説者になったらしいが、この日の試合のサイドラインに姿を見せていた。

 

そして、もう一人。

すばらしい選手がTBに入ったんだよネェ~

 

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スーパーCB Mr.シャットダウンコーナーのリチャード・シャーマンその人である。

シアトル時代が全盛期だったのだろうけど、その後、SFOに移籍、パッとした成績を残せないまま、引退かとも思われたが、トム・ブレイディが「ウチに来ない?」って電話したら「行く」と即決したらしい(爆)

 

CBという、非常に高いスキルとフィジカルを要求されるポジションであり、そこで長いこと活躍するというのも、スゴいことです。

この日のゲームも、そんなに目立たなかったけど、メチャクチャ速い上がりでレシーバーの2ndエフォートを何度も止めていた。

もっと取り上げてくれてもいいのに、と強く思った。

 

さて、そんなロースコアで展開した試合だが、後半から目まぐるしい展開を見せる。

ロースコアではあるが、点を取ったり、取られたりで、まったく予測ができません。

 

最終第4Qにはペイトリオッツスペシャルプレイ「フィリースペシャル」が飛び出した。

ボールを受け取った選手が、左サイドから大きくまわりこんできたパサーにトス、そのまま右にオープンに展開し、つられたDBをあざむかのように進んでいたレシーバーにロングパス。

これをキレいに決めたのが、第52回スーパーボウルでトム・ブレイディ率いるペイトリオッツを破ったフィラデルフィア・イーグルスである。

 

Eagles "Philly Special" Trick Play In Super Bowl 52 - YouTube

↑ 例によってYouTubeから弾かれてます(笑)

 

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このスーパーボウルで最初にタッチダウンを決めたのが、イーグルスのWRネルソン・アゴロー

 

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何の因果か、今ではそのニューイングランド・ペイトリオッツに在籍(笑)

 

で、このフィリースペシャルでもう少しでTDが決まるかと思われたレシーバーがこの人、ネルソン・アゴローで、それをエンドゾーン手前で矢のようなタックルで阻止したのがリチャード・シャーマンである。

輪廻は回るヨ、運命の輪!(意味不明)

 

結局、この試合は19対17でTB薄氷の勝利。

トム・ブレイディのTDパスは1本も出なかった。

 

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でも、最後のFGは惜しかったよナァ

アテンプトが56ヤード、大雨の中のキックだったが、NEのキッカー、ニック・フォークが蹴ったボールは無情にもゴールポストを直撃、FG失敗。

あとはTBのビクトリーフォーメーションで試合終了。

 

ごちそうさまでした。

 

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