ZureZure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

NFL 2021 Week5 ATL vs NYJ

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Week5はロンドンゲーム。

アトランタ・ファルコンズニューヨーク・ジェッツの試合。

動いているファルコンズを見るのは何年ぶりだろう、と遠い目をしたくなるほど、まったく中継のなかったファルコンズである(笑)

 

この試合の解説者である森清之さんが試合前に挙げたポイントの中に、ファルコンズはRBとTEをどのように活用するか、というのがあった。

というのも、フリオ・ジョーンズをリリースした今、エースWRはカルバン・リドレーとラッセル・ゲージ。

で、このふたりともいない(笑)

カルバン・リドレーは『個人的な事情』で、この遠征には参加していないそうで、『個人的な事情』って何だろう…?

お腹痛い、とか?(笑)

 

「大丈夫なんかい」と思ったが、ポイントとなったふたりの活躍は大きかった。

 

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RBのコーダレル・パターソン

バイキングスやペイトリオッツにいたらしいが、すいません、全然知りませんでした。

RBでありながらレシーバーやリターナーとしても能力にあふれており、マルチというかハイブリッドというか。

 

しかし、非常にいい選手です。

身体もデカいし、スピードもある。

何よりも強さがあり、DLをブチやぶって2ndエフォートで数ヤードを稼ぐあたりは、往年のデボンテ・フリーマンを彷彿とさせる。

こういう選手は大事にしないといけない。

 

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そしてルーキーTEのカイル・ピッツ

身長196cm、体重110kg

それで40ヤード走が4.4秒って、【ヒト】ですか?

 

今年のドラフトでファルコンズから1巡指名、全体でも4位というのは、TEとしては最高位らしい。

この試合でも大活躍であり、パスをねじり取るようなワンハンドキャッチや体格とスピードを活かしたストロングプレーが随所に見られた。

ス、スゴ過ぎる…(絶句)

 

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で、思い出したのがGBで長年活躍したWRのジョーディ・ネルソンである。

この人もWRながらTE並の体格で、アーロン・ジョーンズとの鉄壁のホットラインは見事の一言だった。

 

さて、試合だがジェッツのルーキーQBザック・ウイルソンのエンジンがなかなか暖まらず、前半終了時では20対3でファルコンズリード。

ファルコンズオフェンスのプレーコールがとってもよかったと思う。

再建途上であるジェッツの若いDLを完全に翻弄していた。

 

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今年からファルコンズのHCに就任したアーサー・スミス

前はタイタンズのOCをしており、あの強いタイタンズのOLを2年で作った人である。

オフェンシブな人なんでしょうネ。

 

ファルコンズのセットはオフェンシブ傾向にあると思っていて、あの最強かつ最悪だった2016年シーズンのOCだったカイル・シャナハンもそうだし、前のHCであるダン・クインがディフェンシブであっただけに、これはおもしろいことになりそうだ。

でも、チームはここまで1勝3敗なの(笑)

 

ちょっと疑問に思ったのが、ここまでのジェッツのプレーコール。

ランがまったく出ていないのに、なぜプレーアクションを多発するのだろう。

2Qの10分ぐらいでも、プレーアクションパスの結果、ファルコンズインターセプトされたし。

 

インターセプトされたのは結果論だが、ザック・ウイルソンのことを考えるなら、ランを織り交ぜながら短いパスでつないでいくとか、ゾーンディフェンスの切れ目を狙うとか、あんまり負担がかからないようにすべきかと思うんだけどナァ…(素人浅薄)

 

さて、後半。

ジェッツのオフェンスがやっと機能しはじめ、点も取り返し、おもしろい展開になってきたところでファルコンズファンブルからのターンオーバー。

しかも2回。

_ノ乙(、ン、)_

 

ターンオーバーは1回でモーメンタムがあっち行っちゃうんだから、やっちゃダメだって。

って、誰もやろうとしてやってるワケじゃないんだけどネ(笑)

 

まぁそれでも最後にはボールキャリアをみんなで仲良く押し込んで(笑)、TDをあげ、2ポゼッション差になったワケだから、勝利は確信できたけど。

 

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それにしても、マット・ライアンは本当に優れたQBだと思う。

今日、改めて思った。

 

パスの正確さはもちろんだが、ポケットワークの巧さや視野の広さ、ポケットがどんどん縮まっても落ち着き、かつ的確にオープンのレシーバーを探し、見分ける能力。

そして何と言っても、この人の場合は読みの深さがあるよネ。

この試合でも完全にジェッツのディフェンスを読み切って、どんどんパスを通していたし、こういうすんごいQBと比べられたらジェッツのザック・ウイルソンもかわいそうだけど、ルーキーと14年目のベテランQBの差はやはり大きい。

 

もっとも、かのペイトン・マニングだって、あの長嶋茂雄だって(笑)、デビュー当時は散々だったし、そういう人はたくさんいるので、これからですヨ。

今年はザック・ウイルソンを始め、トレバー・ローレンスとかサム・ダーノルド、マック・ジョーンズなど若いQBがたくさんいるので、今後が本当に楽しみです。

 

ごちそうさまでした。

 

って、試合結果を書くの忘れた(笑)

20対27でファルコンズの勝利。

これでチームは2勝3敗。

対するジェッツは1勝4敗。

 

お互い、日暮れて道遠し、ですナ(笑)

 

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