ある事情から部屋の片付けを始めたのだが…
アッ! という間にイヤになった(笑)
なぜ、急に部屋を片付けようと思ったか、というと…
34インチのウルトラワイドモニターを買っちゃったの(自爆)
いや、ホント、モニターって、どんどんどんどんデカいのが欲しくなるから不思議。
(?_?)
買ったのはLGの34インチ曲面のウルトラワイドモニター。
解像度は2560x1440のいわゆるWQHD
以前に使っていたモニターはBenQの28インチ、3840x2160の4Kモニターだったので、解像度では落ちるが、やはり横に どーん とデカいのは蠱惑的であり、まぁ買ってしまったワケです。
せっかく新しいモニターさんをお迎えするのに、部屋が汚いままで申し訳ないので、設置ついでに部屋の大掃除と相成ったワケで、自分でもバカらしいと思うが、性分なので仕方ない。
モニターアームも一緒に購入。
モニター自体がデカければ、それを支えるスタンドも大きいのだろうと思い、今使っているSONYのサウンドバーも相当デカいので、スタンドを使わず、モニターをアームで浮かせて、その下側にサウンドバーを押し込もうと思っていた。
とにかく真新しいモニター画面を傷つけないように、最新の注意を払いつつ、中腰の姿勢で痛くなってきた腰をなでつつ、なんとかここまでできたのだが…
モニターが上向いたまま(笑)
ぐりん! とこっち向きにしたいのだが…
取り付けのマニュアルを見ても、超簡単な記述しかなく、ネットで検索をして、アームには高圧ガスが封入されているので、モニターを付けない状態では向きの調整はできない、モニターをつけて、つまり適度な負荷をかければ角度調整ができる、という記事を見つけたのだが、モニターつけてるんですが…(涙)
改めてアームの構造を見てみると、どうやっても ぐりん! とこっち向きにできないコトが判明。
つまり、ただ単にアームを付ける方向を間違えていた、と。
_ノ乙(、ン、)_
もう一度、アームを付け替えてやっと完成(疲)
が。
なかなか思ったようにいかないもんで。
アームの横幅が微妙に足りない。
上の画像では、ちょうど机の真ん中にモニターがきているように見えるが、アームの支柱をぎりぎりまで寄せて、なおかつ支柱の補強用カバーもギリギリまで寄せているので、縦の支柱が少し傾いて、要するに「ピサの斜塔」状態(笑)
それでもサウンドバーとの中心は出ず、つまりデカい画面と音声出力の垂直バランスが出ていない。
気持ち悪い(笑)
それでも、せっかくここまで付けたので、PCとプレステ、それからアメリカンフットボール中継【専用】のTVチューナーからそれぞれ出力してみたのだが…
湾曲画面が気持ち悪い(爆)
しばらく見ていれば慣れるかと思って、ずっと我慢していたのだが、PC画面はまだしも、プレステでの早い動作のシーンとか、フットボールの速い展開を見ていたら、ホントに気持ち悪くなってきた(悪寒)
頭の中の視点距離と実際の距離が違うので、こんなコトになるのだろうが、何と言うか、こういう気持ち悪さも初めてのことで、違和感がどんどんと膨らんできます(笑)
( ´;ω;`) セッカク買ッタノニ…
ネットを見てみたところ、おそらく少数ではあるのだろうが、こうした湾曲画面で気持ち悪くなった、という記事やブログもあった。
まぁ個人差だろうし、しばらく使っていたら慣れた、という記事もあったので、もうちょっと我慢してみようかと思っていたのだが。
さっきも書いた、画面とスピーカーの中心が合わない気持ち悪さも相まって、机の前に座る気も失せてしまった(爆)
んもう、逆効果満点のモニターとアームとスピーカー。
決めた。
アマゾンさんに泣きついて、返品+交換だ(笑)
スマホでちょいちょいとやれば、アッ! という間に手続き完了。
交換品も発送完了。
翌日、来た(笑)
ばかデカい箱が続けて配送されてきたので、女房からはあらぬ誤解を受けたが ヾ(^^;「あらぬ」ジャネェヨ
せっせせっせ…(勤労)
一緒にこんなモノも買った。
これまで適当に電源ケーブルやら接続ケーブルをつないでいたので、「これ、なんだっっけ…?」「あのコードはどこ行った…?」という無駄な時間を費やしていたので、これを機にキレいに整線しようかと。
そういう気があるなら、最初に湾曲モニターを買った時、部屋もキレいにしようと思い立ったのに、なぜ一緒に整線しなかったのか。
自分でもよくわかりません(笑)
こんな感じになりました。
整然としてない。
むしろ雑然(溜息)
いーんダ!
気持ちを切り替えろ!
( `・ω・´) シャキーン!
で、HDMIケーブルをモニターにつなげようとしたら、HDMIのクチが1個しかないの。
( ´;ω;`) マヂ…?
さっきも書いたように、このモニターにはPCとプレステ、それからTVチューナーの3系統をつなげたいのヨ!
それがHDMIのクチが1個だけって、どーゆーコトYO!
はい、すべてはワタシの確認不足です。
10時の開店時間を待って、ヤマダ電機に突撃。
3系統入力→1系統出力のHDMI切替器を買ってきた(息切)
ここでも大活躍のケーブルラベル(笑)
やっと完成。
モニターアームは付けず、付属のスタンドを付けたのだが、幸いなことにサウンドバーの下に置いたインシュレーターと高さがバッチリ合い、スタンドの上にかぶせるように置くことができたので、机もそんなに狭くならなかった(寿)
エクセルを起動してみた。
広大(笑)
アマゾンプライムビデオ。
モニター自体がアスペクト比21:9のシネスコサイズなので、全画面に表示され、いや、これは結構な迫力だ(福)
次。
プレステ。
プレステ5もデスストDCのワイドモードもアスペクト比16:9なので、こういう風に平べったくなるのは想定内。
モニター側の設定で「オリジナル」にすると、こうなる。
解像度が違うので、これも想定内。
サムもちょっとうなだれている(笑)
ところが、モニター側を「シネマ」にしたら、こうなった(嬉)
両方の解像度の関係から、どうやっても左右に黒い帯が出るかと思っていたので、これは想定外(笑)
なんで、こうなったのかよくわからんが、まぁ「結果オーライ」がオレの人生訓なので、気にしない。
BRIDGESの配送センターもめっちゃデカい(笑)
さて、次にアメリカンフットボール中継はどうなるか?
でか
これは全画面表示だが、やっぱりちょっと画面は粗いかナ…
これでも十分に見られるけど、
こっちの「オリジナル」の方が、フットボール見るにはいいかも。
というワケで、数日に渡ってバタバタした34インチモニターの設置だが、やっと落ち着きました。
ちなみに買ったのは同じくLGの34インチ平面モニター
解像度は2560x1080の、いわゆるUltraWide FHD
いろいろな意味で、オレの使い方からすれば、ジャストフィット。
こんな感じで、2画面分割で使うとちょうどいい。
これまでは2枚のモニターを並べて使っていたのだが、やっぱりこの方が視点移動が最小限になるので、疲労感はない。
これで、ますます巣ごもり確定だナ…
(笑)
今まで使っていた4Kモニターだが、さすがに34インチモニターと並べる気もスペースもないので、ChromeCastとスピーカーでも付けて、キッチンのテーブルにでも置こうか。
メシ喰いながら、あるいは飲みながら映画でも見るのにちょうどいいかも♪
オマケ
こんなモノを買った。
キングジムの「ブギーボード」という電子メモ。
今までは、よくアメリカのドラマや映画に出てくる、黄色のレポート用紙みたいなヤツを使っていたのだが、そろそろ在庫も尽きてきたし、やはり日常、ちょっとメモをしたい、というシーンはあるワケなので、ネットでも評判のいい、これを買ってみた。
機能は実に潔く、メモなのに保存できません(笑)
使う時は、特に電源スイッチはなく、そのまま付属のペンでそのまま書き始めれば、そのまま表示される。
で、紙に書いたメモのように、いつまでも消えない。
消す時は、下のボタンを押せば一瞬で消えてしまうが、スマホでスキャンして画像保存するアプリがあるので、これを使えばキレいに保存できます。
いったい、どういう仕組みになっているのか、よくわからんが、でも便利です♪
おわり