「プラモデルを作ろう!」と、突然、いきり立ったのが…
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i 一年モ前ダヨ、ママン…
そう、デス・ストランディングで登場する、このオートバイのプラモデルが発売されて思わず買ってしまい、これに取りかかる前に、まずは、と別のプラモデルを買い、塗料までいろいろと取り揃えたところで、一年が経過しました(笑)
これを買ったんすよネェ~
学生のころは、よくプラモデルを作っていたが、社会人になってからはさっぱり。
それが、定年まで余すところあと1年となり(老)、またムラムラときたところで1年が過ぎた、と。
いくらなんでもナァ~…
というわけで、再開です(笑)
とりあえず、開封してみた ヾ(^^;開ケテモイナカッタノカヨ
何だかメッキパーツが多くて、めんどくせぇナァ~ ヾ(^^;嫌ナノカヨ
まずは説明書にある通りに、フレームから作る。
で、フレームにはバッテリーボックスを挟み込む、と。
ホントはエアブラシを使うといいのだろうケド、そんなものは持っていないので、ダイソーで買った筆でペタペタ。
塗料も、お手軽な水性エナメル塗料にしたが、あるプラモデル初心者向けのサイトの記事によると、水性エナメル塗料の筆塗りって、非常に難易度が高いらしい(笑)
もう始めちゃったヨ(笑)
バッテリーボックスは、こんな形状をしているので、割り箸をマスキングテープで固定して、目玉クリップで立たせたところで、これまたダイソーで買った筆でペタペタしてみた。
合わせ目を消してないし、世界のタミヤらしからぬ、左右が微妙にズレているが、どうせこの部分は見えない(だろうから)、別にいいヤ。
で、ふと思った。
作業中の机は、こんな感じ。
もともとプラモデル作るなんて、まったく考えてなかったので(1年前は思ってたクセに・笑)、ディスプレイやらサウンドバーがむき出し。
このまま作ってたら、オレのことだから絶対に『塗料が飛び散ってディスプレイに付着した』なんてことになるのは、火を見るより明らか。
まぁそこまでいかなくても、塗料であちこち汚しちゃうだろうナァ…
そうなる前になんとかしないとナァ…
さっきペタペタ塗ったフレームが全然乾かないし(雨の日に色塗るなヨ・笑)、ちょっと欲しいモノもあったので、今日の作業はここまでにした。
早すぎ(笑)
『ちょっと欲しいモノ』って、デザインナイフなんですワ。
1年前に安物のプラモデル制作キットを買ったんだけど、これにもデザインナイフがついている。
さっそく使ってみたのだが、歯がデカすぎて、全然『デザイン』じゃないし、もしかしたら普通のカッターよりもデカいかも(笑)
というワケで、イオンにデザインナイフを買いに行った。
これが件のデザインナイフ。
ちょっとボケてしまったが、刃先はこんな感じで、非常にデカい(巨)
これじゃ、切っちゃいけないところまで切っちゃいそうだ。
特に不器用なオレが使うんだから。
もう佇まいが違う(笑)
やっぱ、これっすよネェ~♪
何となく万年筆みたいだけど(笑)
並べてみた(笑)
右のヤツは、人殺せそうだし(笑)
さて、こんな感じでお茶を濁したところで、さっきダイソーで買った筆でペタペタ塗ったフレームとバッテリーボックスは乾いたかナ…
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i ムラ、出マクリ
あー やっぱり筆塗りは難しい。
しかも何十年ぶりならなおさら。
バッテリーボックスはこんな感じ。
フレームよりはまだマシかも知れないが、やっぱり合わせ目が非常に汚い。
しかも、バッテリーボックスはフラットブラックなのに、普通のブラックで塗ったフレームと全然変わんないし(笑)
『日暮れて道遠し』とは、このことか…