さぁ始めましょう。
やる気のあるうちに(笑)
とりあえず完成したパーツは、ここに待避。
何だか事故現場みたいである(笑)
さて、今日であるが、これはディスクブレーキ。
実車には当然にして穴が開いているのだが、これをピンバイスで丸く穴を開けて、実車の雰囲気に近づけようと思っていたのだが、穴が丸じゃなくて四角(笑)
ピンバイスで四角い穴なんて開けられないヨ(涙)
念のため、箱絵でも確認してみたが、やっぱり四角です。
むーん…
でもまぁ、丸でも穴が開いてた方が実車の雰囲気は出るよネ。
さっそく穴を開けていこうとしたが、ピンバイスで1個1個開けていくのはめんどくさいので…
はい、リューターの登場です(笑)
このドリル刃の他にも、各種ヤスリやツヤ出し用のパフ、小さな丸のこぎりまでついていたので、とってもお得(^^)/
片方完成。
あ、裏がギザギザだ。
あとでキレいにしておこう。
両方完成。
リューターでやったら5分もかからなかった(楽)
とりあえずアルミ系の塗装は、これで終わりかナ…
例のクリアイエローのパーツもこんなにあります(笑)
ブラック系もこんなモンでしょう。
これは2Fのベランダにある室外機の上なのだが、直射日光が当たらず、しかも風通しがいいという、塗料乾かすには非常にいい環境です。
さて、黒が乾くのを待つ間に、ホイールを塗りましょう。
クロームシルバー(そうは見えないが・笑)を塗った上から、スポークの真ん中をクリアイエローで塗るのだが、やっぱりフリーハンドだと、ところどころハミ出してるし、ムラも出まくり。
難しい~…
で、肝心のタンクなんですが…
合わせ目は消したモノの、やっぱりうっすら残っちゃった。
ホントはここからコンパウンドで鏡面加工とかするんだろうケド、コンパウンドは持ってないし、いいや、コイツは練習だから。
タンクは特にサフなどは吹かず、直接白を吹いて、その上からオリジナルのマルーンというカラーを吹いた。
ともにスプレーなのだが、スプレーは圧が強いよネ。
薄く、薄くと思っても、一定の強めの圧でしか吹けないので、結局はこんな感じでポッテリしてしまった。
これはいよいよエアブラシですか…
(笑)
問題はコレっす。
この浮き出た『YAMAHA』に『ゴールドリーフ』という、何だかバブル臭プンプンの名前がするカラーを塗らねばならん。
面相筆でもムリそうだったので、爪楊枝の先端を少しツブして、使ってみたのだが…
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i
ムリだヨ、こんなん(涙)
こういうのは、どう塗ればいいのかナァ…
反対側はもっとヒドいです(吐血)
『YAMAHA』って読めないし(下血)
あと、まだこんなんもあるんだヨ…
こんなの絶対ムリだヨ…(涙目)
あら、何だかいい感じでできたワ。
下手に文字を意識せずに『何か書いてある』程度のイメージでいたのがよかったのだろうか…
ってまぁ、ただ小さいから適当にやっても目立たないだけなんですけどネ(笑)
さて、とりあえずコレで塗装は終了かナ…
あとは組むだけですネ。
リアタイヤにスイングアームくっつけて、サスも組み付けます。
で、この後で大問題発生(笑)
何とかしようと思い、悪戦苦闘したのだが、結果的に裏目裏目と出てしまい、キットが半壊状態になってしまいました(爆)
とりあえず、リカバリー用の小物を買ってきたところで、力尽きたので、今日はこれにて終了。
明日は用事で出かけねばならんし、5/6と5/7は仕事なので、次にできるのは5/8か…
ま、どうやってリカバリーするか、じっくりと考えましょう(仕事するフリして・笑)