悪戦苦闘の結果、ガタガタのオートバイができあがった、オレの約40年ぶりのプラモデル制作活動。
元はと言えば、デスストなんだよネ(笑)
思いっきりハマって、思いっきりやり込んだゲームだが、このゲームに登場してくる乗り物のひとつに『リバーストライク』というのがある。
↑ これ。
で、何でもフィギアとかで有名なコトブキヤさんという会社から、このリバーストライクのプラモデルが発売される、というコトで、思わず予約してしまった(笑)
さっそく作ろうと思ったのだが、何せ40年近くも作っていないので、まずは練習ということで、ビラーゴさんを作ったワケで、結果はご承知の通り(笑)
このリバーストライクにはきちんと色も塗ろうと思っていたのだが、組立説明書を読んで力が抜けた。
例えば、ボディのメインカラーの塗料の配合は…
(Mr.Colorにおいて)
- 71/H-55:ミッドナイトブルーを60%
- 67/H-39:パープルを20%
- 80/H-35:コバルトブルーを15%
- 1/H-1:ホワイトを5%
ヾ(`д´)ノ彡☆ デキルカ!
もっとも、これはあくまでも参考値であって、要は自分の好き勝手に塗っちゃえばいいのダ。
これがオリジナル。
ちなみにこの画像はオレのPS5からのキャプチャーで『いいね』が60万を超えてるコトに気づいてほしいの(笑)
しかもブリッジリンクには一切接続していないので、全部NPCからのいいねだという(馬)
めざせ! 100万いいね!(鹿)
ゲームがどんどん進行してくると ↑ このように自分の好きなようにカラーリングを選ぶことができるようになる。
オレはこの組み合わせが好きなんだが…
はい、オレが応援しているロスアンゼルス・チャージャーズのチームカラーであります(笑)
ま、この色だったらスカイブルーとか、ブライトイエローみたいなありがちな色のスプレーを買えば何とかなるだろう、ぐらいに思っていたのだが…
( ・ω・)…?
え、色塗れないの…?!
『ABS製パーツ』ってなに… (?_?)
いろいろネットで検索してみたら、とっても硬い材質ではあるのだが、塗料、特にラッカー系に弱く、塗料に含まれている溶剤が材質に浸透して ボロッ… と崩れてしまう、と。
ヾ(`д´)ノ彡☆ マヂカッ!
さらにいろいろと検索してみると、サフを吹くとか、ラッカー系でもごく薄く吹き付け、それを何回も行うコトで塗れるというような記事もあった。
実際、ゴリゴリに塗って、チッピングまでしてる人もいたので、塗れるコトは塗れるのだろうが、おそらく、こういう人たちはいわゆる『ハイアマチュア』であり、オレなんぞより遥か彼方の高次元のおられる人たちなのだろう。
というコトは…
『オレがやったら絶対失敗する』
『やめとけ』
ってコトなんだろうナ…(涙)
さらに箱書きには、こんな記載が…
塗装はやめとくか…
せめて組み立ててからクリアでも吹こうかと思っていたのだが、クリアこそまさにラッカー系なので、せっかく組み立てたリバーストライクにクリアをかけて、全体がボロボロと崩壊する、と。
_ノ乙(、ン、)_
とりあえず、箱を写してみた(現実逃避)
予約特典の『ブリッジスプレート』
これが欲しくて予約したようなモンです。
もったいないので、まだ開けてもいない(笑)
ゲームでは、施設地下の駐車場から乗り物を出す時に、こうやって出てくるワケ。
つまり、できあがったプラモデルは、この上に置いて飾ってネ! というコトなのだが、何とかこいつを複製して、いろいろと使いまわしたいの(笑)
けっこうパーツ類もあるよナァ…
どうしよう…(悩)