第二弾。
ヤマハの『YZF-R1M』を作ります。
オートバイのことは全然知らないのだが、何だかとってもかっこよく思え、他に作りたいモノがあったのに『もう一台だけ』というわけで第二弾(笑)
で、その前に。
エアブラシ買いました。
塗装ブースも買ったった(自爆)
この塗装ブースは折りたたみ式で、たたむと本当にコンバクトになるのだが、排気ダクトと本体の接続が甘々で、ちょっとした、ホントにちょっとしたはずみですぐに外れてしまう。
いちいち付け直すのも面倒くさいので、もういいや、据え置きで(笑)
使う時は、こうやってダクトを外に出す。
ホントは先端の、掃除機のクチみたいなところだけ外に出したいのだが、本体との距離が近すぎて、曲がったダクトが元に戻ろうとする力で、ブース本体が浮いてしまう(笑)
なかなかウマくいかないネ。
ベランダから見ると、こんな感じ(笑)
このダクト先端の平べったいクチは、できるだけダクトにねじ込んであるのだが、オレのコトだからダクトをしまう時に、窓枠にクチを引っかけてしまい ポロっ… と落として、そのままカーポートの屋根に墜落、回収するにできません、なんてコトになるのは、んもう絶対だYO!
なので、クチのフィルターみたいなところにビニールひもを結び…
こうやって窓際のフックに養生(笑)
これなら安心(^^)/
って、早く作れヨ。
まずはパーツを広げ、タグを付ける。
前回のリバーストライクのようにABSパーツはないので安心(笑)
とりあえずエンジン部分を素組み。
以前は部品をランナーから切り離す前に、ちまちまと塗料を筆塗りしていたが、今はエアブラシがあるから、とりあえず組んでから塗装ができるもんネ(福)
エアブラシがぷしゅぅ~…
ダクトがゴォーッ!
コンプレッサーがぶ~ん…
いろんな音がします(笑)
今日は暑いし、部屋の中で塗装なんて初めてなので、シンナーに酔っ払わないように、窓という窓は全開。
お隣さんから『うるさいヨォ…』とかって怒られないだろうか…
って、ちょっと練習してから初めてエアブラシを吹いてみたが、あぁぁ これは楽だワ…
ただ、塗装する色を替えるたびにカップやらノズルとかをシンナーできれいに洗浄しなければならないので、できるだけ同じ色を一度で吹けるように、塗装とか組み立ての順番を考える必要があるよネ。
やっぱり、ところどころ色むらがあるが、前のビラーゴさんの時のようにアクリル塗料を筆でペタペタ、とはエラい違いダ…
で、コレにはびっくりした。
エンジンの下の方のパーツだが、名前は知りません(笑)
クロームシルバーを吹いたのだが、こんなキレに仕上がるとは…(当社比)
この画像の右側のパーツが、色塗る前。
コ汚ねぇ灰色だったのが、こんなキラキラになりました★
エンジンまわりができたところで、同じくセミグロスブラックを吹いたフレームを仮組み。
ダンパーも作った。
ただ、このスプリングがですネェ…
金属製パーツなので、色塗る前にメタルプライマー吹こうと思っていたのだが、すっかり忘れ(笑)、そのまま塗っちゃいました(笑)
ホントはもっと鮮やかな黄色なのに、こんなくすんだ色になってしまった(笑悲)
あ、でも、こうして見たら、まぁまぁかナ(笑)
フレームにエンジンを組み込んで、本日の作業は終了。
だって、朝の5時半からやってるんだゼ(笑)
しばらくは楽しめそうです(^^)v