3ヶ月もかけて、やっとNinja H2Rが完成したのも束の間。
新しいプラモデルを買ってしまった(笑)
これはA6M5cという、いわゆる52丙型という機種。
この前、タミヤファクトリーショップで勢いで買ったドゥカティも未開封だというのに…(笑)
ま、それはともかく、ゼロ戦です(^^)b
最終形としては、64型まであるようで、52型といえばかなり後期の機種になるんだろうナ。
もともと7.7mm機銃と20mm機銃という重装備に加え、箱書きの説明書によれば、さらに7.7mm機銃を13mm機銃に換装、ロケット弾まで搭載できるという、もはや『戦闘爆撃機』
ゼロ戦に関する本も、昔からたくさん読んだが、やはり吉村昭さんの『零式戦闘機』と柳田邦夫さんの『零戦燃ゆ』が白眉だろうと思う。
どちらも文庫本で持っており、『零式戦闘機』はkindle版も持っている(笑)
『零戦燃ゆ』のkindle版も欲しくて、探してみたが、残念ながらkindle化はされていない。
かわりに、ゼロ戦の設計主務者であられた堀越二郎さんが自ら書かれた『零戦 その誕生と栄光の記録』がkindleであったので、さっそく買いました(^^)/
で、今回は ↑ も買ってしまった。
いつかは手を出すだろうと、自分でも確信していた『UVレジン』(笑)
右側のマウスというか、昔のSF映画のUFOみたいなのは、レジンを硬化させるUVライト。
プラモデルでは、そんなに使う機会もなく、せぇぜぇレンズやライトを作るぐらいだろうか。
この前、飛行機の両翼端にある標識灯をレジンで再現している動画を見たので、さっそくマネしてみようかと。
レジンも今では100均で売ってるし、UVライトも数百円だもんナァ
これを機にレジンにハマる、なんてことはないだろうナ…
『光造形3Dプリンタ』なんて、恐ろしい世界に目覚めませんように…
(笑)
そんなワケで塗料もますます増殖しました(^^)/
楽しみが増えて幸せです(寿)
こちらは靖国神社遊就館に永久保存されているゼロ戦52型の実機。
靖国神社は定年後にぜひ行きたい場所のひとつであり、こちらも今から楽しみです。