まぁ、そんなワケで骨、折っちゃったんですが、考えてみれば、これ以上はない最高のプラモデル作成環境を手に入れたコトになる(笑)
何せ動けないモンだから、じっとしている他はないんでネ(^^)/
さっそく開封してみる。
1/48の航空機って、初めてなのだが、こんなにパーツ少ないんダ…
せっかく100均で ↑ 買って、ランナーにタグ付けようと思ったのに(笑)
まぁプラモデルの場合、パーツの量はあまり関係なくて、凝ろうと思えば際限ないんだけど。
よせばいいのに、重巡摩耶で懲りたはずなのに、またエッチングパーツを買ってしまった。
シートベルトの金具と車輪止め、それから銃身とエナメル線。
シートベルトの金具かぁ…
ムズかしそう…(笑)
それはともかく、とりあえず操縦席から作り始めた。
が、椅子がめっちゃ気になる。
キットについている椅子は ↑ なのだが、ちょっと省略され過ぎ、というか、実物とかなり違う。
こたつの座椅子みたいだし(笑)
実機の椅子は、このようにもっと薄くできており、軽量化のための肉抜きも施されている。
じゃぁ、キットの椅子に手を加えましょう。
まずは、この背もたれと台座の間にある、クッションのようなでっぱりを削り落とす。
次に、この背もたれ両側の末端をもっと丸くして、実機に近づける。
もちろん、背もたれには肉抜きの穴も開けます。
クッションみたいな出っ張りは、このリューターで削ろう。
このリューター、アマゾンで2,000円ちょいぐらいで買ったのだが、交換用のビットがたくさんついてて、かなりお得だった(嬉)
(笑)
なかなか慣らすのが難しく、ちょっと切れ目が入ってしまった(笑)
仕方ないので、裏から溶きパテで埋めて、乾いたらやすりでしこしこ削っていくか…
で、ふと眼に入った ↓ このパーツ
( ・ω・)…?
付いてんじゃん!
ヾ(`д´)ノ彡☆
何だよぉ~
組み立て説明書には、全然違うパーツが指定されてるのに…
まぁいい(笑)
はい、ほぼ実機とおりの造形です。
肉抜きもしました。
というワケで、今日はこの辺で。
明日は操縦席作って、エンジンに手を加える予定。
と言っても、どこまで手を加えられるかわからないし、できたとしても、エンジンカウルでまったく見えなくなっちゃうんだけどネ(^^)b