めっちゃはかどります(笑)
昨日、操縦席周辺を三菱系コックピット色で塗装したので、まずはここから。
操縦席の床。
本当は、まだまだいろいろな機材があるのだが、1/48ではこんなモンでしょう。
一応、レバー類はシルバーで塗装し、レバーのグリップも赤く塗りました(^^)/
実機の床はこんな感じ。
とてもじゃないが、すべては再現できないので、左右の床に一本づつ、ケーブルを付けてみることにした。
お安いところで針金を使います(笑)
本当は銀色のビニールパイプなどを使いたいところだが、手持ちはコレしかなかった。
でも、針金じゃ再現度は低いだろうナ…
やっぱり(笑)
オマケに波打ってしまった(爆)
まぁ、戦争末期に総動員された、不慣れな勤労者が作った、とでも思ってください。
操縦席左側。
こちらも、いろいろとあるのだが、とりあえず。
レバーグリップの赤をホメてほしいです(笑)
『塗る』ではなく、爪楊枝の先端に赤の塗料を付け、グリップに『乗せる』
(笑)
操縦席右側は、写真撮るの忘れました(笑)
その他のパーツを付け、ウェザリングも施した。
件の椅子も、こんな感じでできました。
ウェザリングはまぁまぁかナ…
左側側面。
もう少し汚してもよかったかも。
キレいに拭き取り過ぎた。
操縦席右側はこんな感じです。
こちらも、もうちょっと汚してもよかったネ。
さて、こちらは思いっきり簡素化された栄型エンジン。
一応、ガンクロームで塗装したのだが、さすがにコレだけではちょっと寂しいので…
実機にあるように、各シリンダー(かな?)をつないでみる。
問題は何を使ってつなぐか、だが。
針金はヤメておこう(笑)
手元にあった真鍮線を使ってみるコトにする。
もともとオートバイのパイピングをする時のプラグ代わりにしてみようと思っていたのだが、思っただけでやってない(笑)
これを使ってみましょう。
シリンダーの間隔がおよそ5mmだったので、真鍮線を5mmずつにカットする。
こんな感じ。
あと、もう13個(笑)
オレのことだから、どうせピンセットでツマんだ時に ぴぃーん とか言って、弾き飛ばしてしまいそうだったので、少し多めに切っときました(^^)/
コレをタミヤの硬化促進剤とLOCTITEの瞬間接着剤を使って、各シリンダー間をつなげていく。
初めてLOCTITEの瞬着を使ってみたが、いや、コレとタミヤの硬化促進剤とのコンビは最強です。
真鍮線を置いた瞬間にくっつき、ビクともしない(笑)
ということは、失敗が許されない、ということ(笑)
とりあえず、全部つなげてみたが、見ての通りの大失敗(笑)
真鍮線の直線が、何とも不自然だよネ。
こんな風にはならず、もう少し、自然にカーブさせる必要がある。
しかし。
『失敗が許されない、ということ』
なので(笑)
シリンダーヘッドも銀で塗装してみたが、う~ん…
不自然(笑)
なかなかイメージ通りにはいかないモンですナァ…
ということで、本日はこれにて終了です(^^)/