危険行為
こういうピンセットをこういう風に上向きに置くと、手に刺さってとても痛い。
こういうデザインナイフを持ちながら、メガネを直すのは非常に危険。
照明器具
とにかく手元は明るい方がいい。
なので、部屋の明かりを点けて、このスタンドも点ける。
古いタイプなので、LEDではなく、蛍光灯なのが惜しい(笑)
さらに手元を明るくするために、以前はPC机に置いていたこんなLEDライトを兼用。
このままだと首が長くて、すぐにコケてしまうので、添乗員時代に山のように溜まっていた外国コインをたっぷり入れて、重しにしてみた。
すこぶる安定(^^)/
自転車用具の転用
さらに手元を照らすために、以前、ロードバイクに付けていた200ルーメンのライトをスポット照明用として、100均のスマホ用三脚にくくり付けてみた。
が、やはりもう少し高い位置からでないと効果がまったくないので、作ってる途中のパーツやら完成品を写す時の照明用にしてみた。
さすがに200ルーメンだと輝き過ぎて(眩)、照明用としては逆効果満点になる時があるので、上に中華製自転車用LEDライトも付けて使い分け。
画像、ボケボケ !i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i
使用済の溶剤や使った後のパーツクリーナーの廃液は、ジャムの空き瓶に入れて、ある程度たまったら、この鉄製トレイの上に古新聞をくちゃくちゃにして、ブチまけ、揮発させてから新聞紙を捨てている。
なんで、このトレイが自転車用具なのかというと、チェーン洗浄用なの(笑)
BGM
こういう作業には定番と言えば定番。
女房からはよく『いいご身分ですこと』と言われるが(笑)
これもいいかナァ と思ったが、外が晴れていると、違和感満点(笑)
よく聞いてます。
でも、ドラがじゃんじゃん鳴り響いたり、骨笛がぶぉ~っと怪獣がごとく叫ぶようなモノではなく、何と言おうか… ずぅ~っとおんなじ音域の音がなっていて、たまにちぃーんと鐘が鳴るような、いわゆる『音楽』ではない。
二胡や笛、琴などが静かに響くシノワズム。
振り向くと、頭の左右にお団子をくっ付けて、いわゆるチャイナ服を着た女の子が立っていそうな(笑)
これはダメだった(爆)
偉大なる先達
プラ棒やアルミパイプ、洋白板などを駆使して、文字通り何でも制作してしまう。
技術ももちろんなんですが、この方のアイデアというか、発想には脱帽です。
ものすごくていねいに作られる。
空母『赤城』の超絶エッチングパーツの取り付けなど、もうためいきしか出ません。
いろいろなツールの使い方など、ずいぶん参考にさせていただきました。
チェコの方かナ…
この方のエアブラシは特にすばらしく、マスキングテープなんていらないんじゃないかと思うぐらい。
またウェザリングの秀逸さは、マネしようにもマネできません。
というワケで。
プラモデル道は長く、険しいのであった(^^)/