Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

Team SUZUKI ECSTAR GSX-RR '20 その1

やっとパーツの切り出しとゲート処理が終わった。

 

こうして見ると、意外とパーツ数が少なく見えるが、すべてのパーツを切り出してしまったので

 

『あれ、このパーツ何だっけ…?』

 

とか

 

『あれ、あのパーツ、どこ行った…?』

 

となることは明らかなので、関連するパーツをひとまとめにしてケースに入れたら、こんなモンだった。

 

まずはエンジンから。

このエンジンブロック作ってる時が一番好きかも(笑)

 

エンジンの上の方は別の色調のシルバーで塗り分けるのだが、たぶん違いがわからないので(笑)、アイスシルバー(クレオスGX214)という塗料で塗ってみた。

 

オイル点検用の小窓にはデカールを貼ってから、透明レジンを流し込んでUVライトで硬化、ガラス窓みたいにしてみたの(笑)

 

いつの間にか、クラッチボックスもついてます(笑)

 

エンジンに妙なモノが乗っている。

炊飯器というか、いや、むしろスケ◯イス(笑)

 

正解はエアクリーナー(笑)

 

次にフレームを作る。

初めてShow-Upの『リアルクローム』という塗料を使ってみた。

んもう、ピッカピカ(煌)

 

かなりお高い塗料だが、コレはすごい(凄)

 

www.showup.jp

 

フレームにエンジンが乗った。

フレームの溶接跡に少し墨入れしようかと思ったが、あまりにキラキラなので、自制した。

 

この手斧みたいなのはリアダンパー。

スプリングはディティールアップパーツを使用。

 

スイングアーム。

こちらもウィノーブラックの上からリアルクロームを塗装し、眼がツブれそう(輝)

 

チェーンアジャスターにはFalcon Scale Modelsの3Dプリンター造形のものを使用。

少しざらついた質感にしたかったのだが、これまた微妙(笑)

 

スイングアームにリアダンパーをくっつける。

 

後ろから見たら、なんだかお尻みたい(笑)

 

さらにチェーンも装着。

 

画像だとよくわからないが、チェーン自体にはスパークリングシルバーを塗ってから、涙目になって細切りマスキングテープを貼り、その上からゴールドを吹いて、塗り分けた(つもり・笑)

 

ここで悲報です。

このプラモデルを作るにあたり、Falcon Scale Modelsの超細密3Dチェーンのことに触れ、『折らないようにしないと』とは思っていたのだが、はい、折りました(笑)

何とかごまかせないか、いろいろと工夫してみたのだが、もともとが超細密であるだけに手作業ではムリ(笑)

結局、キットのパーツを使わざるを得なかった。

はい、2千円超がフッ飛びました _ノ乙(、ン、)_

 

リアタイヤと、その他細かいパーツをくっつけた。

 

チェーンアジャスターをつけてるネジがマヌケです。

ボルトじゃなくて『ネジ』だからネ(笑)

 

そんなワケで、2ヶ月ぐらいかかって、ここまでできたので、さっそく合体させましょう。

 

しゃきーん (`・ω・´)ゞ

 

めちゃくちゃカッコいい(嬉)

 

スケ◯イスも元気です。

 

やっぱりクラッチボックスが効いている。

チェーンは折っちゃったケド(笑)

 

タイヤの合わせ目をミニルーターで削りつつ、使ってます感を出したつもりだが、やっぱり微妙(笑)

 

まだまだ、当分は楽しめそうです(笑)