やっとパーツの切り出しとゲート処理が終わった。
こうして見ると、意外とパーツ数が少なく見えるが、すべてのパーツを切り出してしまったので
『あれ、このパーツ何だっけ…?』
とか
『あれ、あのパーツ、どこ行った…?』
となることは明らかなので、関連するパーツをひとまとめにしてケースに入れたら、こんなモンだった。
まずはエンジンから。
このエンジンブロック作ってる時が一番好きかも(笑)
エンジンの上の方は別の色調のシルバーで塗り分けるのだが、たぶん違いがわからないので(笑)、アイスシルバー(クレオスGX214)という塗料で塗ってみた。
オイル点検用の小窓にはデカールを貼ってから、透明レジンを流し込んでUVライトで硬化、ガラス窓みたいにしてみたの(笑)
いつの間にか、クラッチボックスもついてます(笑)
エンジンに妙なモノが乗っている。
炊飯器というか、いや、むしろスケ◯イス(笑)
正解はエアクリーナー(笑)
次にフレームを作る。
初めてShow-Upの『リアルクローム』という塗料を使ってみた。
んもう、ピッカピカ(煌)
かなりお高い塗料だが、コレはすごい(凄)
フレームにエンジンが乗った。
フレームの溶接跡に少し墨入れしようかと思ったが、あまりにキラキラなので、自制した。
この手斧みたいなのはリアダンパー。
スプリングはディティールアップパーツを使用。
スイングアーム。
こちらもウィノーブラックの上からリアルクロームを塗装し、眼がツブれそう(輝)
チェーンアジャスターにはFalcon Scale Modelsの3Dプリンター造形のものを使用。
少しざらついた質感にしたかったのだが、これまた微妙(笑)
スイングアームにリアダンパーをくっつける。
後ろから見たら、なんだかお尻みたい(笑)
さらにチェーンも装着。
画像だとよくわからないが、チェーン自体にはスパークリングシルバーを塗ってから、涙目になって細切りマスキングテープを貼り、その上からゴールドを吹いて、塗り分けた(つもり・笑)
ここで悲報です。
このプラモデルを作るにあたり、Falcon Scale Modelsの超細密3Dチェーンのことに触れ、『折らないようにしないと』とは思っていたのだが、はい、折りました(笑)
何とかごまかせないか、いろいろと工夫してみたのだが、もともとが超細密であるだけに手作業ではムリ(笑)
結局、キットのパーツを使わざるを得なかった。
はい、2千円超がフッ飛びました _ノ乙(、ン、)_
リアタイヤと、その他細かいパーツをくっつけた。
チェーンアジャスターをつけてるネジがマヌケです。
ボルトじゃなくて『ネジ』だからネ(笑)
そんなワケで、2ヶ月ぐらいかかって、ここまでできたので、さっそく合体させましょう。
しゃきーん (`・ω・´)ゞ
めちゃくちゃカッコいい(嬉)
スケ◯イスも元気です。
やっぱりクラッチボックスが効いている。
チェーンは折っちゃったケド(笑)
タイヤの合わせ目をミニルーターで削りつつ、使ってます感を出したつもりだが、やっぱり微妙(笑)
まだまだ、当分は楽しめそうです(笑)