前回までで車体まわりができあがったので、いよいよ、デカール貼りが苦手のワタシにとっての最難関『外装』にいきます(^^)/
このモデルは『SUZUKIロゴ』がアッパーカウルから、サイドカウル、シートカウルなど車体全体にわたって横断しているので、カウル類の仮組は必須
仮組したところで各種デカールを貼り、乾燥したところでカウルの切れ目にわたったデカールを切り、いったんバラしてエッジの処理をしてから、クリアを吹く
何だかため息(笑)
まずはシートカウルにデカールを貼って、車体にヒッつける
次にタンクカバー
アッパーカウル
サイドカウル
アンダーカウル
パラパラ漫画みたい(笑)
うまく貼れるかナァ…(自信無)
とりあえず貼れた(^^)/
コレで完成にしちゃおうか(笑)
あとは完全に乾燥するのを待って、カウルに沿ってデカールを切り、仮組をバラしてからクリアを吹く
恐る恐るデカールを切り、バラしました
ひとまず出番がなくなった車体は、このようにお休みになられる
こうして串焼き状態にして、乾燥を待ち、さらにクリアを吹く
最初からバシャバシャとクリアを吹いてしまうと、溶剤成分でデカールが溶けてしまうので、まずはごく薄く吹き、乾燥、薄く吹いて乾燥、を繰り返し、デカールの保護層ができたらクリアを本塗装
これも2回ぐらいやって、クリアが完全に乾くまで、一週間ぐらいですかネェ… 寝かしておく
それから研ぎ出しをするので、まだまだ時間が必要
と、まぁここまで来ちゃうと乾燥待ちの時間の方が長くなるので、その間、やることがない
というワケで、次の投稿に移ります(^^)/