Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

Team SUZUKI ECSTAR GSX-RR '20 その0

またオートバイ(笑)

ってか、だんだんオートバイのプラモデルのコツ、というか、ツボ、というか、そんなんを感じ始めているので、他のプラモデルは作る気がしない。

ってか、すっかりプラモデルブログ、しかもオートバイ限定という、ニッチかつマイノリティなブログになってしまい、地の果て加減に磨きがかかってきてます(^^)/

 

はい、初のGPマシン。

2020年シーズンに世界最高峰のバイクレースMotoGPで年間チャンピオンを獲得したTeam SUZUKI ECSTARのMotoGPマシン『GSX-RR』

 

だ、そうです(笑)

はい、ネットの情報をコピペしただけです(笑)

 

何と言っても、この分断されたSUZUKIのデカールが難しそうだし、カウルで隠れてほとんど見えないが、複雑怪奇なエンジンも手ごわそう。

ある情報によれば『上級者向け』だそうで、ワタシのような低級者、あるいは下級者がいじくれるモンなのか、甚だ不安であるが…

 

とりあえず開封してみた。

前回作ったRZは昔のキットなので、部品数も少なめだったが、このキットのパーツの多さヨ。

世界のTAMIYA様ご謹製であり、きっとTAMIYA様のことだから、やたら精密かつ細密に作ってあるのだろう。

 

もったいないので、写真撮ったら、またしまっておいた(笑)

 

デカールもこの多さ。

SUZUKIが分断されまくってます(笑)

 

こっちも、もったいないので、しまっておいた(笑)

 

今回は初めて、ディテールアップパーツを買ってみた。

フロントフォークがメインだが、キット本体と同程度の値段なの(笑)

 

そして、今回の目玉となるのであろうFalcon Scale Modelsのディテールアップパーツであるクラッチボックスとチェーンセット。

Falcon Scale Modelsはポーランドのメーカーであり、3Dプリンタで出力した微細かつ精細なパーツを数多く販売している。

 

www.falconscalemodels.com

 

ネットの動画で紹介されており、日本での代理店もあるようだが、よくわからなかったので、eBayで購入してみた。

 

クラッチボックス

どこまでがパーツでどこまでが造形の時のサポート材なのか、わかりません(笑)

 

こちらはチェーンとスプロケ

よく見ると…

 

ちゃんとチェーンが造形されている!

わぁ~ 折らないようにしないとナァ…

 

こちらはチェーンアジャスターとチェーンリングにはめ込むボルト類。

ボルトなど、間違いなくピンセットで挟んだ時に ぴぃーん とかって、ハネ飛ばしそうだ…

 

そういうワケで、さっそく作り始める。

 

って、まだ部品の切り出しが、ここまでしかできません(笑)

 

どうなることやら…

 

 

YAMAHA RZ250 その5 小物取り付け ~完成

佳境を迎えたRZ250

今日こそ完成させる(鼻息荒)

 

せっせせっせ…

 

だんだん、形になってきた(嬉)

 

せっせせっせ…

 

いきなり完成(笑)

 

ふぅ~…

 

前にも書いた通り、作る前はさほど手を加えるつもりもなかったのだが、手打ちチャンバーのフルスクラッチに始まり、何だかんだと小物を付けてみた。

 

これは作る前に集めた資料の一部だが、何でラジエーターの横に水筒が付いてるんだろうと思っていたら(笑)、オイル受け、と言うものだそうな。

簡単にできそうなので、これも作りましょう♫

 

プラ棒を切り出し、上下両端のエッジをわずかに削り整形し、つや消しホワイトにほんの少しだけイエローを混ぜて塗装。

真鍮パイプでクチを作り、透明チューブでラジエーターキャップとつなげる。

フレームとは接着しちゃったのだが、一応、半透明のメンディングテープで『つけてます感』を演出(笑)

 

ついでにラジエーターホースもメッシュパイプと置き換え、耐圧ホースのつもり(笑)

 

ピントがあっちに行ってしまったが、ウインカーレンズにも取り付け用のボルトを埋め込んでみた。

 

オイルリザーバーも自作。

透明パーツのランナーを切り、クリアイエローで塗装、このままだとこぼれちゃうので、キャップも付ける(笑)

バックミラーの根本に挟み込む形で、プラ板でステーも自作した(^^)/

 

チャンバーもいい感じにぐねってます(寿)

 

前の記事に書いたチャンバーのステーは、あんまりかっこよくないので、外してしまった。

あの付け方では意味もないし(笑)

 

バックミラーには形を取ってから、HASEGAWAのミラーフィニッシュシートを貼り付けた。

フチのわずかな黒を残すのはあきらめた(笑)

 

というワケで、RZ250は大団円。

 

丸々4ヶ月かかった(笑)

もっとも、まったく触らない日もたくさんあったけど。

 

6台め(福)

そろそろ、地震対策を考えねば。

 

手打ちチャンバーがあまりに難しくて、放りだしたくなったコトも何回かあったけど、何とか完成した。

自分のあまりの不器用さにため息ついたりもしたが、こうやって完成しちゃえばこっちのモンさ(笑)

 

あ~ 楽しかった♫

疲れたケド

 

すでに次に作りたいプラモデルも決めているのだが、もう置き場所がないよナァ…

 

え、ここ…?

って、前にも同じようなことを書いた気がする(笑)

 

 

 

YAMAHA RZ250 その4 マフラー(2)

前回の記事を書いたのが4月30日。

あれから丸々1ヶ月も過ぎてしまった(笑)

 

今の仕事の休みが月曜日で、土曜+月曜の休みと日曜+月曜の休みが交互にあるという、変則的なシフトであるため、なかなかプラモデルを作る余裕もなかったのだが、はい、それは言い訳です(笑)

 

2本めのチャンバーについては、さすがに1本めの経験があるので、サクサク… と言わんまでも、そこそこに作れるかと思ったらとんでもない。

何せ、1枚の写真だけをお手本に、超低性能な脳内3D CADで作っていくので、前でクロスして片側出しという変態マフラーはホントに難しい。

取り付け位置や全体のフォルム、バランス、また1本めと同じように塗装しなきゃいけないし、もう頭ん中わやくちゃで、耳から煙が出ました(^^)/

 

これがお手本写真。

左右反転しているのは、もともと右出しだったのを左出しにしたかったため。

塗装は別の写真や動画を参考にしたが、造形や取り付けは、この写真1枚が頼りだった。

 

作る前。

何で右出しばかりで、左出しがないのか不思議だったが、作り始めてすぐにわかった。

左側にはチェーンがあるんだよネ(笑)

このチェーンがめっちゃ邪魔で、ただでさえ難しいのに、余計に難しくしているという、相変わらずの自爆仕様。

 

そんなんで2本めを作っている間に、気分転換でサイレンサーを作る。

5mmのプラ棒を切って、カーボンデカールを貼り、両端にミラーシートを貼る。

 

はい、海苔巻きの出来上がり。

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

というワケで2本めができたので、さっそくエンジンにくっつけて、海苔巻きも付けました(^^)/

 

この2本めのチャンバーはフランジに瞬間接着剤で付けただけなので、非常に不安定かと思い、2本のチャンバーを固定するステイも考えていた。

 

↑ こんなんとか…

 

↑ こんな風にしてみたく…

 

自分なりに、いろいろとイメージをまとめてみたのだが…

 

↑ 結局は、こんな感じになるんだろうナ…(笑)

 

やっぱり(笑)

アルミ棒を切って、両端をピンセットペンチでつぶしてから瞬間接着剤でサイレンサーに接着、つぶしたところにTop Studioの六角ナットエッチングセットを貼っただけという、お手軽仕様(笑)

 

まぁ一応、チャンバーは完成かナ…

 

とりあえずはちゃんとクロスしてるし、灼き色もまぁまぁ

ピントは後ろにいってしまったが(笑)

 

下から見ると、何だか気持ちの悪い生き物みたいだ(笑)

 

こんなモンすかネェ~…

 

ここまで来て、ふと、前輪を付けてみようかと思った。

 

ああ!

こここ、これは…

 

何だかオートバイみたいダ! ヾ(^^;何作ッテタンダヨ

 

不思議なことに前輪を付けると、かなりイメージが変わった。

今までは大きすぎると思っていたが、こうして見ると、ちゃんと収まっているように見える(当社比)

 

と、鼻息が荒くなったところで、せっかくの休みなのに5時から起きて、こんなコトをやっているので、ちょっと疲れた(労)

犬の散歩でも行って、少し休憩します(^^)/

 

って、たぶん今日はこれでおしまい(笑)

 

 

YAMAHA RZ250 その4 マフラー(1)

いつまでたっても完成しないRZ250(笑)

この4月から定年後の再就職をして、慣れない仕事で疲れているのもあるのだが…

 

このプラモデルを作るに当たり、

 

あまり大きなカスタマイズはせず(そもそもそんな技量はない・笑)、カラーリングや細かいところを少し変えていこうと思います(^^)/

 

↑ 当初はこんなコトを思っていた。

 

が、しかし。

RZを作るなら、どうしてもやりたいコトがムクムクと鎌首もたげてしまった。

 

そう。

RZ250を作るなら…

 

チャンバーにしたい

 

オリジナルのストレートなマフラーも十分にかっこいいのだが、RZを作るなら…

RZを作るなら、どうしても、どーしても!

 

チャンバーにしたい

 

というワケで、RZ250用のディティールアップパーツでチャンバーとかないものか、いろいろと探したのだが、このキットが発売された当時はあったようだが、そのメーカーを検索しても何もヒットしなかった。

フリマサイトでいくつかRZ用のチャンバーのパーツを見つけたのだが、どれもこれも数千円の値が付けられており、しかもあまりかっこよくn… ry)…

 

仕方がない。

 

自分でつくろう(^^)/

 

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i ムリダヨ、ママン…

 

我ながら無謀なコトを思いついたものだが(笑)、その気になっているうちに資料を集めようと思い、いろいろと画像を探していたら、クロスチャンバーが出てきた。

そうだよナァ…

クロスチャンバー、めっちゃかっこいいよネ。

 

決めた。

クロスチャンバーにしよう。

 

で、さらに資料を集めていたら、クロスチャンバーを2本まとめて片側出しにしている画像があった。

こここ、こんなのがあるのか?!

 

決めた。

クロスチャンバーの片側出しにする。

 

めっちゃ造形が難しそうだが、どうせやるなら難しい方がいい。

なーに、どうにもならなかったら、今までのコトはなかったコトにして、しれーっとキットのマフラーで作っちゃえばいいのさ。

と、相変わらずプライドがない(笑)

 

というワケで、手打ちうどんならぬフルスクラッチの『手打ちチャンバー』を作り始めた。

 

こんなモノを買ってきた。

粘土細工なんて小学校の時以来だが、できるんだろうか…

って、粘土細工ではない(笑)

 

これはキットのオリジナルマフラー。

これを参考に、針金をよじって芯を作る。

 

よじった芯にエポキシパテをくっつけていき、フレームと合わせて、だいたいの形状を決めていく。

この状態では、かなり太いし、不格好であるが、これを基本に削ったりして、徐々に形を整えていこう。

 

削ったり、再度パテを盛ったりを繰り返して、どうやら原型らしきモノが完成。

 

フランジの形が特殊で、凹凸のパーツがそれぞれ入れ子になっているので、オリジナルパーツからフランジだけを切り出した。

マフラーとの接触面が甘かったり、サイレンサーとの接続が不格好だが、それらはこれから整える。

 

このあと、気が急いてしまい、いきなりシルバーを塗装してしまったのだが、あ、溶接跡をつけるの忘れた(笑)

せっかく塗装したシルバーをやすりで全部剥がし、1mmのプラ棒をくっつけたのだが…

 

太すぎる。

これじゃ、中学生が夏休みの工作で使った芋ハンダみたいダ(笑)

 

溶接跡

プラモデルの接着剤は、塗布面を溶かす働きをする。

これで接着面をくっつけて、溶けた表面がお互いにくっつく、要するに一体化するワケだが、これを利用して細く貼ったプラ棒に流し込み系の接着剤を塗って表面を溶かし、柔らかくなったところで、小さなマイナスドライバーなどで溶接跡を付けていく。

至って普遍的な作り方だが、コツをつかむのがなかなか難しい。

 

1mmのプラ棒をベリベリと剥がし取り、やすりで表面を整えてから、今度は0.5mmのプラ棒を使ってみることにした。

 

おおまかな部分は紙やすりで削ったが、細かいところなどは、例によって神様動画で見た ↑ これが大変に役立った。

小さく切った400番の紙やすりを爪楊枝の先端に瞬間接着剤で付けたものだが、これが意外としっかりくっついており、非常に便利(^^)/

 

神様、いつもありがとうございます。

<(_ _)>

 

こんな感じで、0.5mmのプラ棒に巻クセを付け、瞬間接着剤でチャンバー本体に接着していく。

 

が、しかし。

0.5mmのプラ棒でもやっぱり太くて、不格好。

 

もう… 。・゚・(ノД`;)・゚・。

 

とりあえず、1本だけ試行してみたのだが、うーん…

 

こ汚い

(笑)

 

0.5mmでも太いのか…

 

いろいろ考えた末、チャンバー本体を作ったエポキシパテを細ぉ~く、細ぉ~くよじって、くっつけようかと思ったのだが、ペタペタ指に張り付くので非常にやりにくく、しかも均等の太さにならないので、これも却下。

 

思い余って、0.3mmのプラ棒を買おうかと思ったが、0.3mmなんて、この先、使うコトもなさそうなので、0.3mm厚のプラ板をコンマmm単位で細く切って、それを貼り付けるコトにした。

 

また、ベリベリと0.5mmのプラ棒を引っ剥がし、すっかり傷だらけになってしまったチャンバーにサフ吹いて、また表面を整え、涙目で0.2mmぐらいの細さに切ったプラ板を貼り付けていく。

 

う~ん…

汚らしい(笑)

 

まぁしかし、とりあえずコレで進めてみるか…

なーに、どうにもならなかったら、今までの… ry)…

 

サフを吹いてから、クレオスのウィノーブラックGX-002を下地に吹き、その上から同じくクレオスのクロームシルバーMC211を吹いたところ。

このクレオスのMCシリーズは磨き塗料であり、完全に乾燥してから柔らかい布地などで磨いていくと、強い光沢感を放つらしい。

さっそくシコシコと磨いていったのだが…

 

はい! 溶接跡の一部が剥がれ落ちてしまいました(^^)/

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

だんだん、どうでもよくなってきた(笑)

 

しかし、まぁせっかくここまで作ってきたんだし、ここで諦めるのは何とも悔しい。

もう意地だ(笑)

 

剥がれた部分を修正し、再度磨いたところで焼色塗装を始める。

溶接跡の部分に塗装したクロームシルバーを残しておきたいので、細く切ったマスキングテープを貼る。

 

塗装の前にエアブラシのニードルを絞って、細吹き状態にして、ちょっと練習(笑)

 

YouTubeのプラモデル作成動画なども参考にして、まずは熱で変色しそうな部分にクリアイエローを吹いてみる。

が、うまく塗料が乗らない。

 

エア圧が足らないのか(弱めに0.05MPaぐらい)、あるいは地のクロームシルバーが強すぎるのか…

メタルプライマーを先に吹くべきだったのだろうか…

しかし、そもそも磨き塗料の上にプライマーなんて吹いてもいいのかナ…

 

よくわからん

 

その次にクリアブラウンを吹いて、全体的にチタンっぽくしたかったのだが、むーん…

ツヤがありすぎる…

茶色のウェザリングカラーを薄めて塗った方がよかったのかナ…(悩)

 

とりあえず塗装が乾いたところで、塗装跡のマスキングテープの両脇に、これまた細く切ったマスキングテープを貼る。

この状態でブラックを細く吹いて、要するにクロームシルバーの溶接跡を際立たせたい。

 

さらにクリアブルーやクリアレッドを吹いて『灼けてます』感を出し、もう一度、シルバーをざっくりと吹いて、全体的な色味を調整。

さらに溶接跡のマスキングテープを剥がす前に、両脇から黒で墨入れ。

 

こんな感じに仕上がった。

 

なぁ~んか微妙だよネ(笑)

全体的にしつこいのかナ…

不自然な重量感があるし…

 

さすがに、やり直しは避けたい。

だって、チャンバーって2本あるから、もう1本も作らなきゃいけないし(笑)

 

むーん…(悩)

 

すっかり忘れ去られた、完成したパーツ群(笑)

 

日暮れて道はますます遠い、どころか、遭難一歩手前である(笑)

 

再就職

定年後の再就職が決まった。

春日部市の有期雇用職員である。

 

前職の会社には、再雇用などで残るつもりはまったくなく、定年後は、何か地域に役立つような仕事をしたいと思っていた。

もっとも、再雇用を希望したとしても、定年直前に病気になったり、そのため休職を余儀なくしたりしていたので、会社側の方で『あんたはいらん』となっていたことだろう(笑)

 

勤務地は春日部市内に多数ある公民館のどれか。

具体的な職務内容はまだわからず、今年11月末までの有期雇用なので、まぁ雑用に近い仕事になるのかも。

 

それでも仕事は仕事。

しっかりやっていこうと思う。

 

無職の不良老人生活も、いよいよ終わりか…

でも、12月からはまた無職(笑)

 

YAMAHA RZ250 その3 モノクロスサスペンション

一向に進まないRZ250(笑)

 

オリジナルパーツのモノクロスサスペンション。

スプリングの部分がモールド加工されており、組み立て説明書の塗装指示ではセミグロスブラック一色だが、それではあんまりおもしろくない。

 

なので、手元に余っていたこのスプリングと置き換えることにした。

 

完成イメージはコレ。

ムリ(笑)

 

その前にチェーンを作ろう。

作ろう、と言っても一体成型なので、例によってボルトのモールドを置き換えてから、チェーンは下品にゴールドに(笑)、スプロケットはこの前作ったドカのエンジン部分を塗装するのに混ぜて作った塗料が残っていたので、それを塗ることにした。

 

こんな感じだが、光の具合でチェーンとスプロケが同じ色に見えます(笑)

チェーンはけっこうキツめにウェザリングしてメリハリを付けたつもりだが、効果がわからん(自爆)

 

さて、サスペンションだが…

 

このスプリングがモールドされた部分を切り落として、プラ棒やらパイプ素材で作った芯に置き換える。

 

できました(笑)

 

ついでにチェーンも装着。

何かイメージ画像とはだいぶ違うが(笑)、まぁいいヤ。

 

ちなみにスプリングに塗った色だが、これ、実は日本海軍機のエルロンやフラップの内側に塗る『青竹色』という色。

イメージ画像のスプリングの色と、一番近かったので、この色にしてみました(^^)/

 

後輪にセット。

真っ白なホイールに下品な金のチェーン、青竹色のサスと、色彩感覚がわやくちゃです(笑)

 

フレームに載せてみた。

あ、何かいいかも♫

 

だんだんそれらしくなってきました(^^)/

 

やっぱりチェーンとスプロケが浮いてるヨ、ママン…

!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i

 

肝心のサスは、こうやってくっつけてみると、そんなに違和感はないかも。

芯棒(←って、言うのかナ?・笑)の色も暗めの銀を塗った上に、白でウェザリングしたので、何となく金属感は出ているかも(出ていない・笑)

 

つづく(永遠に)

 

YAMAHA RZ250 その2 フレーム・タンク類の塗装

フレームにエンジンを載せた。

オリジナルではフレームは黒一色だが、それではあまりおもしろくないので、こんな色にしてみた。

 

下地にクレオスの銀(C8)を塗り、その上からクリアレッド(C47)を薄めに吹いて、何度か重ね塗り。

特にウェザリングはしなかったが、何となく金属というかメタル感が出たような気がしないでもない(笑)

 

次にホイール。

キットのパーツにはピッカピカのメッキ塗装が施されており、これに黒のエナメル塗料を塗って、スポークの部分を溶剤で拭き取り…

 

↑ こんな風にするのがオリジナルのカラー。

 

が、例によってめんどくさかったので(笑)、メタルプライマーを吹いてからホワイト(クレオスC1)を塗ってみた。

 

フュエルタンク。

ここはバイクの顔とも言える部分なので、気合い入れてつなぎ目を消す。

 

と言っても、流し込み接着剤を多めにつけ、圧着してからはみ出した接着剤を削り取るという、至って普通のやり方(笑)

400→600→800番とペーパーをかけてから1200番ぐらいで仕上げをしたが、粉塵でくしゃみでた(笑)

 

ペーパーかけてる途中で『バキッ!』とかってならないように、裏面の補強も忘れずに(^^)b

 

この上から白のサフを吹いたのだが、塗装はホイールと同じ白ではなく、もっと別の、何というか光沢のある、キレいな白にしたい。

神様の動画で見た、ガイアノーツの『アルティメットホワイト』を使ってみたかったのだが、どこにも売ってないので、いつものクレオスで『ホワイトパール(C151)』を買ってみた。

 

が、これがホントに『パール』で(笑)、何だかキャバ嬢の爪みたいな色であり、さすがにこれはRZには合わんだろう、ということで『スーパーホワイト(C156)』で塗装。

 

同じく後ろのカウルのつなぎ目も消して、キレいな白を吹いた。

 

前のフェンダーやサイドカバーなど、その他のパーツにもスーパーホワイトで塗装してみたが、例によって画像だとただの白にしか見えない(笑)

 

さて、この週末でどこまでできるだろう。

って、毎日が日曜日なんだが(笑)