Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

HONDA NSR500 "1989 WGP500 CHAMPION" その0

というコトで、GSX-RRのクリア乾燥を待つまでの間、次のキットを作るコトにしました(^^)/

次はタミヤDax TAMIYA Limited Editionを作ろうと思っていたのだが、この前に行ったホンダコレクションホールの展示にすっかり魅入られてしまったので予定変更

 

これにします(^^)/

HONDA NSR500 "1989 WGP500 CHAMPION"

くぅ~(歓喜)

 

このキットは、ムダにパーツが多いHASEGAWA製(笑)

 

デカールもこんなにたくさん

 

この前買った、タブデザインの別売りデカールもあります(^^)/

 

いつも作る前はネットで資料集めをするのだが、今回は資料がたくさんある(笑)

さて、どうなることやら…

 

Team SUZUKI ECSTAR GSX-RR '20 その3

前回までで車体まわりができあがったので、いよいよ、デカール貼りが苦手のワタシにとっての最難関『外装』にいきます(^^)/

 

このモデルは『SUZUKIロゴ』がアッパーカウルから、サイドカウル、シートカウルなど車体全体にわたって横断しているので、カウル類の仮組は必須

仮組したところで各種デカールを貼り、乾燥したところでカウルの切れ目にわたったデカールを切り、いったんバラしてエッジの処理をしてから、クリアを吹く

何だかため息(笑)

 

まずはシートカウルにデカールを貼って、車体にヒッつける

 

次にタンクカバー

 

アッパーカウル

 

サイドカウル

 

アンダーカウル

パラパラ漫画みたい(笑)

 

うまく貼れるかナァ…(自信無)

 

とりあえず貼れた(^^)/

コレで完成にしちゃおうか(笑)

 

あとは完全に乾燥するのを待って、カウルに沿ってデカールを切り、仮組をバラしてからクリアを吹く

 

恐る恐るデカールを切り、バラしました

 

ひとまず出番がなくなった車体は、このようにお休みになられる

 

こうして串焼き状態にして、乾燥を待ち、さらにクリアを吹く

最初からバシャバシャとクリアを吹いてしまうと、溶剤成分でデカールが溶けてしまうので、まずはごく薄く吹き、乾燥、薄く吹いて乾燥、を繰り返し、デカールの保護層ができたらクリアを本塗装

これも2回ぐらいやって、クリアが完全に乾くまで、一週間ぐらいですかネェ… 寝かしておく

 

それから研ぎ出しをするので、まだまだ時間が必要

 

と、まぁここまで来ちゃうと乾燥待ちの時間の方が長くなるので、その間、やることがない

というワケで、次の投稿に移ります(^^)/

 

ホンダコレクションホール その2

そんなワケでホンダコレクションホールに行ってきたのだが、もうちょっと続きを

 

平日に行ったので、このようにほぼ貸し切り状態

 

さて『HONDA』と言えば、最後発でありながらも『日本三大自動車メーカー』の一角を占めるにまでなり、数々の名車を世に送り出した

って、四輪はまったく、と言っていいほど知らないのだが(笑)

 

うわ~

かっこいいナァ~

ワタシが子供の頃のF1は、みんなこんな葉巻みたいなヤツだった

 

ゴッついエンジンですナ

 

RA300

 

このエンジンもスゴい

こういう昔のF1マシンのキットはないのかナ

しげしげ見てたら、何だか作りたくなってきた

 

そして時代が遷ると、このように流線型に

 

画像ハ拾イモノ

シュモクザメのようである(笑)

 

あ、キヤノン

そういえば、こんなんもあったネ

F1観戦ツアー、なんてのを作ったような記憶もある

 

ちなみに『Canon』であり、通常、頭の『C』は大文字

企業ロゴは、どこもそうだろうが、非常に厳格に運用方法が決められており、余白は何mm以上とか、他の色と重ねてはいけないとか、様々な制約があり、デザインを変えるなんてもっての他

このマシンのロゴも当初は『Canon』だったらしいのだが、それだと全体的にアンバランスになってしまうので、特例中の特例ということで『canon』になったらしい

 

たばこメーカーばっかり

と思ったら『デロンギ』もある

ウチのバスタオル干すヤツはデロンギ製です(^^)b

 

シュモクザメ再び(笑)

 

興味のある人にとっては垂涎モノなのだろうが、すいません、まったくわかりません

 

というコトで、よくわからないものの一応は満喫したので、ちょっとそこらをブラブラ

 

ゲートが開いていたので、入ってみた

 

あとはメシ喰って、同じく貸し切り状態の大浴場と露天フロを堪能し、いいちこ呑んで寝た(笑)

 

今回の収穫物

右下の企画展ステッカーは、会場でアンケートに答えると無料でもらえます(^^)/

左はHRCの黒のフーディ

HRCなんて縁もゆかりもないのだが(笑)

 

一番欲しかったブレーキディスクのコースター

机に置いてあります

 

思わず買ってしまった

フレームに入れて飾っておこう(^^)/

 

飾った(笑)

ちょっと斜めってる…?

 

楽しかったです

ありがとうございました

 

ココも貸し切り(笑)

 

ホンダコレクションホール その1

今週から遅い夏休み

どこか一泊でも小旅行に行きたいと思っていたのだが、いつもこの拙ブログに来てくれるねおさんから、ホンダコレクションホールの情報をいただいた

 

aki-slowly.hatenablog.com

↑ ねおさんのブログはこちらから(^^)/

 

ホンダコレクションホールか…

そういえば、前にねおさんのサイトで読んだことがあったナ…

調べたら、ウチからクルマで2時間ぐらいなので、行ってみようか

 

そう思って、とりあえずWEBサイトを見てみたら…

 

www.mr-motegi.jp

『Garage Collection レーサーレプリカ特集 Part1』と『日本グランプリ開催記念 期間限定 国内二輪4メーカーコレボレーション展示』という展示企画をやっていた

 

よっしゃぁぁ~!(鼻息荒)

さっそく行ってみましょう(^^)/

 

ねおさん、有益な情報、ありがとうございました

<(_ _)>

 

1泊分の着替えと晩酌用のいいちこをクルマに詰め込み、出発

 

途中の山田うどんで昼メシ(笑)

 

ちなみに、この山田うどんは栃木県の上三川店のもの

ちゃんと天ぷらが別皿で供されるんだネ…

おつゆもしっかりと味付けがされており、美味しかったです(^^)/

 

そんなワケでホテルに到着

チェックインはまだだが、荷物を預かってもらうの

 

ホンダコレクションホールは『モビリティリゾートもてぎ』というリゾート施設の中にあり、このホテルはリゾート内にある

宿泊施設は、この周辺ではおそらくココしかないためか、エラく強気な料金設定だが、まぁ需要と供給という市場原理を考えたら、そうなるんだろうネ

 

着いたら、さっそくコレですヨ(笑)

 

RC211V

レプソルですナ

レプソルは全体的にハデだけど、コレは格別

ラテン系というか、基地外的ではある(笑)

 

RS250RW

テレフォニカとモビスターか…

モビスターと言えば、何年か前までツール・ド・フランスでもスポンサーをしていたけど、今もやってるのかナ…

ま、自転車には興味ないけど(笑)

 

こうしてさっそく目を奪われたワケだが、主目的、って言うか、今回の唯一の目的であるホンダコレクションホールに向かう

歩いていこうとしたら、ホテルから30分以上かかる、と言われ、おとしなくクルマで行くことにした(笑)

 

ずいぶんとまた、立派な建物ですナ

 

本田宗一郎氏の直筆『夢』のモニュメントのお出迎え

 

ホンダジェットも迎えてくれた(^^)/

機内に入れるので、さっそく入ってみた

 

狭!

座席に座るのに、いろんなところにブツかってしまった

 

ハワイに行った時(もちろん仕事で・笑)、ロングベースのリモに乗ったが、そんな感じかナ…

こんな狭いんじゃ、あんまり快適じゃないかも

 

操縦席もいたってシンプル

 

って、こんなコトしてる場合じゃなく(笑)

 

おおっ!

懐かしいバイクがたくさん

 

おなじみRZ250

 

この前、RZのプラモデルを作ったばかりだったので、思わずしげしげと見てしまった

 

ここにはRZの他にもMVXやスズキのRGΓが展示されていたが、やっぱりRZの存在感はスゴい

タンクがデカいからだろうか(笑)

 

ホンダのコレクションホールなのに、なぜヤマハなど他メーカーのバイクがあるのか?

この展示企画は国内二輪の四大メーカー、すなわちホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの全面協力のもと、企画されたそう

普段はしのぎを削る激しい競争相手だが、同時にリスペクトできるライバルとして、互いに尊敬の念を持ってるからこそ、できるんだろうネ

なんかいい話やん(笑)

 

ちなみに、自動二輪の免許もないワタシが、なぜここまで来たか、というと

実車をみたい、という気持ちも強いのだが、プラモデル作成の資料集めをしたかったんです(^^)b

どこまで再現できるのか、は別として(笑)

 

なので、各車の全体のフォルムはもちろん、トップブリッジの細部や各種ケーブルの整線の仕方、ブレーキキャリパーとかチェーンアジャスター、マフラースプリングの形状や付き方、またフレームやスイングアームなどの溶接跡や剛性感などをじっくり、たっぷり、ゆっくりと見たかった

 

こんなんとか…

 

こんなんとか(^^)b

 

とは言え、そんな写真を載せても、見せられる側としてはタマったモノではないので(笑)、ちょっと特徴的なモノを何点か

何せ400枚近く写真を撮っているので(爆)

 

これは1983年発売のホンダRS500R

なんですかネ、このグネったエキパイは…

 

そうかと思えば、何だかエイリアンの頭みたいなのが固まってる(笑)

1984年のロードレース世界選手権にエントリーしたホンダNSR500

 

本来、フュエルタンクがある場所にエイリアンがいるので、タンクはフレームの下に付いてるそうです(^^)b

 

それからコレ

GPマシンなどでよく見かける、このリストバンドみたいなヤツ

コレ何だろう… とずっと不思議に思っていたのだが、これはオイルリザーバーから漏れるオイルの飛び散りを防ぐためのモノだそうです(^^)b

初めて知った(笑)

 

こういう感じになるワケですナ

 

ゴッついナァ… このサイレンサー

湯たんぽがくっついてるみたい

おまけにステーに付いてるところから見ると、三角巾で骨折した腕を吊ってるみたいです(笑)

1981年のRS1000です

 

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ´,_ゝ`)・A・)━━━!!!

フレディ・スペンサーのNSR500

GPマシンでは、コレが一番好きかも

 

フレディのNSR500と250の揃い踏みが見られるなんて…(幸)

来てよかった(寿)

 

また…

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ´,_ゝ`)・A・)━━━!!!

 

ヤマハのYZR500

NSRとYZRが同じ日に見られるなんて、夢にも思わなかった

 

ちなみに、マルボロカラーは『赤』じゃないんだネ…

蛍光がかってる、というか、こういう色はなんていう色なんだろう…

自分で調合するとしたら、どんな配合になるのかナ…

 

ま、ま、ま、また

キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ´,_ゝ`)・A・)━━━!!!

しつこい(笑)

 

レプソルカラーのNSR500

タンク上部とサイドカウル下側のメタリックブルーと鮮烈なオレンジの組み合わせなんて、凡人のワタシには到底思いつかないdeath

 

さて、これはNSR500のエンジンとチャンバーだが、解説によると

 

3年連続のチャンピオンであるミック・ドゥーハンはトラクション性能に優れた『位相同爆エンジン』からピークパワーの出しやすい『等間隔爆発エンジン』に乗り換えた

 

とあるが、何言ってるのか、さっぱりわかりません(笑)

 

問題は、このマフラーの灼け方です

 

こんな灼け方になるんですナ…

 

コレは今作っているスズキのエクスターGSX-RRのものだが…

 

拡大してみると…

あ、やっぱり全然違うワ(笑)

 

これはヤマハYZRのモノ

こういう灼け方もするんですナ…

 

このヌラヌラ感というか、ヌメヌメ感というべきか、水あめ感は、どうやったら出せるんだろう(?_?)

 

こんなんも撮ってます(^^)/

こんなん撮るのワタシぐらい(笑)

 

というワケで、かなり長くなったので、とりあえずこのあたりで終わりです。

気が向いたら番外編とか書くかも知れませんが、流し読み、飛ばし読みで結構ですので、また読んでくれればうれしいです(^^)/

長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました

:P

 

Team SUZUKI ECSTAR GSX-RR '20 その2

フレームとスイングアームが合体したのが8月19日

もうすぐ1ヶ月(笑)

 

さて、マフラー

前回作ったRZでは手打ちチャンバーにしちゃって、大変に苦労したワケだが、苦労した割に出来が悪い

_ノ乙(、ン、)_

 

zure-zure.hateblo.jp

 

zure-zure.hateblo.jp

 

さすがに今回は、そんな無謀なコトはやめて、おとなしくキット純正のパーツで作ったワケだが、さすがにかっこいいです(^^)/

 

ここまでくるのに、何色も色を重ねて、それらしくしたつもりだが、ちょっとクリアブラウンがキツかっただろうか…

まぁでも、溶接跡はこんなモンだろうナ

 

青く灼けた部分は、そこそこだが、どうも赤が汚らしい

まるで爬虫類のようだ(笑)

 

このハニカムフィルターはディテールアップキットのエッチングパーツ

 

さらにマフラーにもうひと手間加える

本当はRZの時にしたかったのだが…

 

Top Studioのディテールアップパーツであるマフラースプリングを付ける

マフラーのステーは0.3mmの洋白線を使って自作

 

 

 

こんな感じ(^^)/

マフラーのジョイントの部分に付けたので、たぶんこの辺の位置だろうが、こうやって見るとステーの足が長すぎて不格好です

でも、これ以上短くすると、うまく接着する自信がないしナァ…

 

レーシングスタンドも作ったので、やっと自立できた

まるでウチのチワワのふうちゃんがお座りしているようだが(笑)

 

いつの間にかラジエーターも付いてる(笑)

ラジエーターパイプはエンジン上部に塗ったアイスブルーを塗ったのだが、けっこうクール♪

マフラーとの 堆肥 対比が、なかなかいい感じです(^^)/

 

次はフロントフォーク

こちらもタミヤ純正のディテールアップパーツを使用

 

画像だとよくわからないが、パイプの部分にはカーボンデカールを貼ってある

 

RZのチャンバーもこのデカールを貼ったのだが、どう見てものり巻きにしか見えず(笑)、なんでかナァ… と思っていたのだが、フロントフォークにも貼って、理由がわかった。

きっちり、ぴっちりとデカールが貼れず、少しもたついた感じになっているので、結果的にのり巻きに見えちゃうワケ(^^)b

_ノ乙(、ン、)_

 

前輪にくっつける

 

フロントフェンダータミヤカラーのマイカシルバー(LP72)で塗装してからクリアを何回か吹いた

ブレーキキャリパーは同じくタミヤカラーのチタンゴールド(X31)を塗ってから、ブレンボのロゴ部分に赤のエナメル塗料を流し込み、エナメル溶剤ではみ出たところを拭き取るという、おなじみのやり方

 

しかし、こうして見ると何だか一輪車みたい(笑)

 

次はハンドルまわりを作る

このあたりはハンドルも含め、トップブリッジなども塗装ができあがっているのだが、ここでもうひと手間

 

グリップの部分に0.23mmのステンレスワイヤーを巻いて、それっぽくします(^^)/

って、言わなきゃ、たぶん誰も気が付かない(笑)

 

というワケで、やっと二輪になりました(^^)/

 

トップブリッジもなかなかいいヤ(寿)

 

これでやっと作業台に載せられる(笑)

 

 

 

 

 

積みプラ

買った本を読まずに『積ん読

買ったプラモデルを作らずにいる状態を『積みプラ』というそうな。

 

って、まぁ『積みプラ』というには、まだ4箱しかないので全然積んではいないのだが…

 

ひとつ増えちゃった(笑)

 

YAMAHA YZR500 Team Lucky Strike Roberts 1989です。

セガワから再販されたもので、アマゾンで予約していたのだが、発売当日9月11日に配送された(光速)

 

1980年代中頃から後半にかけてのモータースポーツは本当に熱かった時代で、フレディ・スペンサーケニー・ロバーツ、ウェニー・レイン、ワイン・ガードナー、そして日本の平忠彦などが熱戦を繰り広げていた。

特に1986年の日本グランプリGP500では平忠彦駆るYAMAHAのYZRとワイン・ガードナーのHONDA・NSRが互いに一歩も譲らぬ激闘を演じており…

って、つい最近、YouTubeの動画で知りました(^^)b

 

というワケで、YZRとNSRを買っちゃったワケです(^^)/

 

YZRはTeam Lucky Strikeといってる割には、カウルには『LUCKY STRIKE』が入ってないし、一方、NSRもRACING HONDAで十分にかっこいいのだが、ここはやっぱりロスマンズにしたい、ということで…

 

タブデザインさんのオプションデカールも買っちゃったの(^^)/

 

今、作ってる最中のGSX-RRも未だに作成途上だというのに、こんなことしていいのか、普段は仕事でのんびりプラモデルなんぞ作ってる時間はないというのに…

 

が、しかし

 

遅い夏休みをいただいたの(笑)

 

今の職種では、特に決まった夏季休暇という期間はなく、各自が9月までに取得すればいいと。

この4月から仕事を始めたばかりだというのに、一週間も夏休みをいただけたのだが、やはり先輩方のご都合を優先し、ワタシは余ったところでいいヤ、場合によっては夏休みなんかいらんワ、ぐらいに思っていたのだが、ワタシが夏休みを取らないことによって、管理職の方々が内部監査などあった時に『職員に規程通りの夏季休暇を取らせていない。労務管理に問題あり』などと糾弾されても申し訳ない。

 

で、恐るおそる課長さんに尋ねてみたところ『まぁそんなこともないけど、夏休みを取ってくれればうれしいです』と言われたので、おことばに甘えることとした。

結果的に9月下旬から夏休み(笑)

まぁその間、ちょこちょこと出勤はするのだが、基本的には休みです(^^)b

 

とは言え、その期間で積みプラを全部作ることは不可能だけど、せめて今のGSX-RRは完成させたいナ、と思っちょります。

 

 

プラモデルの引っ越し

まだ6台しかないが、これまでに完成したプラモデルは、こんなタワーマンションにお住まいであった。

 

狭い部屋なので、ダイソーで買った300円アクリルケースを積み上げているのだが(まだ6台だけど・笑)、これだと不便なことがある。

作った順に置いているが、上の方になると車体の下しか見えないこと(笑)

どれもこれも出来が悪いので、しげしげと眺めていると落ち込んでしまうのだが(笑)、それでも一生懸命作ったので、やっぱりそれなりに飾っておきたい。

 

それと、長年の悪友であるSMOちゃんからも度々指摘されているのだが、まったく地震対策がなってない。

っていうか、対策してない(笑)

 

islandbreeze1701.blog21.fc2.com

↑ SMOちゃんのブログはこちら

 

そこでタワーマンションから引っ越しすることにした。

 

平屋(笑)

長屋?(笑)

 

本棚の上に乱雑に積み上げてられていた衣類などを整理し、無理やりタンスに突っ込んでスペースを確保した。

敷いてあるのは、やっぱりダイソーで買ってきたのれん(笑)

 

予備のケースもある(笑)

 

このケース、1/12のオートバイプラモデル専用に作られたとしか思えないぐらい、ピッタリなのだが、ダイソーの品揃えは適当というか、担当者の気分次第(?笑)で、常にあるとは限らない。

なので、見つけるたびに買っておくのだが、女房に見つかると『また余計なモノ買って!』と叱責されるので、こうやって隠しておくの(笑)

 

↑ 本当はこういうのが欲しかったのだが、いいお値段だし、12台分ということは、残りの余生で全部埋まるか、あんまり自信ないし(老)

 

Death Strandingのリバーストライクはここ。

他のプラモデルとは、ちょっと毛色が違うので。

 

こうして、プラモデルを平屋(長屋・笑)に引っ越しさせたのはいいのだが、大きい地震が来れば、ケース内でひっくり返ってしまうのは必定。

ってか、地震でプラモデルの心配するより、もっと他にあるだろ、って話ではあるが。

 

 

↑ こういうので固定すればいいのかな…

タイヤに貼り付けると、何だか影響がありそうなので、貼るとしたらスタンドだろうか。

 

ってか、早くプラモデルの続きをやれヨ(笑)

 

関係ないけど、本日のBGM

Al Jarreauが1986年に発表した8枚めのアルバムである『L is for lover』

今まで聴いてきた系統とは、まったく違う人だけど、何だかこの人、好きなんです。

 


www.youtube.com

 

残念ながら7年前に76才で鬼籍に入ってしまった。

R.I.P.