一向に進まないRZ250(笑)
オリジナルパーツのモノクロスサスペンション。
スプリングの部分がモールド加工されており、組み立て説明書の塗装指示ではセミグロスブラック一色だが、それではあんまりおもしろくない。
なので、手元に余っていたこのスプリングと置き換えることにした。
完成イメージはコレ。
ムリ(笑)
その前にチェーンを作ろう。
作ろう、と言っても一体成型なので、例によってボルトのモールドを置き換えてから、チェーンは下品にゴールドに(笑)、スプロケットはこの前作ったドカのエンジン部分を塗装するのに混ぜて作った塗料が残っていたので、それを塗ることにした。
こんな感じだが、光の具合でチェーンとスプロケが同じ色に見えます(笑)
チェーンはけっこうキツめにウェザリングしてメリハリを付けたつもりだが、効果がわからん(自爆)
さて、サスペンションだが…
このスプリングがモールドされた部分を切り落として、プラ棒やらパイプ素材で作った芯に置き換える。
できました(笑)
ついでにチェーンも装着。
何かイメージ画像とはだいぶ違うが(笑)、まぁいいヤ。
ちなみにスプリングに塗った色だが、これ、実は日本海軍機のエルロンやフラップの内側に塗る『青竹色』という色。
イメージ画像のスプリングの色と、一番近かったので、この色にしてみました(^^)/
後輪にセット。
真っ白なホイールに下品な金のチェーン、青竹色のサスと、色彩感覚がわやくちゃです(笑)
フレームに載せてみた。
あ、何かいいかも♫
だんだんそれらしくなってきました(^^)/
やっぱりチェーンとスプロケが浮いてるヨ、ママン…
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i
肝心のサスは、こうやってくっつけてみると、そんなに違和感はないかも。
芯棒(←って、言うのかナ?・笑)の色も暗めの銀を塗った上に、白でウェザリングしたので、何となく金属感は出ているかも(出ていない・笑)
つづく(永遠に)