フレームにエンジンを載せた。
オリジナルではフレームは黒一色だが、それではあまりおもしろくないので、こんな色にしてみた。
下地にクレオスの銀(C8)を塗り、その上からクリアレッド(C47)を薄めに吹いて、何度か重ね塗り。
特にウェザリングはしなかったが、何となく金属というかメタル感が出たような気がしないでもない(笑)
次にホイール。
キットのパーツにはピッカピカのメッキ塗装が施されており、これに黒のエナメル塗料を塗って、スポークの部分を溶剤で拭き取り…
↑ こんな風にするのがオリジナルのカラー。
が、例によってめんどくさかったので(笑)、メタルプライマーを吹いてからホワイト(クレオスC1)を塗ってみた。
フュエルタンク。
ここはバイクの顔とも言える部分なので、気合い入れてつなぎ目を消す。
と言っても、流し込み接着剤を多めにつけ、圧着してからはみ出した接着剤を削り取るという、至って普通のやり方(笑)
400→600→800番とペーパーをかけてから1200番ぐらいで仕上げをしたが、粉塵でくしゃみでた(笑)
ペーパーかけてる途中で『バキッ!』とかってならないように、裏面の補強も忘れずに(^^)b
この上から白のサフを吹いたのだが、塗装はホイールと同じ白ではなく、もっと別の、何というか光沢のある、キレいな白にしたい。
神様の動画で見た、ガイアノーツの『アルティメットホワイト』を使ってみたかったのだが、どこにも売ってないので、いつものクレオスで『ホワイトパール(C151)』を買ってみた。
が、これがホントに『パール』で(笑)、何だかキャバ嬢の爪みたいな色であり、さすがにこれはRZには合わんだろう、ということで『スーパーホワイト(C156)』で塗装。
同じく後ろのカウルのつなぎ目も消して、キレいな白を吹いた。
前のフェンダーやサイドカバーなど、その他のパーツにもスーパーホワイトで塗装してみたが、例によって画像だとただの白にしか見えない(笑)
さて、この週末でどこまでできるだろう。
って、毎日が日曜日なんだが(笑)