Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

久々の自転車ネタ(笑)

久しぶりだからネタ三連発。

長いヨォ~(笑)



その 1 : 細マッチョさんと走ってきた  Part4  (大平山に行くハズが)

Part4 となりました 「細マッチョさんと走ってきた」 シリーズ。

今回は M さんのたっての希望で、大平山に行くコトになってしまった。



何せまったく走ってない。

まぁ体調が思わしくなかったり、疲れ気味だとか、家の雑用、女房のクニの法事…

すいません、言い訳です(笑)



結局、一ヶ月もまったく乗ってなかった(笑)

それで大丈夫かナ…

オレ…

(不安)



いつものように関宿城集合。

今日はちょっと早めの集合時間であり、オレは 5 時起床、 6 時出発。



何を着て行こうか、非常に迷ったが、結局、長袖ヒートテック+秋用ジャージ+ウインドブレーカーに決定。

下はレーパンと起毛のオーバーパンツ+シューズカバー。



さて出発。

江戸川 CR は堤防工事の真っ最中なので、ところどころ通行止め。

なので、国道 16 号を越えて香取神社までは一般道。

そこから CR に上がると…





霧が深い(笑)

広大な江戸川の向こう岸までぼんやりと霞んでいる。

滅多に使わないレザインのライトと、リアライト、ヘルメットの後ろに付けたエイリアンライトをチカチカさせ、再スタート。

しかし…





どんどん霧は深くなっていく(笑)

ちょっと時間も押し気味なので、スッ飛ばして行きたいところだが、さすがにコレでは抑えざるをえない。

しかし…





こんなんなっちゃいました(爆)



こんな状態でもウォーキングやジョギング、犬の散歩など、けっこう人は多いので、よく注意して走らないと危険である。

約束の時間に間に合うかナ…

(  ´・ω・`)



困ったのは、こんな深い霧の中を走っていたので、次第に身体全体が しっとり→びっしょり→しとど に濡れてきたコト。

オマケに気温も 5 ℃ぐらいしかないので(笑)、めっちゃ寒い(凍)

しまった、やっぱり冬用ジャケットを着てくるべきだったかしら…



とりあえず約束の時間ジャストに関宿城着。

すでに M さんは到着していた。



あいさつもそこそこに出発。

今日はお尻の時間が決まっているので、きっちり走らないと…



が、しかし(笑)

暑さには極端に強い M さんだが、寒さには猛烈に弱い(笑)



「寒いぃ~っ!」

「手が冷てぇ~っ!」

「身体が凍るぅ~っ!」



うるさい(笑)



すでに M さんは真冬仕様だが、予想外の霧で身体が濡れ、しかも風切ってるワケだから(笑)、寒さも倍増だろう。

走れば身体も温まろう、というモノだが、 M さんの場合はそれ以上に身体が冷える速さのほうが上回ってるみたい(笑)



凍死寸前の M さんを連れ、北川辺の道の駅到着。

さっそくガラスで仕切られた休憩スペースで暖を取る M さん。



背中を丸め、ヒザをぴっちりと揃えて、暖かい缶のおしるこを両手で大事そうに抱える M さん。

じじいそのもの(爆)



その時点で彼の中では 「大平山」 という選択肢は影も形もなくなり(笑)、もう帰りたい、と(爆)

オレはと言うと、風も霧もない、ガラスで密閉された休憩スペースに入り、ポカポカと陽もあたるモンで、こうなるとデブの特権 【常に体温が高い】 を十二分に発揮し、着てるモンも乾いてきた(笑)



このあたりで霧も晴れ始め、ウソみたいに太陽も顔を見せ始めた。

「もうずっとココにいる」 という M さんを引きずって外へ(笑)

しかし、いくらも走らないうちに藤岡スポセンで再度休憩(笑)



完全に霧は晴れ、陽が暖かいぃ~♪

そんなポカポカ陽だまりで、暖かい缶コーヒーを飲んでいたら…

眠くなってきた(爆)



嗚呼…

完全に大平山行がリセットされた M さんのオーラがオレにも取り憑いたのか、オレも何だかどうでもよくなってきた(笑)

というワケで、ちゃらんぽらん 臨機応変に状況に対応する大人のふたりは、大平山などやめちまって、このまま渡良瀬を遊弋するコトに決定(笑)



数えきれないほど、渡良瀬には来ているが、遊水地の北側は走ったコトがなかった。

時間もたっぷりあるので、 M さんと初めて北側を走るコトにした。





空と遊水地の水面が同じ色。

キレいですナァ…





M さんお気に入りの展望台。

ココから渡良瀬遊水地全体が見渡せる。



たぁ~っぷりと渡良瀬を満喫したおっさんふたり。

いい感じで腹も減ってきたところで、これまた久しぶりのラーメン屋 「夜遊び」 へ。





いつの間にか新メニュー・つけ麺があったので、さっそく食す。

ラーメンのスープそのままのような、さらさらのつけ汁(笑)

なかなか美味しかった。



すっかり晴れ上がり、気温もぐんぐん上昇。

オレも汗びっしょりで、何だか風呂あがりみたいになってしまった(笑)

さすがデブ  orz



帰りは M さんに轢いてもらい、楽ちん楽チンで関宿帰着。

これで M さんはラストランだそうで(笑)、あとは冬眠だそうです(笑)



M さん、いつもありがとうございます。

おかげで楽しい一日でした。

冬眠などと言わず、またどっかに行きましょうネ(^^)/





その 2 : 洗車した

そんなワケで霧でビチョビチョの中を走ってきたので、リドレーさんもドロドロ(涙)

天気もいいので、リドレーさんをキレいにしましょう。





これも久々に登場したメンテ台。

本来は 「メンテ台」 なのだが、オレの場合は 「洗車台」 (笑)





どひ~

これは洗い甲斐があるワ…





FD も…





チェーンも…





FF も…





ブレーキも…



ドロドロ

_ノ乙(、ン、)_





さすがに素手では、こんなチェーンやスプロケにはさわれない。



せっせ、せっせ…













(^^)v





先に洗ったホイールも乾いている。





オイルはずっとコレを愛用しちょります。

確かにチェーンは真っ黒になるケド、要するにキチンと潤滑し、チェーン内のほこりを外に押し出しているワケなので、もうコレばっかり。

オイルをさす時は、ミッシングリンクから始めると 「アレ、どこからさしたっけ…?」 というコトがなくなります(^^)b





終了(清潔)

久しぶりに走って、自転車もキレいにしたので、心身ともにサッパリ♪



その 3 :  Runtastic Road Bike を使ってみた

サイコンはガーミンの Edge810 を使っているワケだが、まぁナビ機能は期待とはまったく違って使いモノにならず、ファームウェアをアップデートすると自分の設定が消えちまうとか、たまにケイデンスや心拍が飛ぶ、というコトもあり、何だかとっても今イチ感が強い。

オレの自転車の師匠 「爆走王」 こと 矢印てっちゃん が、 iPhone の自転車アプリを大変便利に使っていて、そんならオレのアンドロイドでも使ってみましょうか、というワケで、なかなか評判の良さそうな 矢印 Runtastic Road Bike をインストール、昨日初めて使ってみた。



どんな感じでデータを拾うのか、実際のインターフェイスはどんな感じか、ガーミンと一緒にスイッチをオンにして、どれぐらい差異が出るか、など、このあたりを比べようと思ったワケである。

なのでガーミンと一緒に起動して、あとは画面を消して、そのままほっときっぱなし。



その結果。



これがリザルト画面。

時間が 「09:38:01」 になっているのは、このアプリが起動していた時間そのものなのだろう。

距離 「119.4km」 は、ガーミンでは 「121.6km」 であり、数 km の差があるが、まぁこんなモンか。





グラフ画面。

走ったり、まったりの繰り返しであったがわかる(笑)





スプリットテーブル。

要するに 1km ごとのラップですわネ。

オレのはフリーのお試し版なのだが、有料の PRO 版にすると 2km とか 5km 、 10km 単位というのも選べるらしい。





マップ画面。

この数字は上記のラップなんだろうネ。

このウザい数字を消してみると…





こんな感じでルートがわかりやすくなった。

ガーミンで取った軌跡と比べてみたが、これはまったく遜色なくプロットしてるみたい。

もっとも GPS 精度はハードウェア側に依存するんだろうケド。





有料版にすると、こんなにたくさんの機能が使えますヨ! と(笑)



そんなワケで、なかなかいいみたい。

肝心のバッテリーの持ちだが、この日は 2 ~ 3 回スマホを使ったダケで、あとはまったく画面をオンにせず。

その状態で帰って来た時のバッテリー残量は 30 %程度だった。



今、オレが使っているスマホは htc の J One

前のヤツに比べて、非常にバッテリーの持ちはよく、オレの使い方では、一日使ってもほぼバッテリーはなくならないぐらい。

それでも、こうやって GPS をガンガン使ってプロットしていくと、 7 割方は消費するコトになるので、やはり大容量の外部バッテリーは必須なんだろう。



悩ましいコトではある。

(笑)