画像があんまりありません(笑)
先週土曜日は自転車友だちとの飲み会だった。
場所は新宿だったので、ちょっと早めに行ってマイ・フェイバリット・つけ麺 「満来」 の 「ちゃーざる」 でも喰うか…
それから、ブラブラしてようかナ…
「満来」
知る人ぞ知る、超ド級チャーシューで高名なお店。
一時はオーナーの高齢化に伴い、閉店になったようだが、オーナーと長らく苦楽を共にしてきた方が、そのノウハウを持って、満来の並びに同様のお店を開店。
それが 「らぁーめんほりうち」 さん。
その後、閉店したハズの満来も、どうしたコトか再オープンし、同じようなお店が二店舗並ぶコトと相成った。
どちらもウマいのだが、どちらかと言うとほりうちさんの方が、ややあっさりめ。
小麦の香りがしっかり残ったもちもち麺と、ホロリと崩れるチャーシューはどちらもさすがのウマさ。
で、今回は 「満来」 の方へ。
さすがに週末の土曜日とあって、お店は長蛇の列。
「ほりうち」 はすぐにでも入れそうだったので、よっぽど 「ほりうち」 にしようかと思ったが、新宿に来るコトもあまりないので、ココは満来へ。
30 分ほど並び、ようやく 「ちゃーざる」 とご対面。
むぅ~ん…
ウマい♪
が、しかし。
つけ汁がちょっとぬるくて、冷水でしめられた大量の麺とも相まって、最後はほとんど冷麺状態。
そこへ、チャーシューからの脂が固まりつつあり、ラストはちょっと辟易してしまった。
熱盛りだったら、こんなコトはないのだろうが、あるいは替えスープとか…
ま、そんなコト言ったらキリがないケド。
かなり苦しい状態となった太鼓腹を抱え、すっかり様子が一変してしまった新宿西口あたりを逍遥。
その昔、勤め先がこの辺にあったのだが、よく昼に行ったメシ屋とか、そんなんもすっかりなくなり、ちょっと残念。
ブラブラした後、東口へ。
今日のお店の場所を確認した後(ちょっと迷ってしまった・笑)、歌舞伎町をウロウロ。
が、歌舞伎町自体はウロウロしても、そんなにおもしろいトコでもないので、適当なマンガ喫茶に入り 「カバチタレ」 を読む(笑)
「カバチタレ」がめっちゃ面白く、アッ! という間に時間が過ぎ、慌ててお店へ。
しかし、ココでもちょっと迷ってしまった(笑)
「日本鮮魚甲殻類同好会 新宿えび通り本部」
何というインパクトのネーミング(笑)
しかし、そのわりには、何度、聞いても覚えられません(爆)
今日は総勢 10 名という大所帯だが、半分は初めてお会いする方々。
人見知りの激しいボクは、ちょっと心配だったが、同じく人見知りの激しい T さんがいてくれたので助かった(爆)
それにしても暑い…
オレたちの席のすぐ裏に 「自動天日干し機」 とか言うのがクルクルまわっており、そのあおりで、モノ凄く暑いんです。
(画像提供 M さん)
常に体温が高いデブのオレには耐え難く、思わずトレーナーを脱いでしまい、半袖 T シャツ一枚に(笑)
同じテーブルにはセーターとか着てる人もいると言うのに、何だか凄く変な絵(笑)
でも途中から男気のある O さんが、すっぱり脱いで同じく T シャツ一枚になったので、助かった(笑)
いきなり特大舟盛りが三皿も運ばれてきて、うぉ~っ! とか思ったが、アホなオレはチャーざるを平らげていたので、さすがにあんまり入りません。
オマケに T さんから 「チャーざる喰ってきたでしょ」 と、一発で見ぬかれた(爆)
二時間という予約時間はとっくに過ぎているのに、頼めば頼んだだけお酒が運ばれてくる剛毅なお店で、オレも 「暑い」 と言ってる割には途中から熱燗にスイッチ(笑)
お店の中でも、このテーブルが一番年齢層が高かったが、それでも一番うるさいという(笑)
(画像提供 M さん)
散々騒いだ後、二次会へ。
ココでも美味しいビールをたらふく呑んだが、そろそろ記憶が怪しくなり、皆さんにお別れのあいさつをしたのか、しないのか、よくわからんうちに、気がついたら新宿駅のホームに立っていた(笑)
とっくに終電はなくなっていたので(笑)、そんなら上野あたりに出て、またマンガ喫茶で 「カバチタレ」 の続きを読もうかと。
これまた久しぶりに深夜の上野界隈をさまよっていたら、何だかいい感じのお店があり、ふらりと入ってしまった。
結局、このバー風の居酒屋(居酒屋風バー?・笑)でひとり呑み。
で、カウンターで思わず寝てしまったらしく(爆)、お店の人から 「お客さん、そろそろ…」 と声をかけられ ( ;゚ロ゚)ハッ! と気づいたら朝だった(笑)
さすがにガンガンする頭を抱え、フラフラで帰宅。
幸い女房はすでに仕事に出かけた後であり、子どもたちもまた起きていなかったので、そそくさとシャワーを浴び、寝っ転がって WOWOW 見てたら、狙いすましたかのように熟睡。
はい、日曜日は廃人でしたとも。
齢ヲ考エロヨ、齢ヲヨ…
!i!i!i!i!i ○| ̄|_ !i!i!i!i!i