これまで、クルマに乗る時は iPod で音楽を聞いていた。
しかし、愛用の iPod もついにツブれてしまい、起動不能(笑)
新しく買おうかとも思ったが、 iPod Classic も Nano も、すでに販売終了にて、 Touch しか購入できない。
仕方ないので、スマホのちっこいスピーカーで音を出していたのだが、せせこましいコトこの上ない。
ウチのクルマのステレオが Bluetooth 対応なら、何の問題もないのだが、何せ今となっては随分古い型なので、当然にして Bluetooth 非対応(笑)
Bluetooth をかますアダプターみたいなのはないのかナァ…
そう思っていたら 簡単に見つかった (笑)
さっそく Amazon さんに注文し、さっそく安着にて、さっそく付けてみた。
電源はこうやって、シガーソケットから取る。
USB のクチが他にふたつもあるので、これでスマホも充電できますナ。
これがコントロールボタンだが、スマホ側の音楽プレーヤーは Poweramp を使っており、 Bluetooth の接続が確立した時点で、自動再生が始まるので、これでコントロールするのは曲の 飛ばし/戻し のみ。
また、基本的にはヘッドセットなので、音楽を聞いている最中に電話がかかってきた場合、この上の電話ボタンを押せば通話ができます。
で、シガーソケットに挿入した本体からミニプラグが伸びているので、これをカーステレオの AUX 端子に差し込む。
それにしても、この位置、もうちょっと何とかならんか(笑)
文字通りの AUX なんだから、こんなド前面じゃなく、コンソールとか小物入れの底とかにあってもいいような気もするが…
が、いかにもココがウイークポイントだよネ。
もうちょっと端子自体に負荷がかからないようにしてくれないと、アッ! という間に接触不良となり、片チャンネルからしか音が聞こえないとか、そんなんになりそう(笑)
コード自体の接触不良なら、新しいコードにすればいいが、本体側が不良になっちゃったら、どうしようもないよネ。
クルマ買い替えか…?!
(爆)
接続コードがブラブラしていると非常に危険なので、できるだけまとめておく。
実に貧乏ったらしい(笑)
そんなんで配線関係ができあがり、スマホとこいつのペアリング設定。
実にオレらしくなく、すんなりと設定完了。
クルマのエンジンを始動すると同時にこいつにも電源が入り、スマホの Poweramp も ( ゚д゚)ハッ! みたいな感じで立ち上がって(笑)、音楽が流れ出すという、シームレス環境のできあがり(笑)
普段、クルマを使っているのは女房なので、彼女の iPhone にもペアリングをしてあげようと思っているが、オレと女房が一緒にクルマに乗った場合、どっちを引っ張ってくるんだろう。
やっぱり力関係から言って、女房側なんだろうナ。
(笑)