Zure Zure 日記

瑣末な日常を Zure た視線でやぶにらみ

あ…

8-Ball のライブを見に新宿に行った時のことです。

2 時間も前に会場である Studio ALTA についてしまった私。

やはりと言うか、当然と言おうか、スタッフから入場を拒否され、どっかで時間つぶそうと思った時、突然催しました。



なんか食べながら、このブログをご覧の方。

イケマセンよ。ながら喰いは(爆)



ぢゃ、ぢゃなくて、ゴメンなさい…

かなり尾籠な鼻血、ち、違う…

話しですヾ(^^;チョット苦シイ



何を催したのか、っつうのと、まぁいわゆる 【自然が私を呼んでいる】 それも 【小】 じゃないほう。



で、 ALTA の館内案内板を見ますと、 1 階下に洗面所がありました。

エレベーターで下がろうとボタン押して待ってましたが、なかなか来ません。



ちょっと冷や汗が出てきました ( ̄_ ̄ i)

「は、はやくぅ~」



まだ来ません ( ̄_ ̄ iiタラー

だんだん足が内股になってきました。



「あ゛ー もー! どっかに階段はねーかぁ!」



アリマシタ

内股のままでちょこちょこ小走りに階段を下り、 [TOILET] の看板を探すっす。



アリマシタ

ちょこちょこちょこちょこ

狭っこい廊下をくねくね曲がり、段ボールなんかが山積みしてある通路をちょこちょこすり抜け、 [TOILET] はもう目の前。



ドアが開いてたんで、ほっと胸をなでおろしつつも、入ります。

うまい具合に個室が空いてました。





……

………



(爆)



なんせ 前科 がありますからねー 俺には。

ここで、また過ちを繰り返しちゃったら、エライことです。



で、無事終了しまして、手を洗っていたら、な、なぁ~んか空気が微妙に違うような…



(@'ω'@)ん?

(._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ?



「あ…」



ナイ…

男性用トイレにありがち、っつうか、なきゃいけない、っつうか、それがナイっつうことは、つまりここは…

と言いますか…(爆)



そーです。



女性用トイレに入っちまったんだあああああああああああああああ



だって、だって、ドアが開いてたんだもん、ちょっと冷や汗も吹き出てたし、内股だったし、寸前っつうか、直前っつうか、勢いのままで入っちまったんだよーーーー

で、出なきゃ、とにかく出なきゃぁぁぁぁぁぁ



ポン

出ましたヾ(^^;ポンッテ何ダヨ



誰もいません

よ、よかった…

頭の中で天使がヨカッタ踊りを狂ったように踊りまくってます。



で、そのままなに喰わぬ顔をしつつも、後ろから

ぽんぽん

とかで肩など叩かれることを極端に恐れつつも、すっかり内股から立ち直った足でそそくさと現場を離れました。



でまぁ、けっこう、このサイトを読んでくださっている奇特な皆様からは、

「なんか、またしょーもねーオチがあるんぢゃねーかー」

みたいにお感じになられたでしょうが、何にもナカッタヨ(笑) 

そーそーオチがあって、たまるか! っつうの。



でも、ほんとに誰かに見られなくて かつ 誰も入って来なくて よかったなー とつくづく思うのでした。

だって、申し開ききかないよね、このじょーきょーぢゃ…



って、トイレにまつわる話しは、もうひとつあります。



ずいぶん前ですけど、小さい方をしていたとき、ズボンの前ポケットに携帯電話を入れてたんですが、それがするする出てきちゃいまして、



ポロ



と落ちそうになっちゃいました。



すんでのところで

「おっとっと」

みたいにストラップをつかんで、事なきを得まして、そんでそのまま出てきたわけですけど、後から考えてみると、ほんとにストラップつかめてよかったよなー とかって思うんですよネ。



だって、あの体勢からだったから間違いなく TOTO の光り輝く器の中に、狙い澄ましたかのように

「からーん」

とかで、落ちちゃっただろうし、そしたら



「どーやって拾いますか」



「それとも、どーしても拾えず、そのまま打ち捨てますか」



という選択。

で、眼を背けて そぉー っと拾ったとしても、



「それからどーしますか」

「丸ごと水洗いでもしますか」

「それとも熱湯消毒でもしますか」



「どーすんですか」



ヽ(`Д´)ノ ウワアァァァン!!



(笑)