ふうちゃんに3回めのワクチン接種を受けさせに行ってきた。
お店で1回めと2回めのワクチン接種、また狂犬病の予防注射まではしてくれていたので、今度で都合3回め。
子犬の場合、母犬からの母乳で免疫力を得るのだが、母乳で育っていない彼には、免疫というものがほぼない。
そのため、目安として3回めのワクチンを接種するまでは、外には出さず、家の中で飼うことが推奨されている。
って、いかにも知った風に書いてますが、もちろん受け売りです。
あまり信用しないでください(^^)b
キャリーに入れてクルマに乗る。
ふうちゃんにしてみれば、9月10日にお店から我が家に来て以来の外出ということになるので、キャリーの外からでもわかるぐらい、ガタガタ震えている。
動物病院に到着。
星の数ほどもある動物病院の中で、どこを選べばいいのか、相当迷った。
ネットの口コミほどあてにならないものはないので、ご近所で犬を飼っているお宅数軒に伺ってみたのだが、皆さん、クチを揃えて ↑ この病院を勧めてくれた。
受付を済ませ、順番が来るまでクルマの中で待機。
女房に抱っこされると、うれしくていつもはしっぽをフリフリしつつ、身体を擦り寄せて甘えてくるのだが、さすがにこの日はしっぽもだらり、耳もだらり、心なしか眼もうつろ(笑)
獣医の先生に抱かれ、接種前の診察開始。
やっと震えがおさまったかと思ったら、何のことはない、恐怖のあまり硬直していた(笑)
先生から一通りの説明があり、こちらも飼い始めてから約二週間の間にいろいろと疑問に思っていることなどを質問してみたが、どれも非常にていねいに答えてくれた。
先生や看護師の女の子、受付の子もとてもていねいで、院内も非常に清潔に保たれており、ご近所さんがクチを揃えるだけのことはあると実感した。
事前診断の結果、本日のワクチン接種は大丈夫、ということになった。
冒頭からガクガク震えているのがおわかりになると思う(笑)
先生、看護師さん、女房、それぞれの声が錯綜する(笑)
体質によって、副反応が出る場合があるので、今日一日はサークル内で静かに過ごすように指示が出た。
帰りの車中では、彼なりに一仕事終わったことを感じ取り、やや安心したのか、キャリーの中でうとうと。
家に帰ると、今までのしおらしさはどこへやら、また走りまわろうとするので、ヒッつかまえてサークルに蹴り込む(笑)
本犬は元気だというのに、なぜかオレも女房もぐったり(笑)
晩酌も少しの酒で酔っ払ってしまい、9時前に寝てしまう始末(笑)
今朝は5時ごろに目が覚め、ふうの様子を伺いに階下に降りてみたが、本犬はすでに起きており(子犬は寝たり起きたりの繰り返し)、いつものように早く出せ、とサークル内で暴れる。
山盛りのうん◯もしており、彼が触んづけないように慌てて外に出し、早朝から下の世話(笑)
昨日は一日、サークルの中に入れられ、ストレスがたまっていたのだろう、もう居間といい、台所といい、疾走しまくっている。
またいつもの一日が始まる(笑)