ブルホーンを付けていた R3 を元の状態に戻したのが、 2015 年の 7 月。
あれから、早二年余りが過ぎ、リドレーさんに脚が遠のくのに比例して、いつしか街乗りもママチャリになっていた。
だって、カゴもついてるし、日常の取り回しは、絶対ママチャリの方が楽っすヨ。
その間、 R3 は外に放置されっぱなし。
だって、玄関はリドレーさんを吊るすので精一杯だし。
これじゃぁイカン! と思った。
とにかくイカン! と思った。
が、しかし。
R3 なのはフレームだけだし、しかも当初の目論見が大きく外れて、コンポーネントは 8s と 9s が混合、しかも SHIMANO と SRAM も一緒くた、という 「シマム」 状態(笑)
自分で整備しようにも、いい加減なコトしかできないし、ちゃんとしたパーツを使って、きちんとした技術を持っている方に見てもらいたいナァ…
が、しかし。
こんな素人がいい加減に組んだ自転車の面倒を見てくれるショップもあるとは思えず、放置状態が続いていたのだが…
ありました。
部品持ち込み、他店購入バイクも OK という、太っ腹なお店が。
しかも、地元の春日部に(福)
恐るおそる 「こんな自転車ですが、見ていただけるでしょうか」 とメールしたところ、非常にていねいな承諾のお返事をいただいた。
で、さっそく、今日行ってきました(笑)
が、その前に。
ホコリまみれ、サビまみれの R3 を、少しでもキレいにしなきゃ…
サドルバッグやら何やらを、全部取り外した状態の R3
あ、ボトルケージ付けっぱなしダ。
今、気がついた… _ノ乙(、ン、)_
リッチーのハンドルもステムも、こんな状態。
スプロケもチェーンも、こんなん。
(涙)
そして、輪友と呼ぶにはあまりに恐れ多い、ロードバイクの大先輩ともさんにいただいた両面ペダルも、こんなんなってしまった。
<(_ _;>
しかし、不思議なのは、このステムのフェイスを抑えているボルトである。
外に放置しっぱなしの割には、まったくサビていない。
一応、室内保管のリドレーさんのボルトはサビサビだというのに。
せめてフレームにワックスでもかけようかと思ったが、あまり時間もなかったので、とりえあず雑巾がけ(爆)
ホイール外して、クルマに押し込む。
そしてやってきました、春日部の ゴリラ自転車さん
事前に何度かメールで現状や希望などを相談させていただいており、一応の方向性が決まったところで、実車の状態を見ていただきつつ、持ち込んだのである。
店主の高山さんとは、初めてお会いしたが、メールでのやりとり通り、とっても誠実そうな、絵に描いたような好青年であった。
いろいろとお話しをさせていただき、有意なアドバイスもたくさんいただいた。
必要なパーツの交換や、メンテナンスもお願いし、 10 日間ほどはかかる、とのコト。
まったく急がないので、全然かまいません。
これを機に、自転車も再スタートかナ…
って、何回もこんなコトを書いたような気もするが(笑)
が、しかし。
次の土曜日は法事だし、日曜日はますます白熱している NFL のプレーオフ見なきゃいけないし。
(爆)
ま、ボチボチと…
_ノ乙(、ン、)_