恐るべしペイトリオッツ
第 53 回スーパーボウルは、13 対 10 でニューイングランド・ペイトリオッツの勝利と相成った。
これでパッツのスーパーボウル制覇は、ピッツバーグ・スティーラーズと並んで、史上最多タイの 6 回目。
凄い…
まったく根拠のない、オレのゲーム前の予想では、かなりの高得点ゲーム、または一方的に得点が入る展開だったが、やっぱりハズれた(笑)
双方ともに得点はフィールドゴールだけの 3 点だけ。
やっと第 4 クオーターでパッツがタッチダウンとフィールドゴールを決め、13 点。
このゲームの決めては、やはりディフェンスだったと思う。
強力な得点力を持つラムズをわずか 3 点に抑えた、パッツのゲームプランは、やはり凄かった。
トッド・ガーリーのランは完全に抑えられたし、パスプレイの時のラッシュは強烈。
心情的にはラムズに勝ってほしかった。
もうスーパーボウルでのパッツや、トム・ブレイディは見飽きたが、今日のような、事前の準備と相手の研究を徹頭徹尾やり通したパッツは、やはり凄いチームだと、改めて実感した。
すばらしいゲームをありがとう。
おめでとう!
ニューイングランド・ペイトリオッツ!!