往年の名車YAMAHAのRZ250を作っています。
あまり大きなカスタマイズはせず(そもそもそんな技量はない・笑)、カラーリングや細かいところを少し変えていこうと思います(^^)/
これだけ作るのに丸々10日かかった(笑)
まずエンジン全体だが、組み立て説明書の塗装指示であるセミグロスブラック一色で塗り、白のウェザリングを施した部分と軽くドライブラシをかけた部分、それぞれ塗り分けて『使ってます感』を出したつもりだったが、こうして画像でみると、すべて同じに見えます(笑)
しかも効果がよくわからない(爆)
このプラグも塗装指示ではセミグロスブラックだったが、やっぱりプラグは赤だろうと思い、赤で塗装、フィッティングのチューブにもサフを吹いたあと、赤で塗ってみた。
あんまりピカピカなのも違和感があるので、黒でウェザリングをしている。
フィッティングから伸びるチューブはモデルファクトリーヒロのディティールアップパーツ。
径が0.4mmなので1/12のプラモデルでは、少し細いが、手元にこれしかなかった(笑)
キャブレターはピッカピカのメッキ塗装がされており、剥がそうかと思ったが、めんどくさいのでメタルプライマーを吹いてからフラットアルミで塗装、それからキツめにウェザリングをしてかなり汚したつもりだが、画像で見ると… ry)
キャブから伸びるチューブのフィッティングだが、WEBで集めた画像資料を見ると、何だか金というか銅のような金属色のものが見えたので、真鍮パイプで代用してみた。
これも同じく0.4mmのチューブを伸ばしているが、やっぱりちょっと細め。
でもまぁ、プラグのチューブと同じだからいいか(笑)
ボルトはヘッドだけシルバーで塗ろうかと思ったが、はみ出る予感しかしなかったので(笑)、パーツのモールドを削り落としたあと、ピンバイスで穴あけて、アドラーズネストの六角ボルトヘッドSサイズを埋め込んだ。
このボルトヘッド、何せクビの直径が0.4mmしかないので、ピンセットでつまんでも飛ばしまくり(笑)
何個ムダにしたことか(笑泣)
そこで、以前、ネイリストの次女から教えてもらったワックスペンを使ってみた。
↑ こんなヤツ。
爪に貼る極小のデコレーションを、このペン先にちょいとくっつけて、爪に貼るそうで、さっそく使ってみた。
う~ん…
いいんだけど、ワックスのベタベタがボルドヘッドに残ってしまうところが今イチ。
( ;゚ロ゚)ハッ!
(笑)
100均で買ってきた(笑)
めっちゃいいです(^^)/
我ながらいい思いつきだと思ったら、プラモデル作る人は、みぃ~んなコレ使っているみたいです(笑)
そんなワケで作り始めたRZ250
まさか完成まで1年はかからないだろうナ…(笑)